1958-02-06 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
今中居先生がお話しになるような情報も私どもも一部聞知しておりますので、厳重に調査をいたしております。ただ私が越権行為と申しましたのは、これは寝台車の回送というのは旅客課の所管事項であります。それが客貨車課の係員だけによって行われたということが越権行為だというふうに判じておるのであります。
今中居先生がお話しになるような情報も私どもも一部聞知しておりますので、厳重に調査をいたしております。ただ私が越権行為と申しましたのは、これは寝台車の回送というのは旅客課の所管事項であります。それが客貨車課の係員だけによって行われたということが越権行為だというふうに判じておるのであります。
従いまして、大蔵省と私ども事務の折衝のきょうまでの段階は、今中居先生のおっしゃった段階にまで工事別に行っていないのです。従いまして、私どもはこれはそういう発行計画の若干のいろいろな政策的な考慮はいたしますけれども、工事計画及びワクとしては、現在の計画をくずしておらないのであります。
○小田部説明員 今中居先生からお話のございました調整運賃と申しますのは、木船標準運賃だと了解してよろしゅうございますか。調整運賃というのは今ございません。
今中居先生の御指摘は、固定資産税なり、あるいは特別償却なり、そういうものを政府の方で見るところでは要らなくなるし、特別償却は特別償却してしまえばあとは要らないから、その部分はそういうふうにすれば将来に運賃は下るべきではないかという御議論だろうと思います。
今中居先生の御発言にありました点も、名古屋陸運局の方でも考慮して慎重に審議することと存じております。
そういう者が集まられました意思決定機関があるのでありますから、そういう方がたとえば常勤でありまた非常勤であっても、経営、手腕、才能その他すぐれた方がおられてそういう意思決定をなさる、それを受けて総裁が執行する、そこに非常な進歩改善された制度があると私は思うのでありまして、今中居先生の最後に仰せられました今の経営委員会は、即今回の理事会であると考えておるのであります。
○鵜沢説明員 この閣議了解事項の「諸般の事情に鑑み、特に次の弔慰金を贈る」という、この贈る対象は閣議了解事項では書いてはないのでございましてこの弔慰金をだれに贈るか、だれが請求権を持っておるか、こういうことは法律上相当むずかしい問題で、今中居先生のお尋ねになった生計をともにする家族に限る、こういう根拠も法律上ないのでございまして、私どもといたしましては一応遺産相続の権利を持っている方及び民法七百十一条