2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
もし毒があって、それで体を壊したり死ぬようなことがあれば、それは人類進化の中でちゃんとDNAにも刻み込まれ、また、口から口へ伝わって、そういうものは避けてきた。
もし毒があって、それで体を壊したり死ぬようなことがあれば、それは人類進化の中でちゃんとDNAにも刻み込まれ、また、口から口へ伝わって、そういうものは避けてきた。
つまり、いろいろなテーマがあったのでありましょうけれども、要約して申し上げますならば、先ほど言いましたとおり、人類はその時代の最新鋭の道具によってこそ新しい時代を切り開き、それが単に技術面で進化を遂げるということのみではなくて、社会そのもの、人間の生き方、考え方というものまでも影響を及ぼしながらこの長い人類進化のプロセスが進んできた。
これはもう避けがたいことですし、人類進化の過程において当然たどるべき道である、このように理解しております。
霊長類研究所というものは、いわゆる霊長類というものを生物学の一つの資として研究する、あるいは人類進化の一つの過程における資として研究する、そういう目的もございますが、私たちは、この研究所を脳研究の将来の発展に非常に活用させていただきたい、そのような意味でこの間の関係は非常に密接だ、また密接でなくてはいけないというふうに思っております。
とかく、条約を結びましても、その条約の解釈、それから厳重な励行を怠る傾向が、これは日本のみならず各国にも、まだ人類進化の過程でそういう傾向がありますことは、まことに遺憾であります。たとえば沖繩の問題にいたしましても、条約局長は、いつでしたか、潜在主権があれば植民地と言えない、こういうへ理屈を言われた。
と申しますのは、世界の今の諸国民の人類進化の過程におきましては、まだ信用というものが百パーセントの時代ではございません。人類の道徳的水準は遺憾ながらそこまで達しておりません。
防衛局長さんもさぞかし苦しい御職業であるが、これも人類進化の一こまであろうかなどと考えておる次第であります。これは非常にむずかしい課題だと思う。その課題の中に公務員として処して参りますのには、第一に、今の、国民の福祉に奉仕する自衛隊、第二には、同時に憲法に奉仕する、第三には、いかなる政権ができようと、その政権が合法的にできたものであるならば、その命令に絶対に従うということ。
そういうのがおるのが人類進化の過程ですから……。諸外国でも日本の憲兵はもちろん鬼のようにおそれておりますけれども、法務省というものがほんとうに民主化されておるかどうか、心配しておると思う。しかし昔に比べればだんだんよくなりつつあると私は確信し、信頼しておるのですけれども、そこで政治的に利用されたり、または出来高払いで手柄を立てようとして一騒動起す。
そんなものなら要らないじゃないかということも考えられるのでありますが、一つは先ほど申しましたように、こういう運動は、これは人類進化のたどるジグザグの道であるから、何べんでもこれは踏まなければならない、いきつもどりつであったにしても、踏まなければならない道だと思うのでありますとともに、もう一つは、この法案というものの一番根本に流れておりますことは、この法案に反対する思想というものは、女は金で買えるものだというその
しかして世界の恒久平和は、世界を一つの法治体制下におく世界連邦とするほかなく、これは人類進化の必然の帰結であるから、すみやかに憲法を改正して世界連邦参加の体制を採られたいとの陳情。」
政治は人類進化の原理にのつとらなければならないと思うけれども、吉田総理の政治の考え方、政治的感覚、しかしてその施策の全般は、ことごとく進化の原理に反して退化の一途をたどりつつあるのである。