運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この興人八代工場というのは昭和十二年に創立されまして、それから四十年、いまこの工場がありますところの地名は、旧社名興国人絹パルプと言っておりました関係上、八代興国町、こう言われて会社名前が町の名前になっているというようなところでございますし、こういう点からも経済的にも歴史的にも地域と非常に深い、広い関係を持っておりまして、この倒産ニュースが伝わりましたときに地元の人は昭和二十年の敗戦のニュース

馬場昇

1975-12-12 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

社名興国人絹パルプと言っておったのですけれども、いま興人八代工場があります町名八代興国町というわけでございまして、詳しくは知りませんけれども、この興国人絹パルプ興国をとって町名をつけたのじゃないかと私は思うのですが、そのくらい歴史的にも今日的にも地域経済に非常に深く広く影響を持っておるわけでございます。

馬場昇

1975-12-12 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

それは興国人絹パルプと言っておりましたから、そこから名前をとったのじゃないかと思うくらいに地域と密着しておりまして、四十年くらいもやっておるわけですから、歴史的とか今日的に地域経済に及ぼす影響は非常に深く広いものがあるのです。先ほども言ったのですけれども、この倒産を聞いたら、お年寄りの人は終戦のときの天皇の放送を聞いたその次ぐらいにショックを受けた、こういうことを言っておるわけでございます。

馬場昇

1975-06-27 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

大分県の佐伯湾というところがございますけれども、興国人絹パルプがかねて廃液をたくさん出しまして、この海域は海上赤きに及ぶという状況になっておったわけですけれども、その後、いろいろ環境庁等のお骨折りがありまして、いまはかなり海水はきれいになってきたわけですけれども、しかし、海底に堆積しておるヘドロは物すごいものがあるというので、県の方でも、市と話し合いをしながらヘドロの除去をやりたいという計画があるようでございます

阿部未喜男

1975-02-19 第75回国会 衆議院 決算委員会 第1号

大山政府委員 御指摘佐伯市の興国人絹パルプの用地の払い下げ経緯でございますが、この土地はかつての海軍の航空隊の基地である、こういうところであって、大蔵省所管に属しているわけでございますけれども、農地改革のときに、自作農創設特別措置法の用に供するということで、二十二年から二十三年にかけまして大蔵省から所管がえを受けて、未墾地として売り払いをしたわけでございます。

大山一生

1973-03-26 第71回国会 参議院 予算委員会 第11号

政府委員大河原太一郎君) 専門的な説明を、要点だけ申し上げますと、石油たん白はノルマルパラフィンを培地として、栄養源として酵母を繁殖させるというわけでございますが、この廃液酵母は、先生御案内だと思いますが、人絹パルプ製造廃液中の木糖栄養源培地として、これにトルラ系酵母を繁殖させるという点でございます。

大河原太一郎

1970-04-07 第63回国会 参議院 外務委員会 第6号

それから木材チップ、これは興国人絹パルプおもなところはそういう企業であると私どもは承知いたしております。  第二点のマレイシアのわが国に参っております留学生でございますが、年間平均約十名ずつ留学生日本では受け入れておりまして、現在在日して学業にいそしんでおりますのは約三十名というふうにわれわれは承知いたしております。  

金沢正雄

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

で、そのときに、美幅交換地としてその提供した新潟県の民有林のもとの所有者興国人絹パルプで、同じく鳥取県の興国人絹パルプ所有林国土開発という会社が買い受けて、これが西宮の剣谷の国有林交換をされた、これが三十八年十月二十八日、このもとの所有者興国人絹パルプ同じようなケースを私は類推するわけです。

二宮文造

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

この場合、さらに問題になりました受け財産のほうですが、受け財産鳥取県の日野日野町にあります百一町八反六畝十一歩、これは台帳面積ですが、これとそれから同じく溝口町上代山というところにあります二百五十六町七反一畝十七歩につきましては、これは興国人絹パルプ所有をしておりました。そこで思い出しますことは、那須国有林交換のときの新潟民有林所有者興国人絹パルプである。

二宮文造

1966-06-08 第51回国会 参議院 決算委員会 第17号

前回申し上げたとおり、これは興国人絹パルプ所有であって、美福株式会社のものではないんですよ。美福が大体林野庁交換可能であるという見通しが立ってから、江商から一億九千万円の金を借りた。これは長官御存じない。そして交換するために、その直前に興国人絹パルプからばっと第三者からの民有地を買ったんですがね。この土地は私は見てきましたが、ほとんど調査が不可能です。積雪地帯

大森創造

1966-05-30 第51回国会 参議院 決算委員会 第15号

大森創造君 どうしても、私は調べてみますると、これは新潟県の土地、この土地興国人絹パルプ土地なんでしたよ。いわゆる貸し付けの申請をし、運動をずっと継続的にやっている段階では、美福のものでないですよ。美幅と国との間に交換の約束ができる見通しが立ってから、江商という会社からお金を一億七千万円借りて、興国人絹から美福が取得したわけでしょう。

