1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それから第二番目に、私が言っておりますのは、宗教の行動、思想は触れないにしても、それに伴って違法、不当、脱税、人権じゅうりん等、法律に触れる、社会常識に余りにも触れることは看過できません。この原則が第二であります。この原則は放置ができません。宗教運動なら何をやってもいいということではないのであります。
それから第二番目に、私が言っておりますのは、宗教の行動、思想は触れないにしても、それに伴って違法、不当、脱税、人権じゅうりん等、法律に触れる、社会常識に余りにも触れることは看過できません。この原則が第二であります。この原則は放置ができません。宗教運動なら何をやってもいいということではないのであります。
何回も違法、不当、人権じゅうりん等の問題についてと言っているじゃありませんか。なぜあなたがそんなことを一々断らなければならぬのか。もっと率直になりなさいよ。私の要望はいいてすね。——何を相談をすることがある。どっちかがえらい様だ。えらい様が答えよ。
原因がなくなるわけでありますから、大いに犯罪やあるいは人権じゅうりん等の事件は減少することになるでありましょうが、しかし、それらの基地に依存しております——これは好むと好まざるとにかかわらず、そういう形態の町として発展してきたコザの人たちにとっては、まずさしあたりクリスマスをどうしよう、あるいは年末に当て込んでいた越年の営業収入というものがだめになっちゃったということが現実の問題として私はあると思います
そういうふうな警察に対する信頼もなくなっている段階で、交通事故のいわゆる監察だけではなしに、ひとつ取り調べに対する違法な、とにかく利益誘導あるいは人権じゅうりん等による自白などをさせないほんとうに正しい取り調べをする。何もちやほや調べるというのでは決してありません。
この調査官がこの規定に基づいて調査をするのでありますから、その行き過ぎ等について人権じゅうりん等のことがあってはなりませんから、本法の第三条によりまして、「この法律による規制及び規制のための調査については、」かくかくという、訓示規定ですか、制限規定を出しておるのであります。
(拍手)この三川鉱における惨劇を初めとして、三池炭鉱の争議に関連しての暴行傷害、器物毀棄、人権じゅうりん等の不法事犯は、四山鉱、宮浦鉱、あるいは本所、または炭住街等に、二十八日、九日の両日だけでも二十数件に上っております。
また組合員同士、あるいは組合員の家族同士の間にもいろいろいざこざがあり、人権じゅうりん等の事柄もまだ絶えていないということが伝えられている。
これは当局としても民間人に対する協力の態度、協力のやり方、こういうものについては、よい指導がされなければならないし、当局としても重ねて言うように、相手が少年である場合には、特段の注意をわずらわしたいという、こういう点から今までの質問を申し上げたわけでありますから、私の意のあるところをよく理解して下すって、今後捜査に熱心であることはけっこうでありますが、行き過ぎ等がないように、特に少年に対して人権じゅうりん等
ゆえに、きょうからの警察官のそうした越権行為あるいは人権じゅうりん等が発生した場合におきましては、より以上厳重に処断する、刑の判定においても強くこれを処断するという意思表示を長官みずからがされておるのですから、私は了承するのですが、そういう事犯のあった場合にはちゅうちょなくその処断がしていただけるものというふうに了承して差しつかえございませんか。
だから、立ち入りを許す場合と許さない場合と、はっきり捜査する人に徹底させておいていただかないと、いわゆる人権じゅうりん等の問題が起って、その問題が起ることは売春防止法が悪いからだという印象を国民に与える危険がある。せっかく国民はこの売春防止法の立法ということを熱望して、それができ上って、それに協力しようと考えておる。
もしそれ、この性交ということに法律が介入をいたしまして、いわゆる取締りというようなことの対象といたしまする際においては、予期しないところの人権じゅうりん等の問題を惹起することをおそれている次第であります。
いろいろ問題はございますが、この問題につきまして、いろいろ総合して意見をとりましても、なかなか売春行為そのものを、性行そのものを取り締ることにつきましては、挙証上の——証拠をあげる上における非常な困難があり、人権じゅうりん等の問題につきましても、これを引き起すおそれもありますので、外に現われたる面から厳重に取り締って行って、その行為の絶滅を期するという方針に進んでおりますのでございまするが、しかし決
先ほど法務省側の長戸さんから二十七年五月の蔵敷事件の問題が発端となって、立正交成会の布教上の問題もまた人権じゅうりん等の問題も明るみに出たのだという、そういう説明でありました。
できるんだというふうにはっきりして、しかも手錠を使用するときには、いろいろあとに出て参りますような慎重な態度でやらなければならぬということを明確にしておかないと、ただ性質上そういうことができるんだということに放置しておいて——しかも少年院の職員の方々等は非常におとなしい方で、比較的国民も安心すると思うのですが、警察官の援助を求めるその警察官というのは、非常にりっぱな方もありますけれども、間々当委員会において問題になる人権じゅうりん等
これにつきましては沖縄の代表がアメリカの政府当局に反対の陳情に参っておるという実情でありまして、なおその他米軍によるところの沖縄住民に対する人権じゅうりん等の問題も、非常に頻発をいたしております。
検察官については、その行動について上司に相当の申し出をいたしますと、直ちに適当な処理があって、これに対して、たとえば人権じゅうりん等のことがあるといたしますならば、部内において適当にこれを処理するだけの道は開けているのではないか。もしそうだといたしますと、そういう状態が十分に充実されて参りますと、士官の監督権行使によって人権擁護局などというものはいらなくなってくる気持がされます。
選挙違反以外の事犯に対しましても、言うまでもなく検察当局はあくまでも慎重に、そして無理のないように、また過去のようにその権力をむやみやたらに振り回すことのないように、どこまでも民主的に、順法の線に沿うて捜査を進め、人権じゅうりん等のなきことを期さなければならぬことは当然でありまして、私も実は今日まで野にあって、いろいろこういう問題も実際の上で見聞をし、またとうとい体験を績んできた一人でありますので、
出しても、しかし証拠の煙滅等のおそれはないというようなことで、アメリカはむしろもう逮捕をすれば、必ず犯罪が成立するものであるというすべての証拠が収集されておるというようなことになっておりまするが、かくあってこそ、初めて人権じゅうりん等の問題も出て参りませんし、そうして不当な、あるいは過酷の取調べといったようなものも出て参りませんし、なるべくはこの米国式でやはりやるのが一番いいと思うので、ここへやはり