2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
かつて、学校卒業後一つの会社で定年まで勤め上げ年金生活に入るといった人生行路は、近年、必ずしも典型的なものではなく、定年退職後、長年培った能力や経験を生かして活躍している高齢者も増えている状況であります。 こうした働き方の多様化を踏まえた今回の個人所得課税の見直しは、人生百年時代を見据え、働き方改革を後押しするものであると私は思っております。
かつて、学校卒業後一つの会社で定年まで勤め上げ年金生活に入るといった人生行路は、近年、必ずしも典型的なものではなく、定年退職後、長年培った能力や経験を生かして活躍している高齢者も増えている状況であります。 こうした働き方の多様化を踏まえた今回の個人所得課税の見直しは、人生百年時代を見据え、働き方改革を後押しするものであると私は思っております。
さらには、途中でもう常勤講師をやめて、教職をあきらめて、別な人生行路を歩む、そういう人もいるわけであります。要するに、一年の実質契約ですので、一年後の保証がありません。そういう意味では、いわゆる非正規の雇用と言えるんじゃないかなと思います。そういう常勤講師の方の数が、今全国で何と四万五千人、こういうことだそうであります。
どういう人生行路を送るのか。その人生の中でどれほど今回のことが大きな重荷になっていくのか。親御さんもそうだと思いますけれどもね。本当にこういう事件が起きることを防げなかった社会の、あるいは我々の責任も痛感をしなきゃならぬと思っております。 法務大臣、午前中、今の思いを話してくださいましたが、繰り返しということだと恐縮ですが、簡単にで結構ですが、今の思いを一言お述べください。
究極的には、今お話しありましたように、実は御本人自身の部分が相当程度あるわけで、やはり言うならば社会生活から逃避したいとか、経済関係で我が家にいない方がいいとか、勤労意欲そのものがないとか、あるいは勤労意欲はあるが職がないとか、ともかくさまざまな、お一人お一人によって人生行路が異なってきてそういう状況になっているということを思うと、これを根本的に解決するというのは率直に言ってなかなか大変だと。
こうした処分によって、多くの労働者の皆さんが貴重な人生行路を狂わされたり、あるいは家庭環境に激変を来されたりしました。また、他面からすると、このような処分は、職場に極度の緊張をもたらして、管理職の皆様にも多大な犠牲を強いる結果をもたらしておりました。
私なりに真剣に人生行路を歩みを進めてきたつもりですし、私の友達も皆そうしてきた。その中には、公務員試験を優秀な成績で通って大蔵省に入って、まさに衆望を集めて、総理も知っている、しかしセンセーショナルな舞台からの退散をしてしまった男もいます。 彼だけじゃない。
それは、三十歳になってなお、四十歳になってなお合格せずに人生行路の変更を迫られる本人もそうでありますが、またそれを支える家族にとっても大変な課題なのでありまして、それはおっしゃったような手順はようく承知しておりますよ。承知しておるがゆえに申し上げておるわけで、年二回実施、トータル二回ですよ。全部終わってまたやれと言っているんじゃないですよ、いいですか。トータル二回ですよ。
学校において教師に適切な人を得るりかどうかは、教師を自由に選択する自由を持たない生徒にとりましては、その後の人生行路を左右する重大問題であると言っても過言ではありません。
我々のライフサイクル、生まれ落ちでから死に至るまでの人生行路の各段階において、給付率に落差があってはならないはずのものでございます。したがいまして、今回の案は退職者の医療が不利にならないようにという配慮とセットの形で出されたという点で私は評価するものでございます。
○小川国務大臣 青少年、いわゆる勤労青少年は心身ともに十分成熟しないうちに職場に入るのでございますが、こういう人たちがまじめな地道な人生行路をたどってりっぱな人間として成長してもらいたい、経済の発展に寄与してもらいたいということは私ども心から願っておるところでございます。
そういう意味において、自衛隊の三年なり五年なり、そういう生活のあと、必ず一生の人生行路にスタートさせられるような条件を作ってあげるということ、これが大事なことではないかと考えております。 もう一つは、今の上級の地位につきます者が、それぞれ停年が四十幾つという停年でございます。
そうかといって、あまり事業の日常の運営について監督をしないから、それでは経理全体の運営について最大の関心を払わなくてもいいのだというわけには参らないのでございまして、その点は、要するに監督行政というものは、一つの重点と申しますか、境目と申しますか、個人の場合でも同じことでありますが、人生行路において出処進退の折り目を正しますということが大事であって、その折り目というものは、やはり会社の経営の上においては
私自身も、これは終戦前でございますが、あの山谷地帯の簡易旅館にしばらく泊まりまして、そうしてあそこに根城をおろしている人たちのいわゆる人生行路と申しますか、そういうものを私は調査した経験がある。これは、当時の財団法人の労資協調会というのから私は委嘱をされまして、膨大な一つの本になって、今あるかどうか知りませんが、これは私は徹底的に調査をしたことがある。
そして国会も見学をするということは、なかなか人生行路のうちには、東京へも来れぬ人もありましょう。あるいは京都等へも、九州等へもなかなか行きがたいのですから、修学旅行というものは、非常に私はけっこうなことだと思います。
おのずからそこに非常な激励をされまして、困難のうちにも子を抱き、年老いた父を抱いて奮闘されております未亡人たちが、非常な努力をもって新しい人生行路を踏んでいけるわけであります。何とぞ民主、自由その他の委員の諸君にも御賛成を賜わりまするように切望する次第であります。
未亡人生活はいつの世にもある女性の人生行路の一駒です。これからの未亡人対策の一環としても文部省の女子の職業教育は重要だと思うのでありますが、如何なる施策を立て、如何に考えておられるのか。未亡人及び全婦人のために天野文部大臣の御所見をお伺いいたします。 次に私共の見付けます問題は、多子人工妊婦中絶に婦人が今日さらされまして、余りに多くさらされ過ぎておることにつきましての危險を申上げます。
これは非常にゆゆしい問題であろうと思いますが、こういう拳銃一つによつてその人の生涯の人生行路を誤るというような、なげかわしい事件がおそらく全国各地に続出しておるのではないかと思いますが、こういう場合の事犯に対する国警の処置、態度、それから従来どのくらいこういうなげかわしい例があるかという問題に関しまして、御答弁願いたいと思います。