2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号
さらに、そもそも人材群ですよ、日本の貴重な人材群が、やはり役所を退職した後、官民人材交流センターというのがあるんですが、これ実際には交流になっていないといいますか、活用されてももっといいんではないのかなという、抜本的な取組をしていく必要があるんじゃないかなと思っているわけでございますが、総理の御判断をお示しをしていただきたいと思います。
さらに、そもそも人材群ですよ、日本の貴重な人材群が、やはり役所を退職した後、官民人材交流センターというのがあるんですが、これ実際には交流になっていないといいますか、活用されてももっといいんではないのかなという、抜本的な取組をしていく必要があるんじゃないかなと思っているわけでございますが、総理の御判断をお示しをしていただきたいと思います。
あと、ほかの省庁もそのとおりなんですが、御存じのようにFEMAはやっぱりスペシャリストの留任期間が極めて長いので、やっぱりそういった特殊技術、特殊的な経験を積み重ねていって、そういう人材群がプールされているというのは非常に大事だと思いますので、是非政府としても政党としてもその辺御考慮いただきたいと思います。
やはり、ほかの海外の大学の事例など午前中もいろいろなお話を伺いましたけれども、それだけではなくて、かなり専門的な人材群がこうしたマネジメント体制を支えているんだろうなというふうに私は思います。
クリエーティブ産業というと産別の話になってしまいますけれども、私は、クリエーティブ人材と呼んだ方が、あるいは人材群と呼んだ方が混乱がないのかなというふうに思っております。先ほどのフロリダ博士は、これをクリエーティブクラスというふうに呼んで、芸術家やデザイナーだけではなくて、科学者、技術者、編集者、弁護士、医者、経営者などもその範疇に含めて捉えているようなぐあいです。
日本の危機で最大のものは、これらの世代が、私たちの遠い祖先の代から営々と受け継がれた日本を本当に背負うべき人材群たり得るのかということだと指摘する識者もいます。 森総理、教育という問題に、ハード面のみならずソフト面の体制も含めて、根本的な対策と予算が必要なのではないのか。総理の御所見をお伺いして、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣森喜朗君登壇〕
営農事業そしてまた信用事業等におきましては、さらにまた高度な知識を必要とするわけでありますし、こういうことからしますと、営農が何といっても第一でありますけれども、これから多角的になりますそれらの農協を取り巻く諸情勢に対応する人材群というものが、人材の確保、養成、こういうことが非常に大事なことになるのだと思います。
やはり日本のよき理解者になってもらわなければならないし、また今後の国際関係を担う大事な人材群であるとも私は思うわけでございまして、留学生は我が国として大切に扱わなければならない、このように考えているわけでございます。これに沿って以下御質問申し上げますので、御答弁願いたいと思います。