2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
さらに、第八回太平洋・島サミットにおいては、これまでの実績を踏まえながら、今後三年間で従来同様のしっかりとした開発協力を実施することを約束するとともに、成長と繁栄の基盤は人づくりであるとの考え方に基づいて、今後三年間で五千人以上の人的育成、交流の協力を行っていくことを表明したと。
さらに、第八回太平洋・島サミットにおいては、これまでの実績を踏まえながら、今後三年間で従来同様のしっかりとした開発協力を実施することを約束するとともに、成長と繁栄の基盤は人づくりであるとの考え方に基づいて、今後三年間で五千人以上の人的育成、交流の協力を行っていくことを表明したと。
実践に即した訓練となるよう、やはりノウハウが大事でありますので、人的育成や人材派遣等も重要と考えますが、国としての支援策をお伺いいたします。 それから、先ほど来、水位計の話が出ておりますけれども、やはり都道府県管理の河川で水位計の設置が進んでいない状況、やはり一台の金額が非常に高い、高額だということが問題になっております。
これは人的育成という観点からももう一回見直さなきゃいけないんじゃないですか。その一つのあらわれですよ、今回の件は。その点についてはどうですか。
地域の再生は、地域の人的育成こそが急務ではないかと思われます。活性化した人材がいるところこそ活性化の地域になります。これは当たり前かもしれませんが、なかなかそのポイント見付けにくいし、なかなかその活性化した人材現れてこないというのが結構地域の悩みかと思います。地域の持つ歴史ですとか文化、伝統、産業、こうした中から地域への愛着、それから地域の誇り、それを知ることによって生まれてくると思います。
まずは人的育成ですね。このこと、それから今言いました、ばらばらになっている情報をしっかり統合していくということ、このことを念頭に置きながら情報機関の強化というものに努めていただきたいというふうに思います。
しかし、人的育成やテロを防ぐといったソフトの面においては、日本よりも経済的には発展しておらなくても非常に進んだ国がございます。ひとつ是非そういったところを、我々がそちらに赴いて、第三国のハブ空港等に皆さんを呼んで、そこで研修をやる等の様々なアプローチができるんではないかというふうに考えております。
と同時に、途上国に対する人的育成協力等の支援を引き続き進めてまいりたい、こんなふうに思っております。 さらに、官民一体となったこういった模倣品対策の強化を図る、こういったことも必要でございますので、本年の四月に設立が予定されております国際知的財産保護フォーラムと連携して、侵害が発生している地域へのミッションの派遣等も考えているところでございます。
その中で総理は、「今後目指すべき教育改革の視点は、教育制度、教育内容の多様化、弾力化、家庭や社会教育の重視、個性の尊重や教室外における実践・体験の奨励等による学生生徒等の全人的育成、教育を受ける側の選択の自由の拡大等総合的、人間的な教育のあり方の探求であり、また、国際国家日本の国民にふさわしい教育の国際化の追求にあると思います」。
私は、今後目指すべき教育改革の視点は、教育制度、教育内容の多様化、弾力化、家庭や社会教育の重視、個性の尊重や教室外における実践・体験の奨励等による学生生徒等の全人的育成、教育を受ける側の選択の自由の拡大等総合的、人間的な教育のあり方の探求であり、また、国際国家日本の国民にふさわしい教育の国際化の追求にあると思います。
(拍手) 私は、今後日指すべき教育改革の視点は、教育制度、教育内容の多様化、弾力化、家庭や社会教育の重視、個性の尊重や教室外における実践、体験の奨励等による学生生徒等の全人的育成、教育を受ける側の選択の自由の拡大等総合的、人間的な教育のあり方の探求であり、また、国際国家日本の国民にふさわしい教育の国際化の追求にあると思います。