2002-12-06 第155回国会 衆議院 環境委員会 第6号
○岩尾政府参考人 肩ノ小屋の事件が報道されましてから、群馬県が自然公園内で実施した工事に関して廃材処理に関する調査を行ったことから判明したものと聞いております。
○岩尾政府参考人 肩ノ小屋の事件が報道されましてから、群馬県が自然公園内で実施した工事に関して廃材処理に関する調査を行ったことから判明したものと聞いております。
母親が夜遅くまで働き、兄は朝夕の新聞配達、弟は夕飯の買い物と支度をして三人肩を寄せ合いながら生きて来たのだった。 中学生の兄が、働く母の代わりに弟の学校の参観日に行ったことを話し出した。 「淳が作文を読んだんだよ。「一杯のかけそば」という題で、三人で一人前しか頼まないのに、おじさんとおばさんは、「ありがとう、良いお年を」と言ってくれた。 僕も大きくなったらこんなおそば屋さんになりたい。
当時は国家予算も二十三億程度の規模だったわけですけれども、しかしいまはいわゆる人肩馬背時代は脱却してむしろ交通渋滞と、これを打開して産業活動その他どう合理的な促進を図るかということも、これは建設行政の大きな仕事なんですね。
○籾井参考人 肩がわりの効果について中小はどうかというお尋ねでございますが、私どもも非常にこの問題については業界内でいろいろ検討を加えておりますけれども、政府の条件が示されませんのでわかりませんが、そういう条件を入れずに考えた場合に大体概略とらえたものがあります。きのうも百円と申し上げましたが、大体その程度、それは第二会社を含めまして百円程度となります。
たとえば人肩でもって土量の運搬なんかを計算している例がある。ところが現実の事態あるいはほかの省では、機械は機械土工がいま一般的であるから、機械土工で積算しておる。しかるにあるところで人肩でもって運搬するような積算をしているような場合には、一般的でないものについて、これは不当であるというようなことで批難した例もございます。そういうことでございます。
中でも、造林部門で胸部に圧迫を感じ、痛みを感ずる者が、調査人員のうち、百一人、胸部、肩にかけて疲労を激しく感ずる者が百十六人、肩の関節がはれたり痛んだりする者が百四、さらに下刈り機使用による胃病と診断され、手術を行なった者が四人もある。こういう状態で、これは長野県の全林野の地本の資料であります。
東京電気工事局で武蔵境−新宿変電所間に特高ケーブル用管路を施設する等の工事を請け負わせたものについてでございますが、この工事の予定価額の積算におきまして、舗装道路の取りこわしについて、実際は大部分が厚さ五センチメートルのアスファルト簡易舗装であるのに、三十センチメートルのコンクリート舗装の歩掛りを適用したり、管路の掘さく、埋め戻しの歩掛りが、他の同種工事の例に比べて過大であったり、土砂骨材の運搬について、人肩運搬
この工事の予定価格の積算におきまして、舗装道路の取りこわしについて、実際は大部分が厚さ五センチメートルのアスファルト簡易舗装であるのに、三十センチメートルのコンクリート舗装の歩掛りを適用したり、管路の掘さく埋め戻しの歩掛りが、他の同種工事の例に比へて過大であったり、土砂、骨材の運搬について、人肩運搬の歩掛りを過大に見込んだり、型ワク製作取り付け面積を誤計算しておるため、約六百九十八万円高価となっておると
その計画にあたりまして、当初駐留軍におきましては、一番現場に近い御崎港から資材を揚陸して、あとは人肩等によって現場へ運搬して建設するという計画であったようでありますが、本件の折衝に当たった調達庁において、御崎港が揚陸地として適当でないために、約五キロ離れました余部港に揚陸して、そこから本件の改良道路を通じて運搬するのが適当である、そのための工費はすべて日本政府が負担するということで、本件の工事が実施
本院で実地に調査いたしましたところ、当初駐留軍ではこのもよりの御崎港に揚陸しましてそこから人肩によって現地まで運搬する、その運搬道路の改良は駐留軍の負担でやると、こういう計画で実施する予定になっておりましたところ、調達庁におきまして、御崎港からの揚陸は事実上不可能であるということで、多少現地から離れております余部港に揚陸して、そうして本件の道路を改良してそこから運搬をする、こういうことを駐留軍に申し
工事に使用するセメント、骨材その他重量約二千五百五十一トンを、トラック取りおろし場所から建設現場までの平均距離二百五十四メートルを、人肩によって運搬するものとしてトン当り二・八人を要するものとして、計四百五十余万円を積算しておられますが、この程度の距離の場合、人肩運搬の歩掛りが一般に〇・七人程度であり、過大と認められ、かりに〇・八人と見ましても約三百二十万円が過大な積算と考えられます。
工事に使用するセメント骨材その他重量約二千五百五十一トンをトラック取りおろし場所から建設現場までの平均距離二百五十四メートルを人肩によって運搬するものとして、トン当り二・八人を要するものとして計四百五十余万円を積算しておられますが、この程度の距離の場合人肩運搬の歩掛りが一般に〇・七人程度であり、過大と認められ、かりに 〇・八人とみましても約三百二十万円が過大な積算と考えられ、また飯場から工事現場までの