1953-12-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 第2号 こういうことは私は特にソ連において意味がある言葉ではないかと思うのでありまして、こういう点も含味いたしまして、特に皆様の御援助をお願いいたしますと共に、我々といたしましては、あらゆる方面から伝統的な人道平和主義によりまして、現在残つている人の苦痛を和らげる方面に最善の努力をいたしますと共に、できるだけ多数の人が早く帰れるように、今後も努力を続ける所存でございますから、どうぞ御了承を願います。 工藤忠夫