2015-05-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第11号
○谷亮子君 引き続き、人的強化の体制を今後取られていくということでございまして、こうした適正な推進といいますか、そうした人員の増加というのは非常に求められているところもありますし、今後また検討していかなければならないということもあるというふうに思います。
○谷亮子君 引き続き、人的強化の体制を今後取られていくということでございまして、こうした適正な推進といいますか、そうした人員の増加というのは非常に求められているところもありますし、今後また検討していかなければならないということもあるというふうに思います。
そして、ハローワーク渋谷の職員の方も、本当に休み時間が取れるんだろうかという心配なほど次から次への相談者が来訪されているという、こういう実態ですけれども、政府は新たに経済対策でハローワークの人的強化に取り組むと、こういうことが盛り込まれると報道されておりますけれども、具体的な増員計画、今分かっている範疇で教えていただきたいと思います。
○政府参考人(太田俊明君) 御指摘ございましたとおり、ハローワークの体制整備、人的強化も必要でございますけれども、庁舎が大変狭くてお客様にも大変御不便をお掛けしているという状況でございますので、併せてやっぱり庁舎の整備も必要ではないかと思っております。
○小林正夫君 なかなか具体的な数字が示していただけませんが、いずれにしても、今のハローワークの業務処理実態を見ていると、政府としても人的強化をしていきたいと、こういう方向にあると思うんですね。 当日、ハローワーク渋谷の職員の方と意見交換もさせていただきましたけど、私は率直に、特にハローワーク渋谷の場合なんですが、人的強化をしても、事務所が狭隘化しているために本当に人が配置できるんだろうかと。
児童虐待問題というのは、児童相談所の人的強化ということも必要ですけれども、私は、府会議員のときには、もう各党全部ふやせふやせと言っていましたので、公務員だけふやすなんてあるかいとたった一人ぐらい言うたらないかぬと思って言ってしまったタイプでございますので、今回もぜひ。
○政府委員(浦部和好君) 外務省としましては、ペルー事件の教訓等を踏まえまして、在外及び本省を含めたまずは情報の収集、分析、評価体制の強化と、それから現地におきます警備官及びその現地警備要員の増員、あるいは警備官を補佐いたします日本人の警備専門員の新規配置というような人的強化、及びゲート式金属探知機であるとかエックス線爆弾探知機等の配備拡充等の物的な整備、さらには外堀とか門衛所等の公館の外周部の強化
今回のこの法案の改正に伴って相当私は大蔵省の保険部の人的強化あるいは出先の財務局の人的強化、またそれなりの資質のある方の人事の配置、こういうものが裏づけをして初めてこの法律が機能していくと思うわけでございますが、この裏打ちの人的な面においてはどのように大臣は考えておられるのか、この問題の人員の確保等については総務庁長官等にはどういうように物申しておられるのか。 確かに立派な法改正はできました。
○対馬孝且君 今答弁がございましたけれども、いずれにしましても、私が今指摘を申しましたような内容を、コンピューターその他の利用あるいは人的強化、そういう対策は必要だと思いますけれども、ともあれ積極的な監督実績の効果、特に危険な職場への対応、危険有害な現場をなくするという、こういう対応にひとつ力点を置いて最大限の対応をしてもらいたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。
〔小委員長退席、谷津小委員長代理着席〕 また、外国人不法就労の急増に対応し、査証審査の厳格化が求められているため、申請者数の飛躍的な増加とも相まって、特にアジア諸国公館では事務量が急増しており、早急な人的強化が焦眉の急となっております。さらに、海外渡航者の急増に伴い、旅券発給件数も、六十二年には約三百三十万件となり、六十三年には四百万件を超えるものと予想されております。
また、外国人不法就労の急増に対応し、査証審査の厳格化が求められておりますが、申請者数の飛躍的な増加とも相まって、特にアジア諸国公館では事務量が急増しており、早急な人的強化が焦眉の急となっております。さらに、海外渡航者の急増に伴い、旅券発給件数も、六十一年の約二百七十万件から六十二年には約三百三十万件と、一年間で二五%近く増加しております。
そんなことで、これからの人的強化その他の問題は佐野長官とよく相談しながら進めたい、こういうように考えております、よろしくお願いいたします。
○対馬孝且君 いま人的強化もしながらひとつ対処してまいりたいということですから、さらに私も石炭協会等にも働きかけまして、技術保安の機能の優れた方々を一度編成をして通産省もひとつもちろん伊木調査団がございますけれども、そういうあらゆる角度から今後の保安体制の万全を期していただきますように特に申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。 以上です。
これは主として管理部門とか総務部門とか、施設部門から第一線の方へ補充をしたような状態でございまして、今後も、いまの国税職員がよく一生懸命やっておる情勢にかんがみまして、最大限われわれは人的強化を図っていかなければならぬと思っております。来年以降につきましてもよく考えてみたいと思います。(拍手)
ただ、やっぱり置く限りは、いま私が言ったような実際に総合立入検査までできるのだと、こういう機能に向かってひとつ検査出張所をつくっていくのだと、現行は二名にしたとしているけれども、必ずこれは人的強化、機能的な強化をしていきますという方向でひとつ進めていくという考え方はどうですか、この点ひとつはっきりお聞かせください。
しかし、込みで扱うというそのことのためにどれだけの人的強化が図られているかということで割り出せば、この顧問団について言えば十八人ふえる、それから行政部門について言えば十七名ふえる。これは明らかに従来科学技術庁が基本設計の審査をやってきた体制よりも人的に見て後退をしている。前進しているんですと、逆に強化されているんですというような何か根拠がありますか。そんなことは言えないでしょう。
具体的には、これは商工会議所とか商工会とか、あるいは組合の中央会とか、そういうようないろいろな面に対して経営改善指導等に関する人的強化、あるいはその方向に関する教育、啓蒙、あるいは資金的な、あるいは情報的な、そういうあらゆる面についてやはり人とチャネルをもっと強化してやらなければならぬ、そういうように一番痛感しておるところでございます。
ただいま御指摘になりますように、在外公館の人的強化の問題、これが一つありますし、また同時に在外公館に対する主務省といいますか、外務省だけでなくて、通産省なら通産省あるいは農林省、こういうものも直接在外公館に対して、調査報告をとるとか、こういうようなことが望ましいのではないか、やはり専門のところにそういうつながりを生ずるようにすべきではないか、かように思います。
問題は、国連外交なり国連強化につきましては、政治全体、あるいはその所管大臣としての外務大臣が、人的強化その他、DAGその他においてもいろいろ苦心をして、国費を投入するとかしないとかいう論議を今やっている最中でございます。
この方面におきましては、相当施設も人員も強化されておりますので、監視船というよりもむしろ保護の点が重点であろうと思いまするので、その点については海上保安庁における物的並びに人的強化によつてその目的を達成するように努力したい、かように思います。
先ほど佐藤さんのおつしやつたように、銀行經營から見て、主としてその貸出をする場合には、人的強化ということが大きな要素を占めておることは御承知の通りであります。ところが支店銀行の弊害というものは、人的強化ということに非常に行届かない。二階から目藥という感じが強いのであります。と申しますのは、支店銀行の場合においては地方の支店長、支配人が定期的に變つてくる。