1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
今井出先生お話しのどおり、我が国は、戦後造林の結果、国内の人工林資源は着実に成熟の方向に向かっている、毎年七千万立方メートル蓄積量も増加している、そういう中で、近い将来国産材時代の到来、これが予想されている、こう申しておりますが、私どももそうありたいと心から願っているところであります。
今井出先生お話しのどおり、我が国は、戦後造林の結果、国内の人工林資源は着実に成熟の方向に向かっている、毎年七千万立方メートル蓄積量も増加している、そういう中で、近い将来国産材時代の到来、これが予想されている、こう申しておりますが、私どももそうありたいと心から願っているところであります。
○浅野参考人 ただいま井出先生からお話がございましたが、森田先生の御趣旨の点、大賛成でございまして、基本問題調査会におきましては、今井出先生からお話が出ましたような市場の調査の問題でございまとか、あるいは、国の援助、漁業移民の問題につきましても、かなり詳しく答申が出ております。
○山崎説明員 森林組合の育成強化に資するために、国有林といたしましても、造林地間伐材を森林組合に払い下げるということを本年度から開始したのでありますが、今井出先生が言われますように、営林局あるいはその末端におきましてこの趣旨を十分に理解しないで、円滑を欠いたという点が間々あつたかと思うのでありますが、この点につきましては、先般各営林局の事業部長の打合せ会がありまして、その際に業務部長並びに私から、各営林局事業部長