2010-04-21 第174回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
○田村大臣政務官 今、野田副大臣がお答えくださっておりますけれども、副会長の後任候補者についてその坂前副会長に相談をしたところ、損害保険料率算出機構副理事長であった牧野氏を坂さんから紹介されて、協会として検討した、牧野氏はその経歴等から、見識、人格等申し分なく、最適任者であると協会として判断をした、そして就任を要請したということでございます。
○田村大臣政務官 今、野田副大臣がお答えくださっておりますけれども、副会長の後任候補者についてその坂前副会長に相談をしたところ、損害保険料率算出機構副理事長であった牧野氏を坂さんから紹介されて、協会として検討した、牧野氏はその経歴等から、見識、人格等申し分なく、最適任者であると協会として判断をした、そして就任を要請したということでございます。
○国務大臣(浜田靖一君) 幕僚長を含む高級幹部の任命につきましては、その者の経歴、能力、人格等を総合的に判断して任命を行ってきているところであります。
そしてそういう中で、できれば世界のトップレベルの学力、人格等も兼ね備えてほしいなというのが私の思いでございまして、理想的には、知徳体をしっかりと兼ね備えた人格形成をしてまいりたいというのが理想の姿でございますので、それに向かって努力をしてまいりたいと思っているところでございます。
正に、こういう同じ仕事を、退官前に長官ということをやられていた方が固定的に行くということについて、今申し上げたような法的な認可というようなものがない場合であるとすれば、これは能力、経験、人格等を評価されての再就職と本当に言えるのかどうかというのはかなり疑わしいケースであろうと、こういうふうには思っております。
この要件に当てはまるかどうかということにつきまして地方更生保護委員会で判断するわけでございますけれども、地方更生保護委員会の担当の委員は、まず記録によりまして、受刑者本人の受刑中の行状、受刑前の生活方法、それから受刑者本人の人格等の関係事項を調査いたします。
広い視野で教育の基本的な問題はここに触れてありますし、人格等であるとか、平和国家日本の社会の構成者の一員としての役割とか、立派なことがあるんでありますが、さっき武山先生お触れになったような、日本人としてどう生きていくかとか、そういうことも踏まえながら教育基本法についてはさらに論議を進めるべきであろうというふうに考えておりますし、国際的な視野を持った人間を育てるというようなことも必要でありましょう。
それから、副総裁、理事は大蔵大臣の認可を受けまして総裁が任命することとなっておりまして、それぞれの任命者により、新公庫の業務の円滑、的確な遂行という観点から、それにふさわしい見識、人格等を有する者が任命されていくべきものだと考えておりますが、具体的なことにつきましては、法律が成立いたしまして、十月の発足でございますから、その間に鋭意検討を進めてまいりたいというふうに考えているわけでございます。
見たことも会ったことも話をしたこともない人が私の人格等を云々言ってもらうのは、私は迷惑千万なんです。公平に判断してくれればいいんですけれども、ここが悪いとか、全体の中で自分の都合のいいところだけとられて論評されるのがどうも今の日本の風潮ですけれども、それは公平じゃない、私はこう思うんです。 そこで、私は十二月八日ですか、政府の北部振興の発表をしに行ったんです。
なお、省庁OBの人選については、候補となる人物の識見、人格等を総合的に判断しまして、官庁出身者、民間出身者を問わず、我が国の金融政策を的確に遂行し得る人物を選任してまいりますことが肝要であると考えておる次第であります。
今後さらに、委員の選任に当たりましては、省庁の出身者、民間出身者といったその出身を問わず、幅広い人材の中から候補となる人物の識見や人格等を総合的に勘案し選考してまいりたいと考えております。 また、日銀総裁大事についても御指摘をいただきました。 日銀総裁は金融政策の運営という重責を担う立場の方であります。その時々におきまして、人格、識見等から見て最も適した人物を内閣において任命してまいりました。
○政府委員(坂本哲也君) 全国シルバー人材センター協会の会長、専務理事は労働省OBでございますけれども、いずれの方もシルバー人材センター事業に大変詳しい方でございまして、その能力あるいは人格等に照らして最もふさわしい方だというふうに思っております。なお、会長は非常勤で無報酬ということになっております。
比例代表というものをやることは、さっき申し上げたように、候補者の人格等が見えづらいという意見は基本的には変わらないのですが、やるとすれば、その比例代表に載せる候補者に仮に何かあった場合の政党としての責任のとり方を明確にしていただくような形が何かないと、国民からの理解はなかなか得られないのではないかと私は考えます。
いわゆる資質能力といたしましては、教員がその職務を遂行するに足りる本来的に持ち合わせている資質、それが具体的に、あるいは対外的に発揮される能力というような意味でございまして、資質と申しますのは、教員が教員としての職務を遂行する上で、それぞれの今まで過去に蓄積しました学識なりあるいは全人格的な性質、そういうものも含めまして本人が持っている一種の人間として蓄積してまいりました能力なり、学識なり、その全人格等
したがいまして、挙がってきた公募者、応募者を、業績それから人格等厳密な審査を経まして、そして、かなりな時間を経て厳密な審査の結果投票して決めるということになっています。つまり、公募に応じた人は、人を押しのけて入ってくるということはあり得ないわけです。全く関係のない場所で、教授会という舞台で決定をいたします。
○柳川(成)政府委員 栄典の受章者は、受章にかかわる十分な功績が認められることはもとよりでございますが、同時に、人格等においても社会的に非難されるものがあってはならないことは当然のことでございますので、犯罪歴のある者については、刑の軽重に従いまして一定期間内は一切栄典授与の対象としておりませんが、当該期間を経過した場合には、一応栄典授与の対象として取り上げる道を開いているところでございます。
認可というのはもう少し深く立ち込んでその営業内容にまで十分指導をし、そして経営の基盤等を調べた上で、その人的構成も見て、指導員の、できれば人格等にまでよく目を届かせて、この人たちになら自動車教習所を経営させてもいいというので許認可を与えるという点で、指定とは大分意味が私は違うと思うんです。そういう意味でお尋ねをしたんですけれども。
こうしたガイドさんが外人に接することによりまして、日本の印象は非常によくなるか、悪くなるかという大事な商売でもございますので、私どもの方といたしましては、通訳案内業者につきまして、この協会を通じて、十分にりっぱなガイドさんになるようにということで指導を続けておるところでございまして、協会でも定期的に研修などを行って、技能、人格等の向上に資しておるというのが実情でございます。
非常に公正に業務が行なわれることが第一の眼目でございまして、全部そういうわけでございませんけれども、一番適正に公正に業務が行なえるという観点から人事がなされておるわけでございまして、現在の会長はもちろん通産省の出身者でございますけれども、これはその方の識見、人格等も含めまして大臣の任命に相なっておるわけでございます。
この制度の問題について、あなたの人格等を知る人については、この中では反対の人はございますまい。与野党通じてそれはございますまい。まあ土橋委員の意見は伺っておりませんが、私の知る限りについては反対はございますまい。
これはいろいろ人間次第でして、和歌山県の候補者が大阪府出身の候補者よりも力量、人格等がすぐれていれば、そちらのほうに投票が集まるかもしれない。そうすると、いつでも旧大きい府あるいは県というところで名前あるいは顔を売っている候補者がいつでも勝つということになる。現行どおりに選挙を行なうとしての話ですが、これについては何かお考えがあるでしょうか。