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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それから第二番目に、私が言っておりますのは、宗教行動、思想は触れないにしても、それに伴って違法、不当、脱税、人権じゅうりん等、法律に触れる、社会常識に余りにも触れることは看過できません。この原則が第二であります。この原則は放置ができません。宗教運動なら何をやってもいいということではないのであります。

横山利秋

1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号

何回も違法、不当、人権じゅうりん等の問題についてと言っているじゃありませんか。なぜあなたがそんなことを一々断らなければならぬのか。もっと率直になりなさいよ。私の要望はいいてすね。——何を相談をすることがある。どっちかがえらい様だ。えらい様が答えよ。

横山利秋

1970-12-23 第64回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

原因がなくなるわけでありますから、大いに犯罪やあるいは人権じゅうりん等事件は減少することになるでありましょうが、しかし、それらの基地に依存しております——これは好むと好まざるとにかかわらず、そういう形態の町として発展してきたコザの人たちにとっては、まずさしあたりクリスマスをどうしよう、あるいは年末に当て込んでいた越年の営業収入というものがだめになっちゃったということが現実の問題として私はあると思います

山中貞則

1959-02-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第5号

これは当局としても民間人に対する協力態度協力のやり方、こういうものについては、よい指導がされなければならないし、当局としても重ねて言うように、相手が少年である場合には、特段の注意をわずらわしたいという、こういう点から今までの質問を申し上げたわけでありますから、私の意のあるところをよく理解して下すって、今後捜査に熱心であることはけっこうでありますが、行き過ぎ等がないように、特に少年に対して人権じゅうりん等

高田なほ子

1958-06-26 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

ゆえに、きょうからの警察官のそうした越権行為あるいは人権じゅうりん等が発生した場合におきましては、より以上厳重に処断する、刑の判定においても強くこれを処断するという意思表示を長官みずからがされておるのですから、私は了承するのですが、そういう事犯のあった場合にはちゅうちょなくその処断がしていただけるものというふうに了承して差しつかえございませんか。

天野光晴

1958-02-27 第28回国会 衆議院 法務委員会 第8号

だから、立ち入りを許す場合と許さない場合と、はっきり捜査する人に徹底させておいていただかないと、いわゆる人権じゅうりん等の問題が起って、その問題が起ることは売春防止法が悪いからだという印象を国民に与える危険がある。せっかく国民はこの売春防止法の立法ということを熱望して、それができ上って、それに協力しようと考えておる。

高橋禎一

1956-05-09 第24回国会 参議院 本会議 第45号

いろいろ問題はございますが、この問題につきまして、いろいろ総合して意見をとりましても、なかなか売春行為そのものを、性行そのものを取り締ることにつきましては、挙証上の——証拠をあげる上における非常な困難があり、人権じゅうりん等の問題につきましても、これを引き起すおそれもありますので、外に現われたる面から厳重に取り締って行って、その行為の絶滅を期するという方針に進んでおりますのでございまするが、しかし決

松原一彦

1955-06-14 第22回国会 衆議院 法務委員会 第19号

できるんだというふうにはっきりして、しかも手錠を使用するときには、いろいろあとに出て参りますような慎重な態度でやらなければならぬということを明確にしておかないと、ただ性質上そういうことができるんだということに放置しておいて——しかも少年院の職員の方々等は非常におとなしい方で、比較的国民も安心すると思うのですが、警察官の援助を求めるその警察官というのは、非常にりっぱな方もありますけれども、間々当委員会において問題になる人権じゅうりん等

高橋禎一

1955-05-09 第22回国会 衆議院 法務委員会 第6号

検察官については、その行動について上司に相当の申し出をいたしますと、直ちに適当な処理があって、これに対して、たとえば人権じゅうりん等のことがあるといたしますならば、部内において適当にこれを処理するだけの道は開けているのではないか。もしそうだといたしますと、そういう状態が十分に充実されて参りますと、士官の監督権行使によって人権擁護局などというものはいらなくなってくる気持がされます。

佐竹晴記

1955-04-01 第22回国会 衆議院 法務委員会 第4号

選挙違反以外の事犯に対しましても、言うまでもなく検察当局はあくまでも慎重に、そして無理のないように、また過去のようにその権力をむやみやたらに振り回すことのないように、どこまでも民主的に、順法の線に沿うて捜査を進め、人権じゅうりん等のなきことを期さなければならぬことは当然でありまして、私も実は今日まで野にあって、いろいろこういう問題も実際の上で見聞をし、またとうとい体験を績んできた一人でありますので、

吉田賢一

1955-03-31 第22回国会 参議院 法務委員会 第2号

出しても、しかし証拠煙滅等のおそれはないというようなことで、アメリカはむしろもう逮捕をすれば、必ず犯罪が成立するものであるというすべての証拠が収集されておるというようなことになっておりまするが、かくあってこそ、初めて人権じゅうりん等の問題も出て参りませんし、そうして不当な、あるいは過酷の取調べといったようなものも出て参りませんし、なるべくはこの米国式でやはりやるのが一番いいと思うので、ここへやはり

花村四郎

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