運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1972-06-01 第68回国会 参議院 商工委員会 第16号

大矢正君 最後に、無登録織機の問題についてお尋ねをしますが、綿スフ関係織機産地業界の、また組合の非常な努力によって効果的というか効率的にその解消が推移しているわけでありますが、絹・人絹関係も、まあまあ綿スフよりも悪いが比較的どちらかといえば進行している。どういうわけで毛の関係織機だけがおくれておるのか、あるいはやる気がないのか、この点についてお尋ねしておきたいと思います。

大矢正

1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号

綿スフ関係で三件、絹人絹関係で二件でございます。ただ、昨年自主規制対策をいたしますに際しまして、あらためて無籍取り締まり実施要領をつくりまして、体制を現在整備中でございますけれども、その実施要領をつくりました昨年八月二十五日以降におきましては、現在実態調査をいたしましたそのあと抜本的な対策を行なうという趣旨からいたしております。

佐々木敏

1972-05-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第20号

特に無籍が綿織布関係について二万台、絹、人絹関係で二万台、そして毛工連が三万台という大幅な無籍を残しておるわけですね。そういうものに対して一体どういうふうに処理していかれるのか、これは構造改善にまじめに取り組んできた産地等に対して非常に過酷な存在になってきておるわけであります。これに対して一体どういう処置をしていかれるのか。

西田八郎

1963-06-27 第43回国会 参議院 商工委員会 第36号

近藤信一君 今、大臣答弁になりまして、郷里が福井県である、特に人絹関係の発展したところでございまして、中小企業実態はいささか体験をしておられるという御答弁でございますが、私どもやはりなぜそういうことを質問するかというと、昨日もいろいろと参考人の御意見を聞きまして、その多くの方々参考人のほとんどの方々が、今度の基本法をつらつらと見てみるのに、これはどうも小規模事業者、特に零細企業者、それから小売商業者

近藤信一

1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号

たとえば、ただいまの三月の綿糸、毛織もそうでしょうが、やがて賃上げという問題も起こりましょうし、あるいは金利引き下げによって負担力が軽くなるということもありましょうし、いろいろそういうことを織り込んで売買相場が成立しているのでありまして、ただいま人絹関係から、お前のところはじゃまだというお話がありましたが、そうすると、結局管理相場で、つくる人の御意のままの値段で末端の機屋から消費者まで行くことが、現益

前田保男

1958-09-10 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

しかし、これをやっていくには、人絹関係業者としては、二年なり三年なりというものは非常に苦しい間をくぐり抜けて、そうして将来への更生の道を開いていかなければならないというときにおいて、自力だけでこれが開けるかということになってくると、非常に私はむずかしいと思のであります。

福田一

1958-07-31 第29回国会 衆議院 商工委員会 第11号

○小室説明員 人絹関係と申しますと、やはり織物輸出されるものが、従来も圧倒的に多いのであります。人絹糸につきましても、最近輸出が不振であるために、人絹メーカーができるだけ輸出を推進していこうというような態勢をとっておりますけれども、何と申しても織物輸出が圧倒的であります。この織物輸出が最近ずっと不振でありまして、七月に入ってからの数字を見ても、実はあまり回復しておりません。

小室恒夫

1958-07-01 第29回国会 参議院 商工委員会 第5号

説明員佐々木彰一君) ただいまお尋ねでございますが、全くただいまの御意見の通りでございまして、まあ特に人絹関係輸出が非常に工合が悪くなって参りました。その積極的と申しますか、基本的な解決は、これはやはり輸出そのものの増大ということで対処するのは当然であると思っております。ただそこに相手方があり、また相手方の各国いろいろ事情がございます。

佐々木彰一

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

なお、中小繊維工業産業規模を合理化し、過当競争を避けて輸出市場安定確保をはかるための補助金として三十二年度綿スフ関係五千万円、絹人絹関係七千万円計一億二千万円が計上されたのでありますが、綿織機関係設備調整補助は三十二年度をもって打ち切りとし、三十三年度においては絹人絹織機のみ対象として一億二千万円を計上いたしております。  

前尾繁三郎

1958-03-19 第28回国会 参議院 予算委員会 第15号

先ほど申しましたように、現に人絹関係では、融資のストップから大量馘首が起って、きょうそのために大会をやっている。こういうふうな生産調整の方法、このやり方が、一方的ないわゆる操短とか、あるいは失業者というものはやむを得ないというこの生産調整やり方が、通産行政のあり方としては妥当なのかどうか。これは通産行政をあずかっている大臣としてのお考えを承わりたい。  

羽生三七

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

なお中小繊維工業産業規模を合理化し、過当競争を避けて輸出市場安定確保をはかるための補助金として三十二年度綿スフ関係五千万円、絹人絹関係七千万円、計一億二千万円が計上されたのでありますが、綿織機関係設備調整補助は三十二年度をもって打ち切り、三十三年度におきましては絹人絹織機のみ対象として一億二千万円を計上いたしておるのであります。  

前尾繁三郎

1958-02-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第3号

実際の実施綿スフ関係を五千万円に減らしまして、絹人絹関係が七線万円ということで、本年度実施実情はそうなるものと思っておりますが、来年度の一億二千万円は、これは全部絹人絹関係に充当いたしますので、絹人絹関係設備整備としては、今年に比べまして相当大幅に増加できる。従って補助率も相当大幅に引き上げることができることになっております。以上で、中小企業を終了いたします。  

齋藤正年

1957-12-23 第28回国会 衆議院 商工委員会 第1号

ただ人絹関係不況というものが、やはり非常に恒久化してきつつあるというような状況で考えていくということは、やむを得ないのじゃないか、そうしてまたその際に、初めから単価の改訂ということは、むずかしかろうと思いますが、その実行の時期に、もう一度それを振りかえる。来年のことを申し上げて恐縮ですが、そういうことも、必ずしも不可能ではないのではないかと思います。

海堀洋平

1956-05-11 第24回国会 衆議院 商工委員会 第47号

なおもう少し申し上げますと、この昨年の九十五億の中に実は特別の化学関係の、人絹関係のプラントが含まれておりまして、さようなわけで綿スフ紡機とか綿織機、そういうようなものを比べてみますと、今年はたとえばインドあるいは中南米というようなものの需要が相当ございまして、綿紡機綿スフ紡機あるいは綿織機、そういうふうなものの額は相当ふえております。

鈴木義雄

1954-10-26 第19回国会 衆議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第10号

私は特に絹、人絹関係でございますが、衣料品関係で見ますと、全国の小売部門の総売上高に対しまして、デパートの総売上高が一割八分という状態でございます。従つて衣料品卸売業者に関する限りは――他のことは存じませんが、むしろ小売屋さんの方が大きなお得意ということが言えると思います。忌憚なく申し上げますが、御懸念になるようなことはありません。

沼田義雄

  • 1
  • 2