2006-05-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第10号 なお、島根県では、ツキノワグマが民家周辺へ出没するのを防ぐために、人里周辺域を約二十五メーター幅に伐採して緩衝帯を形成する事業を本年度事業で実施する予定にしております。 次に、平成十五年度から実施しておりますしまね鳥獣対策指導員事業について御説明いたします。 これまでは農家等の被害対策について、誤った知識や技術によって必ずしも被害の減少につながらない現状がありました。 金森弘樹