2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号
○政府参考人(石兼公博君) 現在、南スーダン情勢につきましては国連において大規模人道危機に認定されておりまして、UNHCRのほかにもWFPあるいはIOMなど複数の人道支援機関がOCHAの人道支援調整メカニズムに従いまして、国連人道調整官の下、それぞれの知見を活用して、協調して支援活動を行っているところでございます。
○政府参考人(石兼公博君) 現在、南スーダン情勢につきましては国連において大規模人道危機に認定されておりまして、UNHCRのほかにもWFPあるいはIOMなど複数の人道支援機関がOCHAの人道支援調整メカニズムに従いまして、国連人道調整官の下、それぞれの知見を活用して、協調して支援活動を行っているところでございます。
それから、国連の特別代表デメロさんという東ティモールの代表をなさった方ですが、たまたま所用でニューヨークに行っておられまして、その官房長でございますユーニスさんという女性ですけれども、それから、ケネディさんという副人道調整官と会談をいたしました。 特筆すべきことは、ブレマーさんは、私ども、当初の計画では会えないことになっておったんです。
また、デメロ国連事務総長特別代表はニューヨークで所用があって戻っておられましてお目にかかれませんで、デメロの官房長でございますユーニスさんという女性ですが、この方と、ケネディさんという副人道調整官、お二方と国連の活動についてさまざまなお話を伺いました。
報道によりますと、ラミロ・ダシルバ国連イラク人道調整官も、十二日の記者会見で、病院、民家、学校が略奪され、無政府状態になっている、ここ数日、米英軍は国際法上の義務を果たしていないと批判しておられて、バグダッドなど中部の状況を、戦闘状態よりはるかに危険とおっしゃっているようです。 政府はこの状況をどのように認識しているのか、まず伺いたい。
それからカンボジア地雷対策センター、これにも出資し、それから国連アフガニスタン人道調整官事務所といったところにも協力しておりまして、最近では旧ユーゴのPKO活動に絡む地雷除去活動、そういったところにも協力をしております。