2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
文科省でも、内閣人事局、内閣府とともに全府省庁における博士号の取得者の活用状況について調査を行うとともに、文科省独自の取組として、人物本位で優秀な学生を採用する中、博士号取得者に対しても当省への志望者を高めてもらうため、リクルート活動、情報発信の実施をしていくこと、省内の博士号の取得者について希望する担当分野やキャリアパスなどを聴取し、専門性を生かしたポストへ配慮をしていくこと、毎年の人事評価において
文科省でも、内閣人事局、内閣府とともに全府省庁における博士号の取得者の活用状況について調査を行うとともに、文科省独自の取組として、人物本位で優秀な学生を採用する中、博士号取得者に対しても当省への志望者を高めてもらうため、リクルート活動、情報発信の実施をしていくこと、省内の博士号の取得者について希望する担当分野やキャリアパスなどを聴取し、専門性を生かしたポストへ配慮をしていくこと、毎年の人事評価において
日本政策投資銀行の役員人事につきましては、政策投資銀行において人物本位で適材適所の考え方に基づいて行われているものと承知しており、御指摘の人事についてもその結果であると考えておるところでございます。
その上で、委員御指摘のように、十五ある機関の中で特定の国の比率が余り多くなる、これは、もちろん人物本位の部分もあります、経験のあるトップということは重要ですから、国籍を問わずに。そういったこともありますが、よく考えなければいけないと思っております。
今の御質問に対するお答えでございますけれども、経済産業省の選考採用におきましても、人事院や厚労省からの通知等に基づき、障害の種別にかかわらず人物本位の採用を行うことを原則としております。
こうした要請も踏まえながら、経済産業省においても能力や適性を有しているかどうかなどの人物本位の選考を行ったところ、たくさんの優秀な方にお越しいただくことができたため、結果として計画以上の人数を採用させていただいたところでございます。
○糟谷政府参考人 経済産業省の選考採用におきまして、人事院や厚生労働省からの通知等に基づいて、障害の種別にかかわらず人物本位の採用を行うことを原則としております。そういう形で、障害の種別にかかわらず人物本位で採用した結果、そういう割合になったということであります。 実際問題として、知的障害の方で応募をされた方の人数が少なかったことというのが背景にあろうかというふうにも考えております。
第三に、政党ではなく人物本位の選出が可能となります。 第一の一票の較差の是正につきましては、参議院が衆議院とほぼ同様の権限を持ち、かつ行政監視機能の強化など更なる役割を明確にしていくには憲法の平等原則を徹底する改革が不可欠であると考えます。
またさらに、大ブロック制ということから多様な民意をそれぞれ地域から反映できる制度でもございますし、また、我が党案では個人名投票ということを訴えておりますので、政党ではなく人物本位で選出できるなど、この制度が民主主義制度の根幹たる選挙制度として極めてふさわしい優れた制度であると自負をしているところでございます。
これは、やはり保証協会の役員の選定については、公的機関としての透明性や公平性を確保するために適切なプロセスに基づいて人物本位で選任すべきという、こういう考えに基づいたものでございます。
JTにおきましても、同様に人物本位の観点から多面的に検討する中で、人格、識見等々、これまでの幅広い経験等を総合的に勘案して丹呉が最適と判断されて就任に至ったものと承知いたしておりますんで、いずれにいたしても、適材適所の原則にのっとり人物本位でなされた人選であり、適切であったと考えております。
理由の三つ目は、参議院は、政党ではなく人物本位の選出をすべきなので、単記の記名式を導入すべきと考えます。 飯尾参考人は、参議院の選挙のときに人物本位で選ぶ選挙への移行を一つの案として提示をしています。
最終的には、有権者と代議士、代表として送り出す、選ぶ人の間の関係、委任関係ということがありますので、そこには、当然のことながら人物本位、そしてそこの中にどのような政策を志しているのかということが出てくることは、これは否定するべきことでもないですし、まさしくそのとおりであると考えております。
