2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
世界で初めての、私は人類史のチャレンジだというふうに思っております。 これを可能にするためには、遠隔操作のできるロボットの開発ですとか、国内外の人材の結集ですとか、様々なことをしていかなければいけないし、また、原発事故が起きた以上は、水素を始めとして再生可能エネルギーの拠点でもなっていかなければいけない。
世界で初めての、私は人類史のチャレンジだというふうに思っております。 これを可能にするためには、遠隔操作のできるロボットの開発ですとか、国内外の人材の結集ですとか、様々なことをしていかなければいけないし、また、原発事故が起きた以上は、水素を始めとして再生可能エネルギーの拠点でもなっていかなければいけない。
まず、大臣、私は、新型コロナウイルス感染症というのは、人間の力で制御することができない本当に人類史的な難しい問題であるという認識を持っております。
いますが、そういう、相手側からミサイルが来たら自動的に報復の核ミサイルがアメリカに向かって飛んでいくというのをソ連がつくって、それが止まらなくなってしまったという状況を描いた映画なんですけれども、AIに依存するというのは、効率性を求める余りAIに依存することによって、そういうかえって人間を破滅に導く効果もあるという意味で、非常に、これからどういうふうにそれを扱っていくのか、それはむしろ本当に人類的な、人類史的
本人たちだけじゃなくて、前線にある日本にも火の粉はもう必ず一番ひどく掛かるかもしれないですし、人類史にとっても大変なことなんです。これをどうするか。 私は、その意味で、長話はいけませんので端的に言いますと、第二次大戦のとき、米ソ両超大国がドイツ、日本と戦うので連携しましたね。だけど、両超大国は物すごくマッチョ同士で、なかなか話付かない。
国際的には、昨年七月七日、国連で、人類史で初めての核兵器禁止条約が採択されたことが象徴するように、一握りの大国中心の世界秩序は過去のものとなり、逆行や複雑さをはらみながらも、すべての国ぐにが対等・平等の権利をもって国際政治の主人公となる新しい世界が姿をあらわしつつあります。
この憲法九条は、ポツダム宣言を受諾し、戦後、国際社会に復帰しようとする日本のアジアと世界に対する国際公約であり、同時に、第一次世界大戦以降、国際社会で進む戦争の違法化を徹底した人類史的意義を持つ世界の宝です。この憲法は、戦後の焼け野原で希望を失っていた国民の圧倒的多数に歓迎されました。
皆さん御承知のように、地下鉄サリン事件というのは、人類史において初めて都市部においてサリンというものがまかれた。世界史の中でいえば、第二次世界大戦でサリンというものが開発をされ、例えばヒトラーナチズムでさえもがそういうサリンを使うことはできなかった。
オウム真理教の地下鉄サリン事件というのは、人類史において初めて都市部でサリンという化学兵器がまかれた唯一のテロ事件です。オウム真理教は、したがって、今でも多くの人たちがテロ集団だという判断をしております。
基本的人権の中身は、人類史の中で歴史的な議論、闘争の積み重ねがあり、変容してきました。すなわち、フランス人権宣言に見られる権力の分立によって権力を制限するという権力からの自由という考え方を基礎にして、時代の変遷の中で、生存権や社会保障など社会権を保障する権力による自由、また普通選挙など参政権の拡大を実現する力となった権力への自由なども含まれるようになってきました。
私は、福島という、家族で住んでいるということだけで言っているわけではないということをまず前提でお話しさせていただきたいんですが、エネルギーは人類史そのものだろうというふうに思います。人や社会あるいは地球環境というものを常に考慮に入れながら、次の世代というところも視野に入れた考え方というのが必要なんだと思うんです。
についてはちょっと初めて今お聞きして、なるほどそういうことがあるのかなと、今初めて聞きましたので少しこれは研究の余地があろうかと、こういうふうに思いますが、私が聞いた話では、足りなくなった原因は何かは別として、一度農作物に来た動物は、大変においしくて養分もたくさんあるものですから、もうその元がドングリがあろうがなかろうが一度味をしめてもらったものは元に戻れないんだというお話も一方で聞いたことがございまして、まるで人類史
そういう技術的な変化、それから情報通信、制御技術との結合、そのことが需要家主導の市場をつくるというような可能性、あるいは電源の選択権、そういうことを広げるというようなことを技術的にも可能にしている、さらにそのこと自体が非常に効率的なものであるというような大きな可能性が開かれているわけでありまして、そのことが例えば地球温暖化防止というようなことにも寄与していく、ちょっと大げさな言い方ですけれども、人類史的貢献
人類史に残る甚大な被害をもたらした福島原発事故と直接関わりが少ない多くの日本人及び世界の人々に、この三年間、放射能と闘ってきた福島の思いを伝えたいと思います。 三年前の三月十四日に発生した福島原発建屋爆発直後、私はいわき市内避難所で三日間避難者と共に過ごしました。
当然、ごみの問題、もう世界じゅうが悩んでいますので、人類史的な課題だと言われています。フィンランドのオンカロというのが有名になりましたけれども、あれも結局原発二基分しかごみが捨てられませんので。脱原発ということでドイツもかじを切りましたけれども、ドイツでも二〇二二年までに原発ゼロにすると言っておりますが、結局、彼らも悩んでいるのは、高レベル放射性廃棄物、これをどうするか。
さて、交通というものは、そもそも人類史におきまして極めて本質的な役割をしてきました。そして、このたび、交通の憲法でもあるこの交通政策基本法について、皆様方で御議論をしていただけること、そのことは本当に心から感謝を申し上げます。 さて、昔からいろいろな言葉がありますが、全ての道はローマに通ずという言葉もございます。
その二十世紀の真っただ中で実はこの国際人権規約が制定されたことの人類史的な意義というものを、私はもう一度かみしめる必要があると思います。 人間が人間に向かって、もう一回再起動をして、そして新しい羅針盤のもとに二十世紀を生きていく、そういう国際的な約束事としてこの条約が制定されました。
特に、金融政策がきかない状態ということでよく経済学で言われているのは、流動性のわなという言葉が言われていますが、これは簡単に言うと、日本は今、多少金利は上がったといっても、世界の人類史の中でもめちゃくちゃ金利の低い状態であるわけですね。
この事実から、二酸化炭素の濃度がこれまでの人類史で体験したことのないレベルに達しているものと認識しております。 大気中の二酸化炭素濃度をどのレベルで安定化するかということについてはさまざまな御議論がありますけれども、おおむね四五〇ppmから四九〇ppm程度で安定化することが必要である、こういう観点から考えますと、刻々とその水域に近づいているというのは事実だと思います。
○国務大臣(岸田文雄君) 具体的なやり取りについては控えさせていただきますが、我が国としては、唯一の戦争被爆国として、人類は核兵器の惨禍を決して忘れてはならず、人類史に刻まれたこの悲劇を二度と繰り返してはならないという立場であり、このことは様々な機会で明らかにもう従来からしてきているところであります。
我が党は、諸国家、諸民族、諸文化、さらには自然とも共生する理念の下、世界の平和と持続的繁栄のための諸活動に、性別、年齢、分野を問わず積極的に参加することを求める、平和と繁栄という普遍的な目的への人類史的貢献の発信者としての日本を、全ての国民が名誉と思える時代を築くためであるとの記述がございまして、全体として日本国憲法と理念を共有していると思っております。