2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
○階委員 復興大臣のおっしゃっているのは、人間一般の心理としておっしゃっているのかもしれませんが、それはやはり被災地の実態を見ていないと思いますよ。被災地の方が震災以降どれだけの苦労をしてきたかということからちょっと離れていると思います。 ほんのわずかな負担とおっしゃいました。確かに、国家財政から見ると、トータルで二百二十億ですか。
○階委員 復興大臣のおっしゃっているのは、人間一般の心理としておっしゃっているのかもしれませんが、それはやはり被災地の実態を見ていないと思いますよ。被災地の方が震災以降どれだけの苦労をしてきたかということからちょっと離れていると思います。 ほんのわずかな負担とおっしゃいました。確かに、国家財政から見ると、トータルで二百二十億ですか。
昔、我々の学生のころにモラトリアム人間というような言葉もはやりましたけれども、そんなふうに、人間一般に成長が遅れていると言うとちょっと語弊があるかもしれませんけれども、そうした状況の中で、二十歳でもなかなか投票に行かないし、また、どこまで国民としてしっかりとした判断を下せるのか心もとないなと思うことがある中で、それを十八歳に引き下げることについてはやや私は慎重な考えを持っておりました。
それは何も人間一般社会の問題だけじゃなくて、日本型経営そのものが崩れてきているんじゃないか、いいところが。もちろん、昔のとおりにやれと言うつもりはありませんけれども、そういう一般的な、残念ながら戦後のアメリカの方針によって日本の戦前の教育が全否定されてしまった。その結果、大事な部分まで捨ててしまった。そのツケが来ている。
人間、一般の個人が役所に届出を行うなんてことは、これ人生の間にそう何回もあるものではありませんから、そういう意味ではまだまだ用途が少ないということだと思いますので、民間への開放というのをそろそろ考えてみたらいい、当然、法改正必要になりますが。 その辺について、大臣はどうお考えでしょうか。
ですから、アレルギーを引き起こすような物質を含んでいるといっても、この食べ物は少なくとも普通の人間、一般の人間にとっては必要なものです。必要なものがある一部の人にはアレルギーを引き起こすという、そういう関係になっています。
それを抜きにして人間一般の権利と言うことは、つまりルールというものが具体的に浮かび上がってこないから、ルールというものは今風に言えばアメリカと日本も、日本とヨーロッパも、ヨーロッパと中国も、歴史が異なる以上、ルールの具体的内容は異なるんだと。
それを基本的に受けとめながら、でももっと新しい権利として、環境の問題はどうなのか、プライバシーの問題はどうなのか、日本人ばかり言って、人間一般についてはどうなのか。そういうところをよりよいものに改めていくというアプローチではないかと思っております。
専門的な知識はもちろん身につけてもらわなければなりませんけれども、やはり豊かな人間、一般教養を幅広く身につける、その調和のとれた大学教育ということでございますから、これはひとつ理解を十分いただきたいと思います。
○足立良平君 これは一般的にいろんな計算の仕方があるんですけれども、ちょっといきなり聞いてわかりにくいと思いますが、総理、人間一般的な平均の生涯賃金というのはどのくらいだと。わかりませんか。いきなりですから多分わからぬと思います。
まず最初に三ケ月参考人にお伺いをするわけでございますが、私ども一般の複雑な裁判手続に素人な人間、一般国民と言ってもいいかと思うわけでありますが、いわゆる裁判というと、公開の法廷における審理でありますとか判決というものをまず頭の中に思い出すわけでありまして、決定手続というふうなものには余りなじみがないというのが正直言って率直なところではなかろうかと思います。
だから普通の人間、一般の日本人の放射能汚染する量の四十一・七分の一になるように、その程度までちゃんとやれということまで書いてあるのです。 これは形式主義とかいうような問題じゃないんです。そこだけはこういうふうに守りますよ、日本人はほっておいたらいいんだというふうなことに通ずる、そういう基地が、しかも核シェルタ、という形で、しかも遠いところでなしに首都圏の中で行われている。
○井上(普)分科員 前期というのは、これは人間一般の教養を深める教養学部のときにやるのです。ですから、恐らく本当に患者に接しあるいは生体に接して、真に生命の尊厳さというものを真剣に考える時間、それはいつだと言えば、やはり後期のなお後半の時期ではなかろうかと思うのであります。でございますので、先ほども申し上げましたように、この医学概論というのが前期において行われておるところに私は問題があると思う。
そういうところで飲むな、うちへ行って飲めというならば、これは話は全然別なのでありますが、そうでないとすれば、一般の人間、一般の人が飲む場合においてその区別というものはきわめて困難である。幾ら二級酒の割合を下げたといってみても、それは一級酒である、あるいは特級酒であったというふうに言われればそれを否定するものはないのだ。
それから、お尋ねの、加入がなかなか進まない理由というのは、先ほど私が申し上げましたが、若年層に多いということと関係するわけでありまして、人間一般の通性として、若いうちには年金というのは将来の問題としてほど遠く感じているということとか、あるいは農業設計がまだはっきり立っていないという個人的な事由もあるでしょうし、もう一つは、農業者年金が発足して間際でありますし、いま現実にもらっている人間は年金の支給水準
やはり人間一般の通性として年金にはなかなかなじみがないということがあるだろうと思うのです。そう急ぐことはない、四十歳になったら入ればいいやということがあるだろうと思うのですね。それから、農業者としてまだ将来の設計、経営目標というものがはっきり立っていないということもあるだろうと思うのです。それから、農業者年金にまだそれほど魅力を感じていない。
入っていない人の理由はいろいろさまざまな理由がはね返ってきているわけでありますけれども、若い方の理由を大体私どもはその調査から類推いたしますと、これはまあ人間一般の通性ということで、若い間は老後ということをなかなか考えにくいということもあるわけです。
○大場政府委員 資格を持っております人で入っていない人が約六十万人、そのうちに三十五歳未満の者が四十万人ということで、若い人の加入が非常に低いということでございますが、これはいろんな事情はあろうかと思いますけれども、結局人間一般の通性として、若いうちにはどうも老後のことを考えないという傾向がある。
人間一般の生命の平等性ということから、やはり尊属規定というのは常套でないというふうに考えます。これはどういうことかと申しますと、要するに先ほどのことですが、自分の尊属だけを大事にすればいいというふうに誤解されがちであると思います。
いま盛んにそうした裏負担の話が出たわけでありますが、これは市長さんなどになってみると、要するに何か人目に立つ仕事というのをやりたがるというのが私は人間一般の通例であろうと思います。そして、私のやった仕事はこれこれだということで、後世に残るような仕事をとかく知事さんにしても市町村長さんにしてもしたがるものであります。
同じように物を食べ、同じように遊び、そして学校に通って、暮らす、そこにできるだけ差別のないような姿が、われわれ人間一般として当然望ましいことではないか。
それで、その第一は、やはりあくまでも自衛隊員になった以上、わが間を守るという自衛隊の任務を十分自覚して行くということは、これはどうしても考えなければならぬ、そうしてさらに、しかしその任務を果すためにも、根底においてはやはりこの人間一般の、人間一般としての教養と言いますか、信念を養うと言いますか、あるいはもっと深い、やはり人間としての基礎を養うということがやはり根底になくちゃならぬものだと思います。