2015-05-18 第189回国会 参議院 本会議 第18号
総理は、ロサンゼルスにおいて、日系人部隊の記念碑への献花や、全米の日系人が集まるイベントへの出席を通じて日系アメリカ人との連携強化を試みました。これは、これまでの総理が十分に行えていなかった、しかし日本の総理として果たすべき役割だと私は考えます。
総理は、ロサンゼルスにおいて、日系人部隊の記念碑への献花や、全米の日系人が集まるイベントへの出席を通じて日系アメリカ人との連携強化を試みました。これは、これまでの総理が十分に行えていなかった、しかし日本の総理として果たすべき役割だと私は考えます。
行方不明者については、延べ自衛隊二千二百人、警察千八百二十人、消防千八百三十人、海上保安庁九百二十人、部隊を投入をいたしまして、今、二十四時間体制で必死の捜索に当たっているところでございます。 また、自衛隊の輸送艦とか航空機によって人員とか必要な資材も輸送しております。
つまり、国際部隊の作戦というのは、いかに表面的に外国人部隊が戦ってもしようがない、ここの土台の部分が崩れている。やはり、アフガン政府が独自の力、法の支配、ルール・オブ・ローをしっかりしないと国際部隊の作戦までもうまくいかない、そういう状況なわけであります。 実は、この考え方というのは、二〇〇三年当時、武装解除を始めたときから、アメリカの軍事作戦の一角、これはアメリカの方針です。
したがって、そのでき上がったイラクという共和国の政府が、少なくとも外国人部隊の手をかりずして治安を保ち、安全を保障できるような国家になるときが多分撤退すべき理想的なとき、理想的を言えば多分そういうことになろうと存じます。
これは、ラムズフェルドと額賀長官との会議の中でラムズフェルド長官が、イラクの治安維持やイラク人部隊の訓練への自衛隊の参加を打診した、また額賀長官は、現行ではそれは無理だとおっしゃったと。取りざたされているPRT、いわば軍民一体の地方復興チームを含めて治安維持活動やイラク人部隊の訓練への自衛隊の参加、これはないと理解してよろしいですか。
○谷崎政府参考人 今御質問にございましたフランスの外国人部隊の中に日本人がどれだけ含まれているかということでございますけれども、私ども、フランスの外国人部隊の出身国別の内訳ということで、国別ではございませんけれども、地域別というものは情報を入手しております。
○河相政府参考人 部隊とともに戻ってまいりますヘリにつきましても、先ほど申し上げたとおり、事故の発生防止のためのできる限りの最大限の措置を行っていくということで、米側と鋭意、現在意思疎通を図っているところでございます。
○河相政府参考人 部隊の個々のオペレーションに関することでございますので、個々具体的なところまで我々として十分把握しているところではございませんが、イラクにおけるオペレーション、いろいろな地域に展開をしていたということで聞いております。
六百人にしていた根拠についても、治安情勢が安定し、イラク人部隊の訓練も進んでいる、こういうことでありました。 ところが、この声明から一カ月もしない二月の二十二日、今度はオーストラリアのハワード首相が、イラク南部に四百五十人の部隊を増派することを明らかにいたしました。
○西川政府参考人 部隊の中の編成とかそういうことにわたり、能力云々にわたることが敵にわかれば、敵といいますか相手方に、不法行為を行う者にわかれば、安全性等にいろいろ問題がございますので、それなりの、例えば、いろいろ不発弾を発見するための基本的な力は当然持っていること等は言えますが、どの程度云々という具体的なことについては御勘弁いただきたいと思います。
現実の問題として、治安の確保、あるいは治安をアフガンが確保できないなら外国人部隊をも使っても治安を確保したいという要求は実はあるんです。これにこたえていかないと自分たちの生活が乱れますから、そうすると、今芽を、もう一遍吹き出し掛けている派閥間の争いあるいは人種間の対立などが起きてくるんですね。
○広中和歌子君 さて、これからアフガニスタン問題に入るわけですけれども、内乱とかテロ、そしてまた外国人部隊というようなのがいるわけでございまして、停戦合意ということが行われた後で我が国が後方支援という形にしろ何にしろ参加した場合ですけれども、停戦合意がなかなか守られないというようなこともあるんではないかと思いますが、それについてコメントをいただけますか。
○中谷国務大臣 外国人部隊等については、先方も部隊行動をいたしておりますので、基本的には上官の指示、命令に従わなければならないわけでございます。ところが、個人的に訪れた兵士とか、また、突発事故等で自分の上級部隊の上司に従うことが不可能な場合もございます。
私の認識は、今回の作戦は、アメリカの作戦計画をつくっている人は非常に明確な目的を持っていて、アルカイダという、どれぐらいなんでしょう、最大二、三千、我々は正確にわかりませんが、それは外部から入ってきた外国人部隊ですが、イスラム原理主義のエキストリーミスト、それの中核にいるビンラディンというのをまず物理的に壊滅させる、そして、それと表裏一体にあるタリバンという、どれぐらいなんでしょう、それもよくわかりません
○板垣正君 一部報道等によりますと、この事態、極めて異常な事態でございますが、東部方面総監あるいは第一師団、第一二師団管内約一万二千人部隊に第三種非常勤務体制を指令したと。一万二千人のそういう体制をとったということも言われておりますが、そういうことは事実ですか。
三百九十九人部隊がいる。政務官というのはその部隊の中じゃないでしょう。しかし、それは監視団と言うているというのに現行法上外務省は参加さすことができるのかできないのか。参加さすことができないから参加していないのか、参加さすことができるんだけれども、政策上、定員上、定数上参加していないのか、どちらなんですか。
○政府委員(三輪良雄君) 部隊の見学でございますが、三十七年度——まあ今年まだ年度が済んでおりませんので、年度としてまとめておりませんが、三十七年度で約四百万人部隊に見えておられるようであります。
警察としてああいう暴力団的なものが何か計画を画策してあの正門に行ってなぐり込みをかけるという計画でいくということを確実に情報を収集するなりあるいはそういうことを鋭敏に察知するということができておりましたならば、さらに人部隊をもって事前に阻止し得たかとも思うのでございますが、従来あの連中は、主として情宣活動と申しますか、練り歩いていろいろと宣伝をして歩くということをやっておるわけでございまして、そういうものがみすみす
基本の目標が千三百機と定められておりまするので、それに基く年度計画をそのつど立っておりまするが、御承知のように、国会において指摘をせられましたF86Fの四十五機が使用できない程度の乗員の養成の不足、あるいはジェット飛行場の整備の計画におくれておったというような関係からそういうような事態になっておりまするので、来年度といたしましては、御承知のように、航空自衛隊関係の増員は、航空自衛官において六千六百人、部隊職員一千人
まず、陸上自衛隊におきましては、先ほど御説明いたしましたように、三十三年度末定員といたしまして、自衛官十七万人、部隊職員一万一千九百八十一人、計十八万一千九百八十一人を予定いたしております。予備自衛官は、昭和三十二年度末九千五百人の予定でありますが、これを千五百人増員いたしまして、三十三年度末には一万一千人を見込んでおります。
次に、海上自衛隊につきましては、まず定員は、現在自衛官二万二千七百十六人でございますところを、新たに二千七百八十八人増加要求いたしまして、結局二万五千五百四人、部隊職員につきましては、現在千三百四十五人の定員のところを、九百十二人増加いたしまして、二千二百五十七人といたしたいという要求でございます。