大森創造

1966-05-30 第51回国会 参議院 決算委員会 第15号

これはいいですか、くだいて申しますというと、あらゆる政治的な工作をして、そうして那須の適当な土地というものを、これを払い下げることができる、交換することができるということなんで、第三者興国人絹パルプ新潟に持っていた土地、たいした土地じゃありませんよ、その土地江商から金を借りて美福がぽんと自分のものに取得をして、この交換をして、いいですか、交換をしてから日ならずして今度は八千五百円から九千二百円

大森創造

1966-05-30 第51回国会 参議院 決算委員会 第15号

この交換で国が受け取っている新潟の山は、もともと興国人絹パルプ所有です。美福所有ではないのです。興国人絹はそれを少しでも高く林野庁に売りたいと思っていた。これは私は全部物的証拠を持っておりますから。で、また貿易会社である江商は、美福に対して当時すでに元本十八億円の焦げつき債権を持っていた。その回収に苦慮していたんですよ。

大森創造

1964-12-03 第47回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

八代工業地区は球磨川の河口周辺に開けた工業地帯で、すでにセメント、製紙人絹パルプ、醸造等の各工場が立地しており、その工業生産額も三十八年に二百七十三億円、県工業生産の二二%を占めております。八代港は現在五千トン岸壁が完成し、目下一万トンの岸壁が近く完成の見込みで、さらに一万五千トン二バース等の新五カ年計画により整備が進められております。

沢田一精

1964-03-10 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

石黒政府委員 ただいま先生の御指摘事件は、熊本八代興國人絹パルプ工場のことであろうと存じますが、この件につきましては二硫化炭素中毒のおそれのある事業を営んでおりますので、熊本労働基準局におきましては熊木地検と協力いたしまして、ここ数年継続して工程管理の改善を指導いたし、かつ監督も厳重に行なっております。

石黒拓爾

1964-03-10 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

石黒政府委員 興国人絹パルプ八代工場事件につきましては、御指摘のとおり、すでに病気が発生しておる方が業務上であるか外であるかという問題ももちろん重要でございますが、今後そういう者が出ないように予防するということがより一層重要であると考えております。  従来の健康管理につきましては、労働基準法安全衛生規則に基づきまして年三回の検診を行なっております。

石黒拓爾

1958-03-26 第28回国会 衆議院 商工委員会 第22号

小室政府委員 興国人絹パルプ争議という具体的な事例でありますが、争議をしておるということについては、大臣も十分御承知でございますけれども、繊維不況の中で、最も困難な状況にありますのは、スフとそれから人絹パルプこの二つ部門をあわせ持っておって、それ以外に高収益を生む部門がないという、非常に深刻な経営事例であります。

小室恒夫

1958-03-26 第28回国会 衆議院 商工委員会 第22号

小室政府委員 興国人絹パルプは、企業責任者であるところの経営者の判断で、こういう再建計画合理化計画を立てて、これを実施するということであったと思うのであります。むろん銀行その他とも、経営者として相談もし、助言も受けておるとは思いますが、今のお話のようなことは、私自身は別に聞いておりません。

小室恒夫

1957-05-28 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号

それでこれは東北さんあたりも以前から人絹パルプをこしらえるのに主としてブナ、闊葉樹を使っておられましたが、その次くらいにはわれわれの方が春日井で始めた。その後各社でいろいろやられておりますが、これはあらかじめ針葉樹——内地の方で言えば赤松ですが、これが漸次不足していく、最近では急激に不足していって値段も高くなっております。

大塚良敦

1957-05-28 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第3号

松でもそうでありますし、それからまた特にパルプと申しますと、製紙業人絹パルプ、化繊用パルプ、大体この二つに分けられますが、化繊用パルプにしましても松を使って人絹パルプを作っておるのは日本だけでありまして、技術的にも相当苦心をしておるわけであります。これは世界でも珍しい方でありましてドイツあたりにいきますと、例の東北さんで使っておられますブナ、これをサルファイト法でやる。

太田武雄

1957-05-23 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

そういたしますと、この工業規模は、大体人絹パルプ工場製造工場と同じ規模でやるべきものだと考えております。しかしながら、そういう大きな規模最初にスタートすることは適切を欠く面もあるかと思います。新しい工業でございますから……。そうしますと、採算のとり得る範囲の最小規模最初に選ぶというのが適当なのではないか、こう思います。

大島幹義

1957-03-25 第26回国会 参議院 運輸委員会 第11号

それから鉄鋼、銑鉄の場合ですと三・五%、普通鋼材が一・九%、原木が七・八%、人絹、パルプが〇・八%、こういうような形になっておるようでありますが、これは昭和十一年あたり基準をとってみますというと、非常に少い。たとえば昭和十一年の石炭単価中に占めるところの運賃の割合は九・八%、銑鉄が今度の三・五%に対して六・六%、こういうふうな形になっておると思うのです。

岩間正男

1957-03-19 第26回国会 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号

           大矢  正君            栗山 良夫君            椿  繁夫君            杉山 昌作君   事務局側    常任委員会専門    員       木村常次郎君   公述人    一橋大学教授  井藤 半弥君    日本労働組合総   評議会政治部長  小山 良治君    全日本中小企業    協議会中央委員    長       五藤 斉三君    興国人絹パルプ

会議録情報