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195件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-10-25 第36回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

伺ってみますと、民間の大企業でも大なり小なり同じような、やはりちょうちん型の年令構成という問題はあるようでございまして、それぞれいろいろ苦労されておるというお話も伺ったわけですが、そういう一つ知恵を拝借して、われわれの知恵の足りないところ、研究の足りないところを補っていきたいというような気持で大企業の、主としてまあ大企業労務担当関係責任者、それに今井先生のような専門家の方も集まっていただいて伺

中村卓

1958-06-27 第29回国会 参議院 運輸委員会 第4号

というのは、委員会の八名の中で四名ないし五名はほとんど炭鉱業界関係のある人だ、関係のないのは委員長さんに今井先生黒沢先生の御三名です。委員会の議事の進行状態に、五対三という比率からいえば、委員長さんのお考えは入らないのが当然でしょう。その意味においては、私は委員会がほんとうに結論が早く出たと思うのですが、どうですか。

柴谷要

1957-10-10 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第10号

ところがあなた方は言を左右にして明白にしないままで今井明神と申しますか、今井先生暫定案を作って医薬分業に昨年から入った。ところが今度はまたあなた方は何を根拠にして出されたか知らぬけれども、甲乙二表の点数を出してこられた。そこでまず一番明白な形で、だれにもわかりやすい形であなたの御解明を願いたいと思うのは、技術料の一番大事なものは初診料です。

滝井義高

1957-07-30 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第57号

それならあんな今井メモを作るよりは、今井先生に作ってもらった方が早い。今井先生を私は今井明神と言うのですが、昭和二十六年に紛糾したときに今井明神がぽかっと案を示した。これによってぴしゃっとやった。医薬分業のときに医療費体系をどうするかというときに、今井明神所定案を示した。

滝井義高

1957-04-24 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

このように実施期日をおくらして承認をしたのが十件、金額を限定して承認をしたものが一件ございますが、これらはかつて第一次裁定に当られた末弘先生今井先生それから堀木先生等から、一連の仲裁委員会の見解として、仲裁裁定というものが、十月からなら十月から千円ふやせといったら、十月から千円ふやすのが、これが裁定実施なんだ。それを一月からにしたり、一万円を九千円にしたりすることは裁定実施ではない。

横山利秋

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

先ほど今井先生お話もございましたが、会社を指定して云々ということもなかなか困難なようでございます。そういうわけでございますが、今日マル公を作るということは、他のものが自由経済時代におきまして、薬の製品だけのマル公なんというものは問題にならぬと思います。そうしますと、やはり現在あります薬価基準の制度というものは仕方がないじゃないかと私は考えます。

竹内甲子二

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

ただいま今井先生の、会社を指定して、原価計算を命じて云々というお話もございましたが、理論的には大へんけっこうな案のように存じますが、果してこうしたようなことが現在の段階において実行に移し得るかどうかということにつきましては、相当検討を要するんじゃないか、このように私感じるのであります。

竹内甲子二

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

これらに対して何か行政という面から厚生省で押えてもらおうというのではなくて、業者が自主的にやられてもよろしいし、あるいはどうしても始末がつかないならば、さっき今井先生が言われたように、製薬企業者を指定するというような行き方もあるんじゃないか、これを一つ教えてもらいたいのですが、お二方とも実力者ですから、どんな競争相手ができても最後まで残る可能性はあると思うのですが、これも一つには思わざる製薬業者のマイナス

野澤清人

1955-12-12 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

また今今井先生がおっしゃるようなお考えのように被保険者証をこのなにと引きかえに返すということでありますと、記入ができない。たとえば病気にかかっております。被保険考証を預けておきます。そうして家族がまた病気をします。そうすると今度はまたその請求書は療養の途中でもって渡す。そしてその保険証を持ってまた次の医療機関に行くということになりますと、被保険者証への記入ができない。

岡本隆一

1955-12-12 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

○高田(正)政府委員 方向といたしましては、今岡本先生が御質問になり、それから今井先生がお答えになったような方向以外には考えられないと思います。ただそういうことを具体的に実現いたしまするにつきましては、これは岡本先生十分御承知だと思うのでございますが、いろいろ困難な問題もあるかと思います。しかしながらそれを何とかして克服をいたしまして、そういう方向に持って参りたい。

