2017-03-31 第193回国会 衆議院 法務委員会 第7号
これらの経歴に加えまして、人格、識見ともにすぐれた方として最高裁判事に適任であると判断したものでございます。 なお、最高裁判事の任命に関しまして、出身分野というお尋ねでございますけれども、私どもといたしましては、出身分野ごとの人数枠が明確に決まっているものとは認識しておりません。また、そもそも、お一人の判事が複数の分野の経験を持っておられることもあるものと承知をいたしております。
これらの経歴に加えまして、人格、識見ともにすぐれた方として最高裁判事に適任であると判断したものでございます。 なお、最高裁判事の任命に関しまして、出身分野というお尋ねでございますけれども、私どもといたしましては、出身分野ごとの人数枠が明確に決まっているものとは認識しておりません。また、そもそも、お一人の判事が複数の分野の経験を持っておられることもあるものと承知をいたしております。
彼は学生時代の同期であって、人格、識見ともにすぐれた政治家と私は個人的には敬意を持っています。しかし、これだけは受け入れられない。民主党政権時には、この下にありますように、当時の総理、副総理、すなわち現在の民進党の幹事長や前の代表が、そのようなことはない、制度が破綻している、あるいは将来破綻するということはございません、そういうことを断言しているわけでございます。
これ、願わくばですが、この橋本現機構の理事長、人格、識見ともすばらしい方でいらっしゃるんだろうと拝察をいたしますが、この物質・材料研究機構の追加選定に当たっては、一度CSTIの委員を外れていただいて、その上で同機構の理事長に就任されるのであれば、全く疑念もない、全く国会でこういう質問が出ることにもならなかったんではないかと思います。
今でも、JA全国監査機構のトップの方は、大変大きな監査法人のトップを経験されていた方で、人格、識見ともすばらしい方でありますから、彼なり、彼の後任の方がリーダーシップをとって、そこは全く新しい組織になっていただくんだろうと思います。
いずれも海外でのさまざまな活動経験のたくさんある方、人格、識見とも非常にしっかりとした方にお会いをして話をいたしました。その中で、幾つか、現職の自衛官の皆さんから、明確にこの点は解決をしてほしい、懸念をしているという事項が出てまいりましたので、それについて聞いていきたいと思います。
これから司法試験の改革についてもますます議論されると思いますけれども、この日本の司法を担っていく立場には、単純に試験の成績がいいだけではなくて、人格、識見ともに本当にすぐれた人になっていただけるような試験制度をぜひとも研究していただきたいというふうに思っております。 それから、司法制度改革関連でもう一点お聞きをしたいと思います。
私は、千葉前大臣は人格、識見ともにすぐれた方である、そして前大臣として法務・検察の実情もよく御存じである、そういうことから座長としてお願いをいたしたところであります。
○駒崎事務総長 これまで専門員の任用に当たっては、専門知識とともに、第一に、委員会の審査及び国政調査を補佐するとともに、所管の分野に関して国会議員に対する説明を行う職責を担うこと、第二に、委員長初め与野党の委員から信頼を得て、当該調査室の室長として調査員を指揮監督する立場であること、この二つから、国会職員としての人格、識見とも均衡のとれた人物を登用することを重視しているところでございます。
○松岡国務大臣 私の事務所の会計責任者は、人格、識見ともに十分大丈夫であります。(高山委員「違う違う、報告はどういう、先生大丈夫ですという報告」と呼ぶ)報告どおり、これは間違いないものと私は確信いたしております。
それから第二番目といたしまして、委員長始め与野党の委員から信頼を得て当該調査室の室長として調査員を指揮監督する立場であることから、専門知識のみならず、国会職員としての人格、識見とも均衡の取れた人物を登用することを重視してございます。
ですから、そういう中くらいの司法を大きな司法にしていかなきゃなりませんが、もちろん弁護士も検察官も大事であります、隣接業種も大事でありますが、特に裁判所、裁判官がやはり三権の一翼を担っておられるわけですから、しっかりした国民から頼りがいのある質の高い、人格、識見ともに、そういう裁判所になっていってほしいと、こう思っております。
