2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
そういった失敗を重ねないように、欧米は加速しています、この人材づくり、この動きに遅れないように、職業訓練とかリカレント教育、経済政策としても是非投資を進めるべきだと思うんですが、梶山経済産業大臣、御所見を。
そういった失敗を重ねないように、欧米は加速しています、この人材づくり、この動きに遅れないように、職業訓練とかリカレント教育、経済政策としても是非投資を進めるべきだと思うんですが、梶山経済産業大臣、御所見を。
具体的には、中山間地等の特性を生かした多様な複合経営等及び地域資源を活用した所得と雇用機会の確保、二つ目は、地域コミュニティー機能の維持機能や生活インフラ等の確保による農山漁村に人が住むための条件整備、三つ目は、地域を支える体制や人材づくりによる農村を支える新たな動きの創出を推進しているところであります。
まず、今回の大学等改革というものが、かえって地方の中小規模の私立大学の経営の圧迫要因になってしまうんじゃないかということについては、これは、我々としては、さまざまな指標を出してもらうことによって改革のインセンティブをつけようということなんですけれども、それは決して地方の大学の切捨てをしようとすることではなくて、むしろ地方の大学の、地域に根差して地域に貢献できる人材づくりですとか、あるいは、先ほど申し
いろいろお話しさせていただきましたけれども、これから少子化の中で日本を支えてくれる人材づくり、しっかりと支えていただきたい。そして、高等教育だけでなくて、高校から大学に行くときの補助はあるんですけれども、本当に厳しい家庭の子は中学から高校に上がることすら諦めています。
空の安全を守り、成長が見込まれる航空宇宙産業を支える人材づくりに対する国の責任とその育成に対して、お考えをお聞かせください。
○赤嶺委員 いやいや、私が聞いたのは、国際社会で活躍する沖縄の人材づくり、聞こえはいいんですが、その目的の中に、日米同盟の大切さ、この意義を教え込むという内容になっているわけですよ。 本当の狙いは、日米同盟や沖縄に駐留する海兵隊駐留の意味を教えようという形でそういうプロジェクトを始めたということではありませんか。
それらも含めて、雲南市においては、幸せという字を最初につけて幸雲南塾というのをつくっておられるということで、外から来られる方も受け入れているということで、仕事づくり、人材づくりということも取り組まれて、海外から来られた方も、そこでインキュベーターというか、その二階をそういう形にしておりますけれども、仕事をつくるためのまずは場所提供ということも含めてやられているということであります。
ただ、一方で、成長を実現していくためには経産省だけでもだめですし、やはり人材づくりという意味では文科省とも連携しなきゃいけないし、あるいは、これから成長著しいのは食ですから、そういう意味では、農産物、水産物、こういったところも成長分野として考えていかなければいけない。 政権の中で、経産省が中心になりますけれども、関係省庁ともしっかり連携をしながら成長戦略を進めてまいりたいというふうに思います。
国際化はなかなか地元に就職しないという今のお話がありましたが、例えば地方の私立大学で松本大学というのがございまして、ここは地域貢献というのを基本理念にして、学外に出て実践的に、地域の問題に対するソリューションを見付けていくと、こういうようなプログラムをやったり、学外からサポーター教員を招くということで、地域との連携というのを通じて、地域に根差して、地域に貢献できる人材づくりをやっている。
ちょっと、この少額短期のマーケットと少し離れていただいて結構なんですけれども、これまでの経験を踏まえて、そういった魅力的な市場、あるいは魅力的な人材づくりといった点で御所見いただければありがたく存じます。
この介護人材の確保という点につきまして、地元三重県の老人保健施設協会が全国に先駆けて、地域医療介護総合確保基金を活用し、元気な高齢者が支える介護助手人材づくり事業に取り組んでおります。この事業は地域の元気な高齢者に介護助手として御活躍いただくもので、元気な高齢者の方々の働くことへの強い意欲、そして社会に貢献したいという高い意識を持つ方が非常に多いということが発見できたということでございます。
総理、これはまさに、財界の言うままに、財界の要求する人材づくり、グローバル人材の育成とそのための大学改革なるものを、政治の力と補助金の誘導で大学に上から押しつけたということではありませんか。
社会に有為な人材づくりというのは、私は、国の仕事だけではなくて、官民挙げての責務として考えるべきだというふうに思っております。 現在文科省が推進をされております、きょうはパンフレットを皆さんのお手元に配っておりますが、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム、これは、多くの、百八十社の民間企業、団体が出資、協力をしていただいて、二百億円基金を積もうと頑張っている。
今お話しされた飛び抜けて優秀な人材の育成、存在というのは大事なんですけれども、これら新しい知識を組み合わせたり応用したりして社会に適用していくという仕事、また人材づくりも大切だと思うんですね。実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化、あるいは高大接続をうまく進めて能力を引き上げる、そんな仕事にも同時に取り組んでいただきたいなと、大臣の下でしっかりと進めていただきたいなと思います。
なりわいを先につくった、それから人材づくりやったということだと思うんですが。ただ、あれですよ、交付税一人当たり百万円もらっているんですよ。そうすると、百万円というと、全部一人当たり百万円というと、日本の国、何ぼ出さなきゃならないかというと、百二十兆円出さなきゃならない。今、十六兆円とか二十兆円ぐらいで済んでいる交付税がそうなんですね、臨時財政対策債入れてですよ。
○参考人(福田富一君) 医療政策を担う人材づくりについてのお尋ねでありますが、地域医療構想の策定を始めとする医療施策の企画立案を担当する職員につきましては、医療等に係る知識を始め、保険医療のデータの分析スキル、あるいは調整能力など、専門性の高い資質が必要とされます。
また、福田参考人からは、その中で医療政策を担う人材づくりのことについて御発言いただきました。 まさに、昨年六月に成立いたしました医療介護総合確保推進法の例をとりましても、地方に権限が移譲されていく時代となりました。そこで、県や市において医療政策を担う人材を育てていくことがまさに今後の課題になると私も認識しております。
どうぞ人材づくりにこれからもお力をお進めくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 先ほど、予防、健康づくりのインセンティブの強化について行政側の御意見を伺いましたけれども、ここでぜひ花井参考人からもお考えをお聞かせいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
今、視点には入っていませんけれども、地方創生の中に、ぜひ大臣の中に、各県から留学していろいろなところを見るというのも、外を見るというのも地方創生の一環で、私は、やはり地方創生は最終的には人材づくりだと思っているんです。その点はどう考えられるでしょうか。
したがって、人材づくりに必要な統計資料が当てにならぬから、なかなかうまくいかないんだというようなこと等があって、これはJICAさんが相当協力したと思うんですが、いま一つその統計作業の質を上げるような、そういうことをやることによってカンボジアがもっともっと発展していくということになるんだろうと、こういうふうに思います。
例えば、福井大学では、地元企業と連携して学生の地元の就職率を高めたり、高崎商科大学では、地元電鉄と連携して、観光のまちづくり、人材づくりを通じた地域の活性化に取り組むなど、さまざまな取り組みをいたしております。 現在、地方大学の役割に極めて大きな期待が寄せられているところでもございます。地方創生の中核を担う地方大学の活性化に文部科学省としても全力で取り組んでいきたいと思います。