高田正巳

1954-08-31 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第4号

それを一、二表でお目にかけますると、日赤武蔵野病院及び済生会中央病院でございますが、先ほど今井先生から全国医師稼働量がわからないというお話がございましたが、これは私もいろいろ尋ねてみましたが、正確に一人当り幾らの働きをしておるかということは、まだ不幸にして的確な数字はつかんでおりません。

神崎三益

1954-08-31 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第4号

そういう意味合におきまして、私は今井先生お話をむしろ公的な機関、そういうものがそういう関係から必然的に殖えざるを得ない状態にあるのではないかというふうに理解をするものでございます。それを公的でありましようと、或いは病院でありましようと、いずれにしましても、私ども立場からそのいずれかを選べという考えを現在はとつておらないし、又とる考えもございません。

久下勝次

1954-04-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

滝井委員 もう一点今井先生にお尋ねしたいのですが、中小企業の点なんです。中小企業負担力が弱いしベースが低いのだから大して問題ないだろうという意味の御発言があつたと思うのですが、現在五人以下の従業員のおる事業場には厚生年金の適用がないことになるのですが、厚生大臣の御説明では百三十万箇所、三百二十万人くらいおるのだ、こういうことだつたのです。

滝井義高

1954-04-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

長谷川(保)委員 今井先生に伺いたいのでありますが、今の積立金の運用の問題でございます。非常に重大な問題だと私ども考えておるのでございますが、金融債というようなお話も出ましたが、労働金庫の方は先生専門のようでありますが、これと労働金庫と結ぶということは非常に意義があるのではないかと私は思う。この具体的な方法金融債で行く方がいいのでしようか。そのほかの適当な方法がありましようか。

長谷川保

1954-04-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

長谷川(保)委員 今井先生にお伺いしたいのですが、例の共済組合の方はたいへん積立金を御自分たちで上手に運営していらつしやるようです。先生は大蔵省の給与局長をしていらつしやつたから上手に持つていらしたのではないかと思いますが、どういうことでそういうことになりましたか、その経緯を承りたいと思います。

長谷川保

1953-11-26 第17回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

ども立場からいたしますと、仲裁裁定賃金がむしろ低きに失する、まあだといたしましても、その内容については必ずしも賛成できない面があるのでありますけれども、併し法律上はそれは両者において実施せらるべきだという建前でおりますけれども、将来の立法的な問題としては、先ほども若干むしろやめたらどうかというような御意見もあつたように思うのでありますが、これが若し今日のような違つた議論のある中でありますから、今井先生

藤田進

1952-12-11 第15回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第2号

今井先生大変恐縮でありますが、御案内の通り先国会で公労法の十六条を改正いたしました際に、予算上質金上不可能な場合には事由を附して国会議決を求めろというふうに改正をなされたわけでありますが、今回のこの私どもに配付されました裁定の案件を見ると、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き国会議決を求めるの件ということだけでありまして、内容を拝見いたしてみましてもきつぱりその事由というものが附してないと

片岡文重

1952-12-10 第15回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

先ほど今井先生お話の中で、人事院のやり方が納得したベースの建て方をしておらないというように私受取つたんですが、きわめて秘密的におやりになつておるのじやないか。従つて、発表される勧告というものは、そういう形であるからいろいろのぎこちない状態が出て来るんじやないか。もう少しお互いに納得の上での勧告なり、あるいは物の建て方、計算なりをやるべきではないかと思うという概括的なお話があつたように思います。

館俊三

1951-11-30 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

そこでこの方面に数字の問題で明るい今井委員をお願いいたしまして、今井委員に案をつくつていただく、今井委員の案は、各団体なり、あるいは幹事で出しておりますところの案を、今井先生が直して来まして、そうして大体どこの案はどこが間違いだ、どこの案はどこが多過ぎるというようなことで手直しをいたしましたものを、四つばかり出して来たのでございます。

安田巖