2013-05-24 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
そして、LCCによる上海便が、今、週三便就航しておりまして、年内にも仁川国際空港との間で週三往復、就航の予定でもあります。そしてまた、佐賀空港は夜間も使えますので、夜間の貨物便が週五便、羽田や関空との間も飛んでいるというふうな状況であります。
そして、LCCによる上海便が、今、週三便就航しておりまして、年内にも仁川国際空港との間で週三往復、就航の予定でもあります。そしてまた、佐賀空港は夜間も使えますので、夜間の貨物便が週五便、羽田や関空との間も飛んでいるというふうな状況であります。
例えば、関空から仁川国際空港、韓国に飛びました。途中で無線機器が何個かある中の一個目にエラーが出て、でも、ほかがエラーが出なかったので到着しました。ただし、何か無線関係のをかえたいときに、向こうにもオペレーター、航空会社さんの無線機器がなければ、今の現状の制度だと日本国籍の航空機は取りかえることができません。
○牧山ひろえ君 今、片山大臣が言われた特区の関係でいいますと、仁川の経済自由区域においては、経済自由区域法に基づき、法人税、所得税の減免、土地賃貸料の減免及び労働規制の緩和などなどの優遇措置を受けることができ、仁川国際空港の物流ターミナル内には、こうした優遇措置を活用してヤマト運輸、DHL、UPSなど外国物流企業の進出が見られております。
アメリカではデンバー国際空港などのハブ空港が有名ですが、アジアでは韓国の仁川国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港などが大規模な整備を終え、国際ハブ空港としての機能を発揮しております。まさに各国は国際ハブ空港の主導権を握ろうと国家プロジェクトで空港の整備を推進していると言えます。
具体的には、日本航空インターナショナルのボーイング747貨物機の部品誤使用、日本航空ジャパンの新千歳空港の管制指示違反が発生し、それぞれ厳重注意をしたところ、先月十一日に韓国仁川国際空港で管制指示の誤認、同十六日に客室乗務員のドア操作の不具合が発生いたしました。
それから、ソウルの仁川国際空港でございます。これは二〇〇一年三月に開港しておりまして、現在、滑走路二本ということで、三千七百五十メーターのもの二本でございます。将来計画は四本ということでございまして、こうした大空港が次々と整備されつつある状況にあるわけでございます。
まず、ソウルの仁川国際空港は、政府及び民間出資による仁川国際空港会社が空港の管理を行っておりまして、言ってみれば我が国の特殊会社に相当する。また、香港の国際空港も、政府及び民間の出資によりますエアポートオーソリティー、香港空港会社というものが行っておりまして、これも我が国の特殊会社に相当するというふうに考えております。シンガポールのチャンギ国際空港は政府全額出資の公団でございます。
○洞政府参考人 先生御指摘のとおり、世界各国の主要空港におきましては、特にアジアにつきましては複数滑走路を有するというのが通例でございまして、先ほどの香港にしましても、上海の浦東国際空港というのが九九年の十月に開港していますけれども、それからソウルの仁川国際空港等々、複数の四千メーター級の滑走路を持つ空港が次々に整備されつつある状況にございます。
韓国の、先ほど大臣もありましたけれども、仁川国際空港の約三倍、こう言われておりまして、民営化すれば着陸料は下げられるのか、そしてまた、引き下げる道のりというか道筋はどんなふうになっているのか、あわせてお聞きをいたします。
○国務大臣(扇千景君) 私は、先ほども申しましたように、近隣諸国も見ましても、少なくとも韓国の仁川国際空港、四千メートル級二本、二〇〇七年には四本、そして香港あるいは上海、シンガポール、日本の周りはすべて国際空港がダブルの数で四千メートル級を完備して、そして韓国の大臣に聞いたんです、四千メートル級四本にしてどうするんですかと。
この第二の問題につきましては、不幸中の幸いといいますか、五月二十三日に五人全員がフィリピン経由で移送されまして、韓国に離散していた家族の皆さんが仁川国際空港で抱き合うという感動的な映像を多くの国民が目の当たりにしたわけでございますが、その一方で、第一の問題、つまり、すなわち中国による日本の主権侵害という問題につきましては、いまだ何ら解決に至っておりません。
ですから、私は、せめて関空の二期工事は、今、昨年の九月十一日のアメリカの同時多発テロ以来、国際線の減少が続いておりますけれども、それは一時的なことであって、我々は二十一世紀、隣の韓国の仁川国際空港が四千メートル級二本造って、しかも四本造って一年間に一億人の観光客を呼び込むという国策を取っておりますから、それと同じようなことを私は整備をして外国からのお客様を日本に誘致する。
他国を見てみますと、韓国は、過日、仁川国際空港が開港いたしました。全体計画といたしましては、三千七百五十メートルから四千二百メートル級の滑走路四本。お隣の中国でも、全体計画としましては四千メートル級を四本。さて、私たち、羽田を見ますと、三千メートル級が二本、二千五百メートル級が一本、成田は、四千メートル級が一本、二千百八十メートルが暫定ときております。
関空会社自身が、先ほどお話ししましたように、二期供用後の長期経営見通しという試算を発表しておりますけれども、明年三月の開港予定の仁川国際空港の開港等につきましても、その試算の中には加味して評価をしたというふうに伺っておるところでございます。
特に、関空と地理的関係の深い韓国では、来春に仁川国際空港が完成をいたします。三千八百メートルクラスの滑走路が二本でき、全体的には四本となります。関西国際空港は、国際競争力上大変なことになると心配をいたしております。国際ハブ空港は、近隣地域における人口、経済、社会の規模などが大きく影響して、単に滑走路の数とか空港の大きさだけで成り立つものではないと思います。
香港の国際空港では最終計画で三十八万回、上海浦東国際空港が最終計画で三十二万回、また韓国の仁川国際空港は最終計画で五十三万回ということになっております。 これに比べまして、我が国では、成田空港が現在十三万回弱でありますし、また暫定平行滑走路ができる二〇〇二年にようやく二十万回弱に到達をすると言われております。
まず、韓国の仁川でございますが、二〇〇一年、これは一時二〇〇〇年と言っておりましたが、最近少しずれて二〇〇一年、こう言っておりますが、二〇〇一年の開港を目指しまして、面積千百七十四ヘクタール、三千七百五十メーターの滑走路二本の仁川国際空港を建設中でございます。
その主なものをちょっと御説明いたしますと、韓国の仁川の沖でございますが、二〇〇〇年の開港を目指しまして、面積千百七十四ヘクタール、そして滑走路は三千七百五十メーターのものを二本、仁川国際空港ということで建設中でございます。それから第二に、香港でございますが、一九九八年の開港を目指しまして、面積千二百四十八ヘクタール、三千八百メーターの滑走路一本のチェク・ラップ・コック空港を建設中でございます。
そこで、既にもう東アジアの諸国でも大規模な空港が建設をされておったり、また拡張工事がなされておるということは御承知のとおりでございますけれども、香港におきましても、海上の埋め立て方式で滑走路二本の千二百四十八ヘクタールにも及ぶ空港が建設をされておりますし、また韓国におきましても、仁川国際空港が、開港時で三千七百五十メートルの滑走路が二本、さらには全体計画では、四本の滑走路を持つ四千七百ヘクタールもの