1992-05-28 第123回国会 参議院 労働委員会 第9号
なぜこのモモという年齢もいろんなこともわからない子供を主人公にしたかというと、つまりこれは今日本の最も代表的な生活というか、枠組みというんでしょうか、組織人間、管理人間、一つの枠組みの中に入れられてしまったそういう窮屈な人間じゃない人間を想定したこのモモという子供、これからあらゆる可能性、あらゆる創造性をこの子供からつくり出そうという主人公のモモという子供で、私はこれを読んでいるうちに、本当に真理は
なぜこのモモという年齢もいろんなこともわからない子供を主人公にしたかというと、つまりこれは今日本の最も代表的な生活というか、枠組みというんでしょうか、組織人間、管理人間、一つの枠組みの中に入れられてしまったそういう窮屈な人間じゃない人間を想定したこのモモという子供、これからあらゆる可能性、あらゆる創造性をこの子供からつくり出そうという主人公のモモという子供で、私はこれを読んでいるうちに、本当に真理は
これを納税者番号にするのか、福祉番号のようなものにして納税者番号で同時に使わせていただくのか、あるいは北欧のような形で持っていくのか、それぞれ番号制については非常に多くの利点もありましょうし、それから、言ってみますと今度は人間管理というような問題もありますから、この辺を慎重にやって実効性のある、そして弊害のないものにしたい。
お聞きしたいのは、核物質を厳重に管理するということはもとより当然でありますが、問題なのは、この核物質防護に名をかりた人間管理にかかわる問題だと思うのです。附属書Bの「防護の水準」の第一群のレベルのところで、信頼性の確認された者に出入りが限定される、こうあるわけですが、この「信頼性の確認された者」ということはだれがどのような基準に基づいて認定するのか、その辺をお聞きしたいのです。
具体的に品質管理というのは何かというと、小さな職場のグループが個々の特性をお互いが議論し合って出してくる、その人の個性を見つめ合って引き出して、その上で仕事をしやすくするという、結局は品質管理ではなくて、どうも人間管理にあるような気がするのですね。 ですから、要するに教育の場でもどこの場でも、個人の個性をどこまで大事にするかという発想がないのではないか。
まず交通基盤施設の問題、二番目には輸送機器の安全性の問題、三番目には運行関係者の人間管理あるいは運行する人自体の安全意識の問題とがあると思うのでございます。したがいまして、これらの面につきましては、私どもも日常省内でいろいろと協議をしながら安全確保のために努力をいたしております。
あるいは第四は、上からの人間管理の強化か、企業の中における支配と服従の縦の道徳、上からの人間管理が一層強化される時代なのか、八〇年代は。あるいは参加、連帯で経営と労働が対等になる時代なのか。西ドイツにおける共同決定法のようなものであります。資本権と労働権が対等になる日本をつくろう、それが民主主義なのだという時代じゃないのか、八〇年代は。
それで出てきた二千二百人ばかりの人間を病院と国立大学、医科大学に充当したというのが今度の人間管理、公務員管理の結論でございます。 ちょうどベビーブームみたいにブームが出てまいりまして、特に国立医科大学は三つの県で病院を開くという段階になってまいりました。病院を一つ開きますと三百人以上の人間が、看護婦さんや医師や事務員で要るわけでございます。
同じ職場で、職員が片一方は一般会計、机を並べる隣が今度は特別会計と二分して、処遇や労働条件の決定や機能に違いの生ずること、それは人間管理上融和に欠けると思いませんか。まさに違和感と亀裂が生ずる。それはチームワークに混乱を生ずる。こういうような状態にして業績がよけい上がります、こういうようなことには決してなりません。
そうかといって、この管理体制が強化をされることによっていわゆる住民なり、あるいはそこに従事をする人たちのいわゆる人間管理が極端に強化をされる結果、よくいわれるところの警察国家化される心配がありはしないかどうかですね。そういう点で、自主、民主、公開というそういうあるべき姿から、いつの間にかきわめて高度の秘密体制に入っていくんじゃないか、こういうことを私は非常に心配をするわけですね。
上に立つ人間、管理者が一歩前に出て、働いている人たちの気持ちをくみ上げて、そして職場の中へ信頼関係をつくり上げていくということがいま私は最も重要なことだと思います。その意味で、大臣に、私はこれはきょうは触れませんし、これらについて大臣の見解を求めようと思いませんが、ぜひひとつもう一段とこれらについて前向きで全力を上げて取り組んでいただきたいと思います。
だから、厚生省が人間管理でございますと言うけれども、文言的にいえば明らかにこれは日本国厚生省が認定したというその認定というものが関与されておるし、同時に、それが相手国に認定されてそして通関の認知もされておるし、延べ払いですから大蔵省にもかかわりがあるということになる性質のものですから、これはどう考えても——違いますかな。
最近の日本航空における解雇の問題も、合理化の問題から端を発しておりますけれども、最近の合理化というのは、機械化ばかりではなくて、人間管理という面に非常に重点を置いて、管理職ばかりどんどんふやして、とにかくきびしい、人間を管理するという面からの合理化ということが、これもう国鉄もそうですし、全逓もそうですし、いろいろな職種にどんどん行なわれているわけなんですが、これはやはり大きな問題は、実はそこの安全という
どうも郵政省の人間管理というものはどこから見ても行き過ぎじゃないか。行き過ぎというのは、人権侵害という面でより重大な行き過ぎがあるんじゃないか、こういうことなんです。
それで、次の防衛計画におきましては、そういう人間管理の部分において社会と大体同じぐらいの待遇が得られるように、思い切って費用をそちらのほうへ分けようと考えて指示しております。医官の不足の問題もまことに同感でございまして、いま実際の部隊では二三%しか部隊についてお医者さんがおりません。
ただ過早に結論を出すことはまだ危険ですから、若干時間はかかるようでありますが、さらにATSの改善についてやっておると同時に、また一面において人間管理という面についてもいろいろくふうと研修を重ねられておるようでありまして、その現在の成果を私は監督しながら見守っていきたいと思っております。
そこには指導性と、そして人間管理能力がなかったらできない仕事なんです。それをとにかくやれと、やらせよということでたいした教育もしないで今日までほってこられたということについて、私は看護婦でございますから、てまえみそであるかもわかりませんので、この考えにつきまして、大臣の御意見をひとつ承りたいと思うわけでございます。
六ページにまいりまして、(ニ) 大脳生理学に関する基礎的応用的研究、大脳の生理的特性と労働による変化を研究し、精神緊張、ち緩、錯誤、睡気等の生理的基礎と科学的人間管理の方式を検討する。
とにかく一人々々の者を調べて、不正があるかないかを目の前で、金を出しなさい、これを出しなさい、中にはありませんかといって外からさわってみる、これは人間管理、事業管理、経営管理の最下である。こんなことをいつまでも続けておるのは気が知れない。東京都で電車で十二人、バスで十四人というのが一年間に不正が発見された数字です。奥野さん、どうですか。それはやめていいですね。そんな管理規程は改めるべきですね。
それもあなたはいかぬと言うなら、そんなものは人間管理者じゃありませんよ。ぴっと撤去する雰囲気というものは、まさに官僚的で、いたけだかで、人を人とも思わず、ましてや組織を組織とも思わない。先ほどの局長の話では、組合の三役を転勤させるときに相談なんかしたことはない、また聞いたこともないとおっしゃった。これも私はどうかと思う。法の問題じゃないですよ。