2004-02-18 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
奥大使は、これらの任務遂行の過程で、最初はORHA、いわゆる復興人道支援室でございますが、その後、CPAで緊密にその連絡をしておりましたが、奥大使は、あくまでも外務大臣の指揮下に置かれて任務を遂行したものであります。
奥大使は、これらの任務遂行の過程で、最初はORHA、いわゆる復興人道支援室でございますが、その後、CPAで緊密にその連絡をしておりましたが、奥大使は、あくまでも外務大臣の指揮下に置かれて任務を遂行したものであります。
○齋藤勁君 私は、今、ORHAですね、占領、あそこの人道支援室、復興人道支援室、ここが国連決議、今、さきの国連決議、前、なしに、これは外交防衛委員会でも私も外務大臣とやり取りさせていただきました。私も党内で議論をしました。
政府は、アメリカの国防総省の中に設置された復興人道支援室に対して四人から五人の要員を派遣するということを決定されたというニュースが流れておりますが、これは一体、アメリカから要員の派遣について正式の要請があったのか、なかったのか。
○土井たか子君 それは要請がなかったというのをはっきり今総理はおっしゃいましたけれども、そうすると、勝手に日本が考えて、このアメリカの復興人道支援室の中に入ってやりたいということなんですか。 申し上げたいことがあるんですが、この復興人道支援室というのは、アメリカの国防総省の中にある組織ですよ。そして、アメリカ中央軍の軍政下で占領行政を担当するというふうに私たちは理解しています。
今の大臣や、話ですと、さっき私が言った、米主導、米追随となっていくんじゃないですかと言い、それから、先ほどから安藤さん、緊急人道支援室とおっしゃったようなんだけれども、これ復興人道支援室じゃないですか、これは訳は、日本で言うと。これちょっと私は訂正するように求めておきたいと思いますが。 領土の占領と占領行政とは密接不可分でしょう。このことだけもう一回明らかにしてくださいよ。
○大田昌秀君 先ほど御答弁がありましたけれども、イラクにおける米軍指揮下の人道支援室に対して文民職員の派遣を目下検討中だということでございましたが、文民派遣とPKO五原則との関連はどうなっておるんですか。
このイラクの戦争でありますけれども、先ほどお話ありましたとおり、米軍が全土を制圧をして終結間近という状況になりまして、復興問題が国際社会の焦点になっているわけでありますけれども、その中で、もう報道されておりますけれども、米国国防総省の一部局と言っていいかと思いますけれども、イラク復興人道支援室、よくORHAと英語で略称を使われておりますけれども、ここが復興作業に着手をしているということでございます。