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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

本当に優秀な人間をたくさん集めて採用しておきながら、途中で五十前後になるとどんどんどんどん退職させていくというのは人物経済的にも非常にもったいないですよね。やっぱりそれだけの人間というのは能力に応じて働かせるべきだと思います。  したがって、私もちょっと先ほどお話し申し上げた中に書いておきましたけれども、定年延長というものも視野に入れながら能力のある限りはとにかく公務の中で働かせると。

中島忠能

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

全然向いていない者を日本に持ってきて国内対策なんかをやらせると、その対策の後始末は外務大臣でやらないかぬなんというのは、ばかばかしくてやっておられませんので、だから、そこのところをうまくやれるようなのを、ちょっとおまえ、国内向きじゃない、おまえは国内に向かないから国際機関向きといって、それはもうずっと国際向きで養成していった方が人物経済的にはいいんじゃないかな、私は率直にそう思います。  

麻生太郎

2006-10-24 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

やっぱり期待されております部分というのが、私ども、ただただ本省の職員を二千人増員というだけではなくて、先ほど白先生だか、いろいろ御質問があっておりましたけれども、例えばJICAとか、何でしょうね、今でいえば海外青年協力隊とか、いろいろ海外で活躍しているNGOの方々一杯おられますので、そういった方々で外務省に奉職する気がある人というのを、我々は有能な人なら是非途中採用で採用するということを考えた方が人物経済

麻生太郎

2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そういった意味では、今回のルールというのはいろいろありますので、今、内閣官房を中心に、国家公務員制度あり方等々いろいろ勉強会がなされているところでもありますので、私ども総務省としては、公務員制度を預かる立場の者といたしましては、せっかく税金を使って長い間育ててきた有能な人たちが、ある程度年になった以降も生きがいを持って、かつ、その能力が生かせる職場考えるというのは、人物経済上もすごく大事なところだと

麻生太郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第3号

○国務大臣麻生太郎君) 国、都道府県、市町村という形でそれぞれやっぱり税を徴収させていただいておるわけですけれども、簡単には一人で全部やっちゃった方が人物、経済上も、早い話そっちの方が安く済むぞというお話というのは、これは昔からあるところではあるんですけれども。  

麻生太郎

1997-11-27 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかし、幹部職員になる職員というのは、もともと非常に能力のある職員公務世界に入ってきたのが多いわけですから、そういう人間を五十二、三歳で退職させるというのは、人物経済的に考えてどうだろうかというふうにかねがね考えております。一つは、そういう観点からも考えなきゃならない。  もう一つは、公務世界の中におきましても、需要というものが大変変わってきておる。

中島忠能

1993-04-22 第126回国会 参議院 法務委員会 第5号

だとするならば、それをやはり専門知識を生かすような面において、これを人物経済の上から見ても使っていくということのメリットも私はやっぱり認めなきゃならぬのではないかなと。  弊害弊害として抑える、これは当然なんです。しかし同時に、プラス面プラス面として活用する、こういったバランスを考えるのが一番私はいいのではないかなと思います。

後藤田正晴

1993-04-19 第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号

また、十分これは注意をしなければならぬことであることは言うまでもありませんが、やはり官僚の方はそれぞれの専門分野で長年仕事をしておるだけに、もともといい資質の人が多いし、しかもまだ経験も専門的に積んでおるわけでございますから、役人をやめた後もそれぞれの分野で活動なさるということは、私は、これは、人物経済の上から見ても必ずしも否定すべき事柄ではあるまい、かように考えておるわけでございます。  

後藤田正晴

1983-04-26 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それらのたくさんの課があります中の二課だけを部ということにいたしまして部長が統括をいたしておりますことは、全体の人物経済の上から言いましても非常にもったいないという感じもいたすわけでございますし、そういう縦割り技術指導行政及び横割り技術指導行政普及事業を中核としながらどうやって改編をするのかということがこれからの検討課題だというふうに考えておりまして、この答申を受けとめて鋭意検討いたしたいというふうに

小島和義

1975-12-11 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

こういうことは、一番人間働き盛りの、能力を持った人たちが、充実した気持ちで一生懸命に働いていただかなければならぬ人が、その地位につけない、そういうことであることは、私は人物経済上も大変許しがたいロスであると存ずるのでございます。そういう意味でこの定年制というものを、この財政困窮のときにこれは当然考えるべきものである、またぜひこれを実行しなければならぬ、こういうふうに私は強く思うのであります。

片岡清一

1975-08-22 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

私は人物経済上からいっても、また移転費に伴うむだな経費の節約からいっても、これはとにかく考えてもらいたい。  それと、時間がないから、赤字国債をやるつもりであったけれどもそれもやめますけれども、ついでにもう一つ言っておきたい。  大蔵大臣日本大臣の数が多過ぎますよ。大体くだらぬ大臣と言っては申しわけないから申しませんが、大して役に立たないような大臣がおる。その道のエキスパートでも何でもない。

竹本孫一

1975-08-22 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

ずいぶんまだ働ける人が次々にやめてしまうのも、国家人物経済上非常に惜しい。民間では、あるいはまた公団では、こちらの方の公団の上の方に総裁か副総裁で来るのだといって、いまから迷惑そうな顔をして待っているのですね。そういうことも困る。だからもう少し、これは人物経済からいっても大蔵省の局長はかわり過ぎると思う。その点について大臣はどうお考えか。

竹本孫一

1975-05-07 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

また、せっかく公務員として働いてもらっておる、また、いろいろな職場で訓練も重ねて優秀な人材を育てておるものについて、そう軽々に職場からやめていただくということも、これは国家人物経済上も問題でございます。そういうこともございますし、また国家公務員について、従来から長い間、特別の人を除きましては定年制がなかったというのは、やはりそれなりの事情があったことと考えるのであります。  

藤井貞夫

1974-02-14 第72回国会 参議院 運輸委員会 第4号

かれこれ一年になりますか、昨年の三月だったわけでございまして、政府といたしましては、この航空協定ができるだけ早く締結されることが共同声明の精神にも沿うものであるし、それが多くの国民の期待であるということでございますので、鋭意努力をしてまいったわけでございますが、同時に一昨年の首脳会談のときに、田中総理から周恩来首相に説明された日本台湾との特殊ないままでの関係、そして正常化後も日本台湾との間に人物、経済

中江要介

1972-05-25 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

そういうようなシステムのもとに恩給制度というものがあったわけでございますが、日本は戦後非常に寿命が延びました関係もありますし、また延びただけでなく、年配の方も第一線で十分に働ける体力及び知力を保持しておられる、こういう人物経済上から見ても、確かにいまの官庁の退職の慣行というものは早きに失するところがあるかと思います。

船田譲

1967-05-31 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

そのうちの一つは、人物経済的に、たとえば原研のものから実際にやっておる人間を何十名か引き抜いて、そうして新事業団が、みずからの手で、みずからの設備をもって、みずから行なうんだということになりますというと、原研のような性格の機関であるならば、何十名か何百名か知らぬが引き抜いて持っていくことはできましょう。しかし、御承知のように、原研といえども、原研だけでできない仕事がだいぶあるのであります。

丹羽周夫

1967-05-31 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

を言い忘れましたが、先ほど申しましたように、今日、過去におけるいろいろな機会における議論をさせられましたときに、二、三回、こういういま石野さんが極端なことだがとおっしゃいましたが、もし分断するようなことならば、いっそのこと原研も、ラジオアイソトープとか高崎のラジエーションケミストリーというものはそうまでいかぬかもしれないけれども、原研というものをこの際すばっと原燃と同様に併合されたらまだしもだ、人物経済

丹羽周夫

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