○国務大臣(与謝野馨君) 監視委員会の委員に選ばれる方は、人格、識見とも高い方にお願いをしているわけでございまして、そういう出身母体によってそれぞれの方の意思が曲がるということはないと私は確信をしております。 加えまして、ここは三人の合議制でございますから、一人の意思ですべてが決まるところでもないと、そのように考えております。
それから外国人の方の中にも人格識見ともにすばらしい方がいらっしゃるんです、たくさん。ということも含めて国籍条項は、まあ国際的潮流に従って外したらどうかと個人的に考えていると付け加えさせていただきます。 それから、いつということなんですけれども、もう先生御案内のとおり、自民党の法務部会は現状では通りませんから、ですから修正はいたしますと。まあ民主党に行ったらもっと通らないかもしれないです。
私は、八木さんにも、そして石田さんにも何度もお会いをしておりますけれども、これは掛け値なしに、本当に人格、識見ともすばらしい方だというふうに評価をしております。
ただ、結果としてそういうふうになるわけで、私は、内閣としては、人格、識見ともに最高裁判事にふさわしい方を選任しているものでございまして、結果としてそういうふうな割合になったということで、内局の局長をやったから必ずしもそれは裁判官としていかがかということもない。最高裁判事としての適格性に着目して、内閣としては、十分に最高裁長官の意見を聞きながら、適切な方を選任されているというふうに思っております。
ただ、現実に、最高裁判事の任命の過程がアメリカのような極端な政治的任用でないことも、これは御承知のとおりでございますし、先ほど申し上げましたように、内閣において最高裁長官の意見を聞いて、人格、識見ともにふさわしい判事が任命されている、私はそう承知をしております。
例えば、アメリカ連邦最高裁の判事は、人格、識見ともに優れた存在として大統領以上に国民的尊敬を集めていると言われます。大統領の指名後、上院の助言と承認を経て任命される過程はマスコミでもしばしば取り上げられ、国民的関心事項となっております。このような慎重かつ開かれた手続があってこそ、適任者が選ばれ、その判断結果が権威あるものとして尊重されるのだと考えます。
ただ、そのリーダーシップをとるべき校長先生はやはり人格者でなくちゃならない、人格識見ともにすぐれた方であって、本当に子供の将来を考えていく方でなくてはならないというふうに私は思いますので、だから、もともと指導をされなくてもそういうことが自然に身についてできる方を校長先生にしていただかないと本当に子供たちは浮かばれないですね。
この新しい大事業には役人は天下りさせない、これが大事だと考えまして、最後まで民間の事業としてできないかということで、法務省、司法改革審議会事務局を督励して検討させたんですが、国選弁護の、国の事務を受けることになるのでどうしても独法に準じた組織でないとだめだというので、これはやむを得ないと思って譲りましたが、役員については天下りはさせない、人格、識見ともにすぐれた人でなければならないけれども、民間には
○江田五月君 私は、中山さんにもちろん個人的に何の恨みもありませんし、いや、それどころか人格識見ともに非常に優れた司法の一員であって、私も司法畑にいた人間として、すばらしい後輩が育ってきておると、本当にうれしく、尊敬もしておるんですが、しかし、やっぱりその中山さんにしてこういう言葉が出てくるというところに司法制度改革をしなきゃいかぬという理由があるように思うんですね。
○政府参考人(山本信一郎君) 今回総理による御指名があったということで、私からお答えするというのもいかがかとは思いますけれども、もう言うまでもございませんけれども、今、先ほども申し上げましたように、青少年育成施策を強力に推進をしていく本部の中心的役割を担っていただくといったような観点から、正に鴻池大臣、人格、識見とももうお持ちであるということから正に適任であると御判断されたものとお伺いしております。