2007-10-26 第168回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○高村国務大臣 ミャンマーに対する経済協力につきましては、従来、ミャンマー国民に直接利益をもたらす人道案件等に絞り込んで実施してきているわけであります。
○高村国務大臣 ミャンマーに対する経済協力につきましては、従来、ミャンマー国民に直接利益をもたらす人道案件等に絞り込んで実施してきているわけであります。
経済協力については、従来、ミャンマー国民に直接利益をもたらす人道案件等に限定して実施してまいっておりますが、現在のミャンマー情勢にかんがみ、同国への経済協力を更に絞り込むことも検討しております。 ミャンマーにおける天然ガス開発についてのお尋ねでございます。現在まで、政府としては、ミャンマー政府に対し、実力を行使するのでなく対話を通じて事態を解決するよう働き掛けを行ってきております。
経済協力につきましては、ミャンマー国民に直接利益をもたらす人道案件等に限定して実施してきておりますけれども、現在のミャンマー情勢にかんがみ、同国への経済協力を更に絞り込むことも検討しておるところでございます。 ミャンマーの民主化や人権の状況については強い懸念を有しております。政府としては、ミャンマー政府に対し、実力を行使するのではなく対話を通じて事態を解決するよう働き掛けを行っております。
経済協力については、ミャンマー国民に直接利益をもたらす人道案件等に限定して実施してきております。軍事政権を支援してきたものではありませんが、現在のミャンマー情勢にかんがみ、同国への経済協力をさらに絞り込むことも検討いたしております。 次に、年金記録問題についてのお尋ねがございました。 私も、年金記録問題に対する国民の不安を解消していくことが重要であると考えております。