1977-11-22 第82回国会 衆議院 決算委員会 第9号
(茂)委員 それから同法の施行令第二条第一項が、第一に、原則として米軍、自衛隊だけが障害の原因者であるときはその補助割合を十分の十、百分の百でも同じですが、として、第二に米軍、自衛隊とそれ以外のものとが障害の原因者として競合している場合、または補助に係る工事が補助を受ける者を利することとなるときは、補助の割合を減ずる旨規定しているところからも明らかなように、第三条第一項の障害防止工事助成はすべて人為的障害
(茂)委員 それから同法の施行令第二条第一項が、第一に、原則として米軍、自衛隊だけが障害の原因者であるときはその補助割合を十分の十、百分の百でも同じですが、として、第二に米軍、自衛隊とそれ以外のものとが障害の原因者として競合している場合、または補助に係る工事が補助を受ける者を利することとなるときは、補助の割合を減ずる旨規定しているところからも明らかなように、第三条第一項の障害防止工事助成はすべて人為的障害
注意すべきことは、最近佐藤政府がいろいろな人為的障害をつくり出し、貴会が天津で間もなく行なわれようとしている科学機器展示会の妨害を行なっていることです、こういうように言っているのです。これは中日民間貿易と中日両国人民の友好事業を破壊する行為であり、われわれはこれに対して断固反対の態度を表明します、という電報が国際貿促の会合に対してきております。
あなたの努力いかんで、人為的障害を、あなたの手によってのけるかのけないかということに一にかかっている。レールは敷けたけれども、その上に車を乗っけることができないとか、車を乗っけることがいやでござんすと言われておっては、せっかくの第四次協定も、目的に達することはとうてい不可能だと思うわけでございます。
しかしながら、なおかつ、中国貿易を発展させるには、その人為的障害が非常に多い。 そこで、参考人の各位にお尋ねしたいことは、まず第一点に、中国貿易を商社なり、メーカーの方々がおやりになりまして、果して相手国が思想の強要をしたためしがあるかないか。あるいは強要しなかったけれども、行っている間に共産主義によろめいてしまった店員なり、工員なりがあるかないか。
東南アジア、中共だということになると、中国の人為的障害であるところの指紋、これは解決しなければならないだろうし、東南アジア向けの、特にインドネシアにおけるところの賠償の問題は、早く解決してもらわなければならぬだろうし、等々と言いたいことがたくさんありまするが、これはきょうの本論から逸脱するようでございまするし、すでに同僚の議員も述べておられることでありまするから、ちょっともう少しアメリカの問題を深く
その人為的障害が一体どこにあるかと調べてみますと、きょうここへほとんど御列席ないところの政府側にどうもあるように思う。その政府側もだんだん調べてみますと、むしろ通産省側よりも外務省の方に多くあるように思われる。そこでこういう席に直接担当の外務省とかあるいは通産省、特に通商局等々の担当係官がいらっしゃらないということをまず第一番に私は不満に思うのです。
中国の方もほしいと言う、日本も出したいと言う、ところがこれが人為的障害によって阻害されているわけでございます。もともと輸出超過の国であった中国が、戦後において輸入超過であるということは、まことに奇現象でございます。その奇現象の原因が人為的障害—その人為的障害はいろいろございますが、最たるものが一にかかって大臣の腹いかんにあるわけでございます。第一がココム緩和でございます。
○加藤(清)委員 私の質問しておりますのは、天災地変によるところのやむを得ざる原因ではなくて、人為的障害をお尋ねしておるのでございます。そこでたとえて申し上げますと、停電のおかげで、勤労感謝の日がやがてもうあすに迫っておりますが、この日といえどもなお休みにならないところの多くの工場がございます。そういうところは停電になっておりながら、窓の外をごらん下さい。ネオンがちゃんと光っておる。停電はない。
一番のガンは何かというと、相手国は人為的障害だと言っている。人為的障害は何かといったら、こちら側にある。その内訳は何かと話し合ってみれば、これは制限なんです。先ほど制限はありませんというお話でございましたが、大きな制限がある。ココム制限、バトル法制限、チンコム制限、いろいろある。それにしてもその範囲内においてなお追い打ちをかけて制限があることを、私は非常に遺憾に思うのです。具体的に言いましょうか。
○加藤(清)小委員 それではそういう事実がもし行われているとするならば、日中友好あるいは貿易の拡大均衡のために、今後そういう人為的障害は除去しようと努力なさるんですか、この場だけの言いのがれでございますか。
中国が建設資材を中心に巨額の輸入希望を表明し、日本の業界がまたこれに応ずる能力と要求を持っていましても、前申しました人為的な禁輸政策が第三国の干渉で行われておるのでありまして、この人為的障害を取り除くことなくしては、均衡をはかろうとすれば、それは勢い縮小均衡を招く以外にないのであります。
中国が建設資材を中心に巨額の輸入希望を表明しており、日本の業界でもこれに応ずる要求と能力が広く深く存在しているにかかわらず、人為的な禁輸政策が第三国の干渉によって行われておりまして、この人為的障害を取り除かずして均衡をはかるとすれば、それは必ず縮小均衡の道をたどることは必然でございます。
然るに戰争中から戰後にかけて不適当なる漁獲を行なつて来た一方、他産業との関係におきまする水質の汚濁その他人為的障害の影響を受けまして、最近まで無盡蔵であると信じておりました我が国沿岸の水産資源は年と共に荒廃して参りました。その上に、戰後漁業者の人口が著しく増加いたし、漁船の数も勢い増加しましたために、漁獲量がだんだん減少するに至つたのであります。
この法案の提案理由について簡単に申し上げますと、由来わが国は四面海に囲まれ、特に水産業には地理的に惠まれた環境にありまして、水産の資源は無盡蔵であると考えられるほど豊富であつたのでありますが、しかしながら、戰争中から戰後にかけまして不適当なる漁獲を行つて来た一方、他産業との関係における水質汚濁その他人為的障害の影響を受けまして、最近まで無盡蔵であると信じていたわが国沿岸の水産資源も逐次減少の一途をたどりまして