2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
しかし、まずこういうものを、人生会議なるものをあらかじめやっておいていただくということは、知らないことにはそういうようなこと自体ができないわけでありますし、まず医療機関がちゃんと御認識をいただく。
しかし、まずこういうものを、人生会議なるものをあらかじめやっておいていただくということは、知らないことにはそういうようなこと自体ができないわけでありますし、まず医療機関がちゃんと御認識をいただく。
これは、きのう、おととい、私、日本公証人連合会さんに連絡をとらせていただきまして、ちょうど二年前、リビングウイルについて、ACP、いわゆる人生会議を厚労省が推進するということが二年前の三月だったわけですけれども、その約半年後に、これは日経新聞さんが日本公証人連合会の調査を扱った二年前の十月一日の記事ですけれども、ACPの推進ということを受けてリビングウイルがふえていると。
○田村国務大臣 ガイドラインに沿って、とにかく自分の人生の最終段階をしっかり考えていただきたいということでありまして、同時に、家族、それから、もちろん御本人もそうであります、医療機関で何度も何度も話し合って、どのような対応をしていくのか、これを共有していただく人生会議といいますか、今言われたACP、アドバンス・ケア・プランニングというような形でこれを今進めさせていただいておりますが、これは、一回だけじゃなくて
二〇〇七年に策定された、田村大臣がお触れになった延命治療中止に関するガイドラインについては、二〇一八年に改定をされて、いわゆるACP、人生会議とも名づけられていますけれども、導入をされていましたが、これは果たして医療現場の不安の払拭にしっかりつながっているのか、大臣の御認識を伺いたいと思います。
まず、冒頭で、ACPの大事さ、アドバンス・ケア・プランニングの大切さと、この啓蒙で使われました人生会議のポスター発送中止についてお尋ねしたいというふうに考えています。 ACP、すなわち、病状や年齢に関わりなく、人生の価値観や目的や、そして将来の医療をどのように望むのかということを共有していくプロセス、これ本当に非常に大事だというふうに考えております。 私自身は、去年の春に父親を亡くしました。
しかし、なかなかこうしたACPという言葉を言っても分かりにくいということもあって、人生会議と、あるいは人生会議の日という、こういったことも有識者の方に入っていただいて決めさせていただいたわけでありますから、そこから先についてもそうした有識者あるいは関係者の方々の声を反映しながら進むべきであったという委員の御指摘、これは真摯に受け止めながら、今後の対応について、そうした方々の意見もいただきながら、まさに
○田島麻衣子君 この人生会議のポスターの案件なんですが、吉本興業に一括して委託されているというふうに理解しております。なぜこの吉本興業が、どのようないきさつでこうやって選ばれているか、御説明いただきたいと思います。
やはり、まずは人生の最終段階における医療、ケアについて繰り返し話し合う取組、この人生会議の普及啓発を推進して、本人が望む医療、ケアが提供されるような環境の整備に努めていきたいと思います。
例えば、人生の最終段階における医療、ケアについて繰り返し話し合う取組についての愛称、これは公募で選定しましたけど、これは人生会議という、愛称を人生会議として、そしてロゴマークも公募して、これは三十一年四月二十四日に公表しましたけど、ロゴマークを公募、選定して、厚労省や官邸のSNS等によって情報発信をしております。
その次の設問に行きますけれども、今回、そもそもこれが始まったのは、総理大臣が百年人生会議ですかの中で産業界に対して三千億を要請したということかと思います。これは非常に珍しいのではないかと思います。 と申しますのは、額を明示し、そして拠出を要請している。要するに、拠出、先ほどの私の言葉で言うと献金を要請するということは非常に珍しい事例ではないかと思うんですが、いかがでしょうか。