1949-04-11 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号 これは私專門家でもないのでよくわからないのですけれども、現に人絹絹糸のごときものがある時期の統計を区切つてみると、生産量が相当増大しておるにかかわらず、輸出量が單にパーセンテージにおいてのみならず、絶対量においても減つておるという現象が現われておるように考えられるのですが、その原因がどこにあるかわからないのですけれども、今後の輸出振興策を考えられる上において販賣面のことも十分お考えくだすつて、これはひとり 中村純一