2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○阿部委員 もしも覚えておいでであれば、そのときの御答弁も覚えていてくださることと思いますが、少なくとも森山大臣は、初めて、今回の記者会見で、この死亡事例を知りましたとおっしゃっていますが、既に私が、十二月四日の時点だったと思います、その時に伺ったときにも、この件については検察庁、そして矯正局内並びに人権擁護局内でそれぞれに調べさせて、しかるべく、処分が必要であれば処分をいたしますという御答弁でありました
○阿部委員 もしも覚えておいでであれば、そのときの御答弁も覚えていてくださることと思いますが、少なくとも森山大臣は、初めて、今回の記者会見で、この死亡事例を知りましたとおっしゃっていますが、既に私が、十二月四日の時点だったと思います、その時に伺ったときにも、この件については検察庁、そして矯正局内並びに人権擁護局内でそれぞれに調べさせて、しかるべく、処分が必要であれば処分をいたしますという御答弁でありました
また私いつか続いてそれはやろうと思っていますけれども、大体ここに展開される物の考え方 が人々の前に推奨できないようなものを、法務省人権擁護局内人権実務研究会がそれを編さんして出すということ自体がおかしいのですからね。法務省が、この思想は正しい、ところが中に正しくないのもあるという意味のことを言われたんですけれども、こういうことを私は問題にしたいのです。
○小森委員 だから、大変あずり分別でそういうふうなことが今まで人権擁護局内で議論されておるのだろうと思うけれども、よく考えてくださいよ。だから私は、ほかの議論が予定されておるから、あなたが手を挙げなかったら言うまいと思っておったのだけれども、もう一遍済まぬけれども言わしてもらいます。
○小森委員 そうすると、法務省人権実務研究会というのと法務省人権擁護局内人権実務研究会というのが二つあるのですか。