2005-02-22 第162回国会 参議院 決算委員会 第3号
ODAというのは、私は日ごろから言っているように、これは人道的な行為でもなく、これは純然たる政治行為だと私はカテゴリーに入れて、国民の税金を使って人道行為をしている国家はないわけですから、税金を使って国民のために、国民と、そして国民が住みやすい社会をつくるために、国際社会をつくるために、これが当然ODAというのが行われていることでして、そういった面の、政治面の、政治行為としての認識が足らない。
ODAというのは、私は日ごろから言っているように、これは人道的な行為でもなく、これは純然たる政治行為だと私はカテゴリーに入れて、国民の税金を使って人道行為をしている国家はないわけですから、税金を使って国民のために、国民と、そして国民が住みやすい社会をつくるために、国際社会をつくるために、これが当然ODAというのが行われていることでして、そういった面の、政治面の、政治行為としての認識が足らない。
「朝鮮半島で事が起きて負傷兵を日本の自衛隊の医官が治療した場合は人道行為なのか、戦闘と一体行為なのか、という議論がすぐ出てくる。」「答えは出さなかったし、出せなかった。問題はそのまま今でも残っている。」 先日の参議院の決算委員会で、このときの四省庁の会議について、野中官房長官からのお答えがありました。
ただ、今国家関係において、核兵器を先に使うということについて、それは非人道行為であると決めつける国際的なものが何もないということです。抽象的には国連憲章もあります、何もありますけれども、決めつけるものがない。
(拍手)日本を初め、全世界の新聞報道人、文化人、諸団体がこぞってその減刑釈放、暴挙撤回を訴えたにもかかわらず、朴議長は世界の世論を踏みにじる非人道行為を行なったのであります。首相は、このような反民主的、非人道的政権を相手にして、なお日韓運命共同体と称して国交正常化を強行する考えでありましょうか。厳粛な反省の上に立った態度の表明をお願いしたい。
戰犯を処罰するということは、申すまでもなく第二次世界大戰前には、戰時法規、国際法規に違反をして残虐、非人道行為をやつた者を処罰するということだけであつて、侵略戰争を計画し、これを遂行することに重要な力となつたというような者までをも戰犯として処罰するという例を開いたのは、第二次大戰後であります。
而も私の手許にもその写しが送つて来ておりまするので、その点は十分立証できると思いますが、更に私の方に参りました約八百通に亘る手紙も、全文が大連労働組合の非人道行為を糾彈しておる。国民の審判にこれを訴えろ、人道上許し難いというような訴えの手紙ばかり参つておるのでありますから、御必要があればそれを提供して差支ないと思うのであります。
而もその内容たるや言語に絶する非人道行為であるということを強調していないものは一通もないのであります。私はソ連及び中国がかくのごとき非人道行為を労働組合に計画させ、これを実行させるということはあり得ないことであるということは私は信ずるのであります。
三、本件には、以上のほかなお幾多の暴力行為、非人道行為が見られます。一、二の例をあげてみますと、県会副議長檜山袖四郎氏の私宅を、百名から百五十名くらいの争議団員が、夜中の九時ごろ玄関と裏口とから襲撃し、赤旗を振り、インターを歌つて押し寄せたのであります。このとき主人は不在であつたので、婦人に対し種々難詰し、また檜山氏の事務所にも石を投げて、窓ガラス、什器を破壊しております。