2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
ただ、やっぱり、その例えば平等とかという観念というのは国家も縛りますけれども、じゃ、それは私人間同士だったら平等はなしでいいのですかという話になってきますので、まあ全く同じじゃないでしょうけど、やっぱりそういう精神というのは社会の中でもやっぱり価値が共有されなきゃ、された方が望ましいという部分もありますので、ちょっとやや膨らみはあると思いますが、基本は国家と私人の関係で考えていいかと考えております。
ただ、やっぱり、その例えば平等とかという観念というのは国家も縛りますけれども、じゃ、それは私人間同士だったら平等はなしでいいのですかという話になってきますので、まあ全く同じじゃないでしょうけど、やっぱりそういう精神というのは社会の中でもやっぱり価値が共有されなきゃ、された方が望ましいという部分もありますので、ちょっとやや膨らみはあると思いますが、基本は国家と私人の関係で考えていいかと考えております。
大山参考人が自らの体験に基づき述べたように、内省と立ち直り、少年と本気で向き合う法務教官との人間同士の触れ合いを通した成長、発達の場として重要な機能を果たしてきた保護処分を十八歳、十九歳から奪うべきではないということを強調し、討論といたします。
いろいろなニーズがある、そしてエッセンシャルワークを担いながら、直接ハンドサービスもやりながら、机上の論理ではなくて、現状の、生の人間同士の、行政、公務公共サービスを提供しているわけですよ。それで、マンパワーがやはり圧倒的に不足したからこそ、こうした臨時、非常勤や会計年度任用職員が増えざるを得なくなっているというのが現状です。
立ち直りの場として、内省を求められる場として、法務教官との人間同士の触れ合いを通した成長発達の場として重要な機能を果たしてきた保護処分です。そこに刑事処分の犯情という概念を持ち込むのは少年法制に決定的なゆがみをもたらします。そのことを指摘して、質問を終わります。 ありがとうございました。
なおかつ、ウエブで、後方病院の先生方と我々重点医療機関の急性、一番難しいところを扱っている人間同士がウエブ上で意見交換をすることで、それぞれが皆安心し、安心というのは言葉変ですが、余り過度な心配をせずに医療に当たるというようなことは進めてまいりました。
私たちも人間ですから、法律とか制度とかというのはもちろんありながらも、やはり、人間同士として、大人として、子供として、あるいは、子供を育てるということもあるし、やはり子供と触れながら親が育ててもらうというところもあると思うので、是非、そういったところも含めて、人間同士としての議論を深めていきたいなという思いでやっております。
そうすると、何を止めなきゃいけないかというと、人間同士の感染だけではなくて、動物から人間に感染することと、森の中の生き物から人間が取引する生き物に感染する、ここを止めない限り、毎年二つ三つの新しい新興感染症が見付かっていて、それが次にこのコロナ規模になることは防げません。
感染症は我々が共に闘う相手であり、人間同士はいたわり合ってこの困難を乗り切っていけるよう頑張っていきたいと思います。 さて、現在、我々は第三波とも表現されるほどの波を経験しております。新規の感染の勢いが再び強まり、重症者の数も日に日に増えてきております。
先ほども申し上げましたけれども、災害対応、災害対策を法務省の重要な業務の一つとしてしっかり位置づけるべきだと私も指示をいたしておりますので、今後ともその認識のもとに、人間同士のきずな、お互いに思いやる気持ち、温かい助け合い、そういったことが大切であるということを繰り返し伝えてまいりたいと考えておりますし、避難所における人権状況を改善するために、これもまたぜひ現場のさまざまな御意見などを聞き取った上で
制度でやるのが子育てではなくて、やはり、人間同士のきずなを育んでいく大事な局面であるということを、この乳幼児の時期を捉えてやっていくことが必要かなと思いますので、ぜひ、そのあたりの大臣のお考えを改めてお聞かせいただければと思いますが、いかがでしょうか。
