2019-11-08 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
もともと、(発言する者あり)今菅さんもおっしゃっていますけれども、人選自体に問題があるんです。それはあるんですけれども、そこはちょっときょうは私は議論しませんけれども、少なくとも、やはり期限を切らないといけないですよ。
もともと、(発言する者あり)今菅さんもおっしゃっていますけれども、人選自体に問題があるんです。それはあるんですけれども、そこはちょっときょうは私は議論しませんけれども、少なくとも、やはり期限を切らないといけないですよ。
この人選自体が調査の中立性を、まさにどうだったかというのも大事ですけれども、外に向かって、この調査は中立です、公正です、皆さん信じてくださいというときに、何かネックになる、そういうような人選だったと、世の中が、私たちも含め見ているとすれば、それはすごく残念な人選だったのかなというふうに思います。
このそれぞれの委員の人選自体は非常に専門性の高い優秀な方々を選ばれているということで伺ってはおりますけれども、これは、これまでは工業標準化という工業に限定をした分野の話でして、これからこれをデータ、サービス分野に拡大をしていこうとしているわけであります。そう考えたときに、率直な所感として、これで十分なのかどうかと言われると、非常に強い不安を覚えてしまいます。
でも、身辺調査じゃないけれども、国家の方針にもつながるような会議に出る人を選定するときに、その人が国家の事業に、直接助成金を受けている人だということを調べないでいること自体が、そもそもこのタスクフォースの人選自体がもう破綻しているんですよ。違いますか、統括官。
選ばれた方は立派な方であるので、その人選自体は間違っているとは申し上げませんが、まず、こういう慣例があって、それを今回、慣例を破ってという言い方がいいんでしょうか、慣例どおりではない人選をして今回の最高裁の判事の人事を決めたのが事実かどうか、これをお答えいただきたいので、お願いをいたします。
○国務大臣(林芳正君) メンバー自体、人選自体が閣議で行われたかどうか、ちょっと今手元に資料がございませんので確認をしておきますが、そういうことがもしできれば、しっかりとやってまいりたいと思っております。
そもそもこのメンバーの人選自体に私は大変疑問を持っておりまして、例えば厚生労働分野の事業仕分を行う第二グループに入っている福井秀夫さんという人がおります。この方は、自公政権のときの規制改革会議の再チャレンジワーキンググループ労働タスクフォースの座長を務めた方で、「脱格差と活力をもたらす労働市場へ」という文書を一昨年五月に発表しました。 私は、この文書をその翌日の当委員会で取り上げたんです。
ですから、この人選自体について異議を言うのじゃありません。ただ、この改革ビジョンの中では、夫婦別姓の論議はもう時代の趨勢だ、だからこういう形で民法を改正しなさいよという形の提言だと思うのです。 私も長官も、戦中戦後を通じて、やはりいろいろな意味でこの問題にはそれぞれ意見があると思うのです。私も、共同参画社会を実現しなければ日本がだめになるという危機感は持っています。
○衆議院議員(竹内黎一君) 事柄の重要性にかんがみまして、またその人選自体が国民の目に見えるようなものとするために、委員の任命については国会の同意を必要とすることといたしました。それで、今先生お話しのように、国会の各党関係者にも事実上御相談することになろうかと思っております。
これは問題なんですよ、この人選自体。だから、この人選も、勝手に好きな人を選ぶから行政組織法とは区別をしなきゃいけない、こうなっているんですよ。好きな者だけ集めて好きな結論出す。平和問題研究会もそうでしょう。そして、そこで出かかった結論に、中曽根さんがまた鉛筆で手を入れて、一%問題を扱うときには曲げていった。今度の経構研も総理大臣が不満を示したんです。新聞報道に出ているじゃないですか。