お話の中で、衆議院の選挙については政権選択を可能とする政党本位の選挙制度、一方で、参議院については政策立案を可能とする人物本位といった具合に、政党本位、それから文献の中で政策本位、人物本位という言葉を使っていらっしゃるようでした。
日野参考人は、先ほど、推奨される制度として、人物本位の選挙制度ということで、変動型の拘束式名簿の比例代表制という話がございましたが、これは確かにそうかも分かりませんけれども、やはり党派的な争いになるのはもう前提ですので、これによって、何というんですか、人物本位、政策本位のハウスになるかどうかということについてどうお考えなのかを最後にお伺いして、終わりたいと思います。
やはり、本来は人物本位ということで人を選んでいけばいいわけですが、あるいは参議院の当初の緑風会のような、そういったことというのは、政党がある程度機能する以上、もうこれは限界がありますので、ある意味政党中心にならざるを得ないとすれば、政党の中で多様な意見が出てくる、政党の中からも多様な意見が出てくる、そういったことの中で、政党が一人の候補者を一選挙区で選んでいくという制度というのは、やはりなかなかそれが
そこで、実は世の中のどこの国も苦労はするので、例えばそういうときには任命制とかにしているんですけれども、直接選挙をするときには、もうこれは解決できないということを諦めて上院に解散権を入れるということが一つですけど、私は、日本の場合は解散権を入れるのではなくて、選挙のときに、これは与野党対立ではないから人物本位で選ぶんだというタイプの選挙に移行するか、あるいは、これは受け入れ難いかもしれませんが、任期
人物本位というのが非常に私の心に響きまして、ああ、人間形成が必要だなということです。ありがとうございます。 さて、次に、勝山参考人に教えていただきたいと思います。
安倍内閣で女性活躍は非常に重要であると位置付けて、政府を挙げて取組を進めているところでございまして、金融庁におきましても、人物本位の選考を基本としながら、政府の方針に従い、意欲ある有為な女性の採用に積極的に取り組んでおります。
ImPACTでは、御承知のとおり、すぐれたイノベーションの構想とその実現に向けての強い意欲を持っている、そういう方々を集めまして、人物本位の審査プロセスを重視することによりまして、プログラムマネジャー、PMとして、これまでに十二人の方々を選定いたしました。
また、政府系金融機関の役員人事につきましては、これはもう適材適所にのっとって人物本位で人選が行われるべきものだ、それはそう思っております。
今御指摘の政府系金融機関についても、適材適所の原則にのっとり、人物本位で人選が行われているものと考えておりますし、今後、しっかりとこの基本的な方針にのっとって対応していく考えでございます。
○国務大臣(新藤義孝君) これは何よりも人物本位で行われるべきであって、その選ばれた人間が、それは一人ではありませんから、そこの中で構成される組織がそれで全体的に良いバランスになっているか、それを任命権者が適切な判断をしているかどうかと、こういうことをチェックするし、またチェックされるわけであります。
NHKでは、人物本位の採用により、公共放送を支える多様な人材を確保し、なおかつ確保しようとしております。そういう中に外国籍の職員もいるわけでございます。 国籍を理由とした差別的な取り扱いは職業安定法で禁止されておりますので、職員の募集時には国籍は不問としております。
今御質問ですけれども、NHKでは、採用に際しましては、あくまで公共放送を支える人材という意味で、人物本位の採用というのを行っておりまして、国籍を特に問題にしているということはございません。
まだまだ日本の中では、大手銀行というのは人物本位ではなかなか貸してくれない、担保がどうだこうだということでしか貸してくれないという現実があるのも事実だと思うんです。 こういう面について、融資に対する手だてというのは本法案では、今までやっていると言えばそれまででありますけれども、大臣、いかがお考えでしょうか。
本来的には、人物本位で、本当に能力のある人がポストにつくべきであって、この審議官ポストは外務省だとか、この審議官ポストは警察庁だ、そういう議論が既に恐らく始まっているから報道されているんだと思います。 こういう、役所がどのポストをとるみたいなことをやめさせるためにはどうすればよろしいでしょうか。
一方、公取は性格が違うところでありまして、そこは人物本位で、我々、杉本さんが適切であろう、こういう判断に至ったわけであります。