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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

吉田忠智君 私は、太田大臣人格、識見共に心から尊敬をいたしております。  今回の法案をめぐる様々な議論、先ほど申し上げた憲法審査会における三人の参考人の違憲であるという発言、そして苦し紛れに砂川判決まで持ち出して、あれは米軍の駐留について憲法上どうなのか、その是非が問われた裁判で、自衛権というのは傍論ですよ。

吉田忠智

2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号

山根隆治君 そのような受け取り方であればそれはそれで結構でありますけれども、実は、自民党が推薦された候補者の方、私もよく存じ上げておりますけれども、人格、識見共に非常に経験もあるすばらしい方でございましたが、それをもってしても勝ち得なかったということでは、やはり安倍総理の責任もあるというふうに私は思いましたが、これはせんのない議論になりますから、この辺にとどめさせていただきます。  

山根隆治

2011-03-25 第177回国会 参議院 内閣委員会 第2号

玄葉大臣の福島県も大変な被災に遭われて、本当に玄葉大臣、私は大変もう人格識見共尊敬をしている方でありますけれども、今回、是非この被災者生活再建支援法、これを改正して、限度額は全壊、半壊三百万、これを増額をする、あるいは支援法制の拡充をするという情報がマスコミに載っています。そういう中で是非お願いをしたいのは、一部損壊、十万二千五百七十七軒です。

岡田広

1990-06-13 第118回国会 衆議院 文教委員会 第14号

横瀬政府委員 この生涯学習審議会の内容につきましては、第十条第四項のところに「審議会委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣内閣承認を経て任命する二十七人以内の委員で組織する。」ということになっておりまして、さらに六項のところに「前各項に定めるもののほか、審議会の組織及び運営に関し必要な事項は、政令で定める。」ということになっております。

横瀬庄次

1988-11-22 第113回国会 衆議院 本会議 第19号

法案の第五条に、「委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する。」とされています。余りにも抽象的であります。さきにも述べたように、かつての臨教審が中曽根前総理の好みの人選となり、その構成が我が国の未来を託する児童の教育方針審議するにふさわしいものとは言えない形で出発しただけに、この点十分留意すべきであります。  

三野優美

1988-03-22 第112回国会 参議院 文教委員会 第2号

まず、この会議の構成員でございますけれども、この法案お願いしておりますように「人格識見共に優れた」人という中からお願いをするということで、御指摘のようになるべく幅の広い分野、また国民の各界同意が得られるような方ということが当然この「人格識見共に優れた者」ということの中で読み取れるのではないかというふうに思っております。  

川村恒明

1988-03-22 第112回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員川村恒明君) このたび国会に御提案申し上げました法律では、ただいま御指摘のように委員七人でございまして、「委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する。」、こういうことでございます。まあ臨教審のできるときにもただいま先生御指摘のようないろいろな御議論がございます。できるだけ各界各層幅広くというふうないろいろな御意見がございました。

川村恒明

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

臨教審の「委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する。」となっております。専門委員は別に人格には触れてございません。学識経験のすぐれた者ともなっておりませんで、「学識経験のある者」、こういうことなんでございまして、それは別に私は皮肉なことを言ってるんじゃなくて、専門委員には限定された任務を与えるために制度がつくられている。

久保亘

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

政府委員齋藤諦淳君) 「委員は、人格識見共に優れた者のうちから」「総理大臣任命する。」という、そういうことで、「人格識見共に優れた者」、こういうことになっております。専門委員は、「専門事項を調査審議させるため、専門委員を置くことができる。」「専門委員は、学識経験のある者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する。」

齋藤諦淳

1984-08-03 第101回国会 参議院 内閣委員会 第21号

いろいろ私も審議に臨んでおりまして、これは「委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する」と。そして、それは国会、両議院の承認を得て選ぶ。二十五人ぐらいの規模でその審議委員は選ばれるのだけれども、その審議委員会長もこれもまた審議委員二十五人が選ぶのじゃなくて総理大臣任命をする。

