1949-08-01 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
それがあすこから言われてここを引つ込めたり、こつちから言われてそつちを引つ込めるというのは、人樣任せで運輸省自体に経営責任の観念がないということになる。先程財政課長の説明を伺つておると、悉くが厖大なる経営であるから、厖大な機構であるからということを言われておる。
それがあすこから言われてここを引つ込めたり、こつちから言われてそつちを引つ込めるというのは、人樣任せで運輸省自体に経営責任の観念がないということになる。先程財政課長の説明を伺つておると、悉くが厖大なる経営であるから、厖大な機構であるからということを言われておる。
○山下義信君 これはお三人樣に通じて伺いますのですが、他の未亡人の方々といろいろお話合いなどなさいまして、他の方々の持つておいでになります苦しみ、悩みというような事柄などにつきましてお聞きになつたことがあつたら、こういう場合にそれを私共にお聽かせ下さつたらばいいというようなことがございましたら、御遠慮なしにおつしやつて頂きたいと思います。
全國の大多数の方々は、お氣の毒な境遇の方々は泣いていらつしやると私は思うので、幸い今日御苦労下さいましたあなた樣方お三人樣だけの立場でなしに、お三人樣を通して、私は只今委員長の述べられましたように、二百万に近いお氣の毒な未亡人の方々の声を拜聽いたしたいと、かように私は考えるのであります。
○山下義信君 お手許にお三人樣ですか。あなた樣と四名……。
ねでございますが、御案内のごとく本法案は、実は作つて大いに仕事をやろうというのではなくて、作り上げてそつちの方に遺産を相続しようというのでありまして、逓信省自体としては、今後は技術方面のお手傳いをすることを許されるだけでありまして、本法案に書いてありますように、放送委員会になるのが今お尋ねのような方向を決定し、企画いたしますことに相成るのでありまして、逓信大臣はこの法案を作るのでありますが、難儀して作つた実は人樣
そこで先ずこの豫算の線に副つて今人を充實いたしまして、その樣子を見て何とかして又追加豫算か何かでお願いしたい、こう考えておりまして、私の方は希望を言えばはてしもないことでございますけれども、今のところはこの線のところで實驗的に始めて見まして何しろ立上りでございますから、餘り人樣のお耳に刺戟するようなことは言わないで、立上りはこの邊のところで遠慮をいたしまして、事情の動き工合をよく見ておいて、できるならば
專ら人樣の土地の上で商賣するなだけです。こう言うと奇異に感ぜられるかも知れませんが、私が昭和十六年九月以來東京に居りまして、まあ田舎から來たものですから、特に司法官試補、予備檢事というような、私九州に居つて、生れは京都府ですし、育ちが九州で、東京に來ても試補のときに教えて貰つたとか、予備檢事のときに指導を受けた先輩が殆んどいないわけです。
○證人 つまりどういう訴状がどうされたという、いわゆる確実な民事事件ではなしに、人樣の土地の上で商賣して非難されており、民事事件が起るという、そういつた常識的な意味の民事事件です。それが起つていたときに、僕は出会つたときにそれをくどく申しました。
ただ私証人としては事実を申上げるのですが、尾津に関するいわゆる地上権の問題ならば、私はむしろ本人に対して、人樣の土地の上で商賣するなということは眞向から言つておつた筈です。これは本人に聞いて貰うなり、傍で聞いておつた人もありますから……。
○地崎證人 私は人樣のことは何とも申しませんが、受取が地崎宇三郎という個人の受取であると同樣に、私はその当時これは党の金だから党の受取をくれと言われたこともありませんし、さうような念を押されて受取つたことでないことは再び申し上げておきます。
それは非常に友人としてありがたい、御好意はありがたいけれども、私の選挙区は金の要らない選挙区であり、今度は人樣のおせわもやる暇もないから、たとえ浄財でもそういうお金を、私はいただく筋合いではないからと言つてお断りしたことがございます。
まず人樣にものをもらうな、與える立場になれ、人樣から受けた恩義は絶対に忘れるな、かけた情は忘れてしまえ、こういうふうな母親の訓戒でした。私はそれを求に刻みつけて、人間として一人前の者になろうと心掛けておつたのであります。まず私は幼少の折からあまり人によく言われない乱暴者でしたが、当時三十の年に町会議員にならんとした。周囲の人が止めるのも聞かないで立候補いたしました。
○鈴木仙八君 人樣を召喚してまでも事実を確かめなくちやならない委員会ですから、そう制限されずに、私の言うことによりましてどんな事実が出るかわからないのですから、そういうふうに制限されないで……。
今までかつて人樣の言動に對して、決して批判がましいことを言つたことはないのですが、小澤君はこの前の議會において選擧法の問題で岩本君と一緒にぶん毆られた、またこの間毆られた。しかも山本幸一君にぶたれたというので、議場騒然となつた。ところが、議長は毆られた小澤君に退場を命ぜられたので、小澤君が非常に興奮したときに、私は森さんのところに行つて、とにかく、山本さん、陳謝してください。
併しあの生産協議会が骨抜きの諮問機関になつてしまつたり、先程も申上げました経理の状況が実に不完全で、人樣の前に出せないような、ずるずるべつたりの経理が行われておる。こういう小山の経理状況を國家の責任において監視せずして、ただ大手筋の炭鉱だけを管理して、次に漸次全炭鉱に及ぼすというような、いわゆる骨抜き法案になるならば我々も一應考えなければならん。
そんなつまらぬことなら、人樣の迷惑になるようなことはやめようというので、手を引つこめる恐れがあると思います。私はあえてこの問題も取上げて伺うのは、少くともこういう場合には安定本部と大藏省で特別に相談をして、特に特段の考慮を拂うという確約をしてもらえればこれに越したことはない。
○徳田委員 ここで大體はつきりしたと思いますが、これは素人に對しましてわれわれがあまりに苛斂誅求をしているわけではないのでありまして、事はわかりやすいことであつて、かつ御當人樣たちはこのことに關しましては自己の事務でありまして、われわれ以上に十分内情を御承知のことと思うのでありますから、何ら答えるのに特別むつかしいことはないのであります。