そういうような議論をすることで、ああ、実は人間同士、こんな違うようだけどつながっているんだなとか、違いは違いだけれども、それはそれぞれ気候風土があって違うのであって、歴史が違うのであって、本質的な違いじゃないんだということが自然と分かってくる。そういう、仕掛けといった言葉は良くないですが、そういう方向に導くようなテーマをやはり出して、真ん中辺でちょっとそちらの方に行くように誘導する。
普通の人間同士の、個人の友人関係でも、いつもへらへらして怒らない人間、こういう人間はばかにされるんですよね。日韓が本当の意味で隣国として仲よくしていくためには、今まで日本政府がとってきたような大人の対応というもの、これをこれからも続けるだけではなくて、今は、日本としてもう許される限界点を超えたと思うんですよね。今は本気で怒らなければいけないときだと思います。
○福岡資麿君 先ほど先生おっしゃいましたように、技能実習制度の下では転職とか一時帰国というのが非常に制度的に難しくて、そういった制度もあって、事実上合わない方がもう失踪してしまわなきゃいけない状況になってしまっていたというような状況があるとすれば、今回のこの制度の下で転職とか一時帰国を設けたということの意義、それはどうしてもやっぱり人間同士ですから、合う合わないってきっとあると思うんですね。
百五条には、チップの譲渡等の禁止の表示の記載があるわけでございますが、これは、顧客にチップ譲渡を禁止しようということで定めている規定であるわけですけれども、カジノのテーブルを囲んでいる状況の中で、横にいる人間同士が他人なのか配偶者なのか、それを判断しながらコントロールするということも、ディーラーには求められるスキルとなってくるわけですね。
よいお給料をもらえればそれで幸せになれるということではなくて、人間同士のつながりがないと第三段階に行けないということでございまして、こういった基本的な人生に対する考え方というものが共有できない限りは、いつまでたっても、経済だけでは何となく満たされない生活、何となく満たされない人生ということになってしまうのではないかなというふうに思っております。
当然、人間同士、けんかをするわけですから、戦争は起こると思います。そして、どうして平和を実現していくのかという叙述もあります。 近世ですけれども、カントの話ですが、その当時は重商主義、絶対主義の中で戦争が、争いが起こっておりました。一七九五年、バーゼル条約、まあ、西洋史に詳しい人はわかるんでしょうが、その一七九五年にカントは「永遠平和のために」という書物を書いております。
生身の人間同士の接触がすごく多い部分ですので、そういうことにも心を砕いていただけたらと思います。 引き続いて大臣にお願いをしたいと思いますが、実は、理学療法士の教育課程で、実習時間って、養成されるのは八百十時間もあるんですね。すなわち、養成の中で実地研修のウエートがすごく高いのが理学療法士であります。
そこで、先ほど委員は、私が先般答弁したことは全く事実ではないということをおっしゃったんだけれども、今、籠池先生が言っていることはどういうことかというと、籠池先生は、承認してもらった上で講演で紹介した、こういう認識なんですが、よく、人間同士二人で会っていて、大丈夫ですね、いや、それは困りますよ、大丈夫ですねと言って、もうあとは答えなかったら、承認してもらったと思う場合もありますよね。
人間同士のことですから、この制度のままではどうしても派遣先の直接雇用の労働者の方と派遣労働者の方の間で壁ができてしまうのではないか、そのように考えることもございます。 派遣労働の業務区分により規制の異なる国は我が国だけとも伺っております。この規制が今回の改正で撤廃されることは大いに意義があることだと考えておりますけれども、鎌田参考人、時間が参りましたので、簡潔に一言お伺いできればと思います。
○安倍内閣総理大臣 一つは、おととしはまだ私も就任したばかりでございまして、人間同士というのは、首脳同士というのもそうなんですが、何回か会談を重ねながら対話を深め、お互いの考えていることを、思考回路を理解し合いながら、そして、それぞれお互いに会談において自分の国のなすべきことについて話をするわけであります。