前島英三郎

1984-07-31 第101回国会 参議院 内閣委員会 第19号

これに対しまして、臨時教育審議会委員は、衆議院における修正によりまして特別職国家公務員となりましたので、一般職国家公務員との均衡を考える必要はないわけでございますし、また臨時教育審議会性格でありますとか、「委員は、人格識見共に優れた者のうちから」任命することとされていることから判断いたしまして、守秘義務違反については罰則を設けるほどのことはなく、守秘義務の担保といたしましては、その違反に対し

松下正美

1984-07-31 第101回国会 参議院 内閣委員会 第19号

この法案委員任命基準は「人格識見共に優れた者」と、こうされております。これまでつとに評判の悪かったいわゆる学識経験者論をとっているわけですけれども、それも文相の意見を聞いて総理任命することになっています。だから、行政の恣意が委員人選に及んでいく、これを排除するために国会同意の人事の規定を設けた、こう理解してよろしいですか。

粕谷照美

1984-06-28 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そこで、委員の人数の問題とか選任基準等については過般議論がなされたようでありますから割愛いたしますが、委員を「人格識見共に優れた者」、専門委員は「学識経験のある者」と、両方区別した理由は一体どういうことなのかということです。  それと、委員のことですから重ねてお尋ねしておきたいのですが、委員国会承認事項とこの案ではしなかった理由

上原康助

1984-03-23 第101回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そこで私は、時間も制約されておりますから次に進んでいきますが、この臨教審法案の、会長あるいは委員任命がありますが、その中に第五条は「委員は、人格識見共に優れた者のうちから、文部大臣意見を聴いて、内閣総理大臣任命する。」こうあります。それから第六条は「審議会会長を置き、内閣総理大臣がこれを指名する。」と書いてあります。  

佐藤誼

1954-04-09 第19回国会 参議院 法務委員会 第17号

なお家事のほうを取扱う調査官重きを置くか、或いは少年を取扱う調査官重きを置いて主席を任命するかというような御質問のようでございますが、これについては今ここでどうとも申上げられませんが、そこは先ほど申しましたような公平に、最も人格、識見共に総合正して足るというような人を置きたいというふうに私どもは考えておるのであります。  

宇田川潤四郎

1953-01-30 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

以上述べましたように、青沼君は弁護士として永年法曹界にあつて活躍して、法律についての学識経験が深く、且つ人格識見共に高く、又佐野君は、すでに土地調整委員会委員として、各般の審議に尽力して参つたものでありますので、いずれも土地調整委員会委員として最も適任であると存じます。どうぞ慎重御審議上速かに同意をあられますようにお願いいたします。  以上でございます。

緒方竹虎

1952-07-28 第13回国会 参議院 本会議 第70号

日赤の使命にかんがみ、すべての役員を通じ、人格、識見共に優れたる人物を当てるよう留意すること。  五、医療経営。    医療機関経営は本社の直営とし、公的医療機としての性格を明確にし、且つ非常災害時においては、救護機関としての使命を発揮するよう、その運営方針を改善すること。  六、委託業務。    国は救護等に関する業務委託を積極的に行い、これに関する助成の実を挙げること。  

梅津錦一

1950-07-12 第8回国会 参議院 本会議 第1号

私共は人格識見共に卓越された両君がそれぞれ正副議長に御就任に相成りましたことを、心から欣快に存する次第であります。佐藤議長は、先に松平前議長が永眠せられましたあとを襲われて議長の職に就かれて以来、今日まで幾多の困難を克服されて、よくその重責を全うされ、我が国会史上によき典例を残して来られた方であります。

西田天香

1948-06-14 第2回国会 参議院 本会議 第50号

するのみならず、法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定し、又訴訟手続等に関する規則を制定する等の広汎且つ重要な権限を與えられておりますことは御承知の通りでありまして、而も終戰後の社会的、経済的、混乱、動揺の中に処して、国家再建のために、法的秩序の確立を維持する司法の任務の至高にして且つ緊要なることについては、今更申上げるまでもないことでありまして、このことは、その任に当る裁判官に、人格識見共

伊藤修

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