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19698件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-03-31 第46回国会 参議院 内閣委員会 第19号

鬼木勝利君 先刻お尋ねしました件ですが、貸与基準についてちょっとお尋ねしたんですが、十分優秀な学生で就学困難な人がたくさんあると思うんですが、目的にも、「優秀ナル学徒ニシテ経済的理由ニ因リ修学困難ナルモノニシ学資貸与其ノ他之ガ育英必要ナル業務ヲ行ヒ以テ国家有用ノ人材育成スルコトヲ目的トス」、こういうふうに育英会法の第一章第一条に載っておるようですが、この貸与基準を決定する際に、全部学校にまかせて

鬼木勝利

1964-03-31 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

大橋国務大臣 もともと政府機構から独立しました事業団というものをつくり、これにこの種の事業を運営さしていくという機構は、人事の面におきまして小林委員の言われましたごとく、民間人材を十分に活用していく、そうして腕をふるってもらうという趣旨であることは申すまでもございません。したがって、私は、ただいま小林委員の言われましたお考えには全面的に賛成でございます。

大橋武夫

1964-03-30 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

渋谷邦彦君 まあ、そうしますと、この問題はいずれは将来においてまた改正されなければならない、そういう段階だとするならば、学校運営といいますよりも、やはり学校において育成される優秀なその人材のためにも、また、その段階に立って変えるということになれば、政治の立場からいいましても、国家百年の大計に反するのではないか、こういうような感じを抱くわけであります。

渋谷邦彦

1964-03-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

それからまた、ある分野にはすでに十分な人材がある、そうしてそれを引き受ける準備がもう十分にあるというような事情をあまり知らないままに、新たにたとえば研究所をつくるとか、あるいは大きな計画を立てるというようなことをいたしますと、屋上屋を重ねるといったようなことが起こるであろう。またある分野におきましては、むしろ計画は立てないほうがよろしいというような分野もあるかもしれません。

朝永振一郎

1964-03-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号

予算とか機構の問題というのはこれは確かに重要でありまして、これこそ国会や政府において考えていただかなければならぬ問題でありますけれども、実際に一番に基本になるのはどういう研究人材があるかということでありまして、それがないのに、ただいたずらに計画を立てることは無意味であるというふうに考えられるわけであります。最後に、それではそういう状態の中で具体的に何をやるかということが問題になります。

福島要一

1964-03-26 第46回国会 参議院 文教委員会 第18号

その教養の程度ということになりますと、いろいろ個人的に違ってくるわけでありますから、少なくとも教育機関なら教育機関を通じて努力をする、さらにまた社会に出れば御本人も一生懸命努力するでしょうし、また企業もそれに協力するというのもありまして、いろいろな便宜を与えるということも、これは当然考えなければならぬと思うのでございまして、私は現在の日本といたしまして、産業経済を大いに発展させるために、その方面人材

灘尾弘吉

1964-03-26 第46回国会 参議院 文教委員会 第18号

国務大臣灘尾弘吉君) 私学がその特色を発揮いたしまして、日本の学問あるいは人材養成のために貢献してまいりましたことは、これは明らかであると思います。先ほど荒木前大臣のことに言及せられましたが、従来、私学につきましては、それぞれその建学趣旨をもって、それをますます発展させるために、ひとつ、いわば伸び伸びと自由にやってもらう。

灘尾弘吉

1964-03-25 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

その人材というのは、率直に言ってあなたのおっしゃるように、私も何も役人ばかりが人材だとは思わない。初めには、総裁民間から人が来ておられたわけですね。ですから広く人材を求めるということになるならば、私は、必ずしも役人をしていた方だけにこだわる必要はないのではないか。こういうふうに思うのです。

堀昌雄

1964-03-25 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

これは御承知のとおり正副総裁政府任命でございますので、高度の立場人材を広く求めて、日銀や地方銀行、そういうものにこだわることが、もういまの審議会委員のようでありまして、一人ずつ業界から出すというようなことが必ずしも合理的でないという考え方でありますから、まあ過去にはそういう例が確かにあったと思います。

田中武夫

1964-03-25 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

参考人三輪大作君) たとえば東南アジアの問題を申しますと、韓国から韓国情報センターをつくるということで、去年一カ月余りわれわれのほうのセンターに参りまして、いろいろ機構の問題あるいは収集の計画ということを勉強に来ておりますし、その他の国々でも日本に来てそういう勉強をしたいというような、人材養成の問題をお互いに交流する、あるいは資料の交換をするというようなことをやっております。

三輪大作

1964-03-19 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第3号

ことに科学技術庁の長官として考えますると、わが国の科学技術でどうも原子力はおくれておるのではないか、そのためにはどうしてもこれを早く取り返したい、その意味においては一そう学界、財界の協力を得なければならない、そういう専門的な部門ではないか、かように考えますので、いたずらに毛ぎらいすることなしに人材は各方面にこれを求めていく、こういうことでありたいものだ、かように考えます。

佐藤榮作

1964-03-19 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第3号

人材をここに集めるという意味でも給与の問題は非常に大事だった。今後の原研のあり方というものについての構想とも当然関連してくるわけなんです。  この給与の問題は、一般の民間原子力産業部門研究所におけるところの研究員関係等をどういうふうに関係づけるか。

石野久男

1964-03-18 第46回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは英断をもってやられておる内閣というものは、いままでなかった、そこに並んでいる中で、河野さんは早稲田出身だから別ですが、少なくとも、人心をしてうまざらしめんことをやるということになるならば、公務員試験とか、いわゆる下級官吏試験というものを抜きにして、やはりいい人材登用する道を、山村行管長官もおるから、これはやらなければ、どんなに精励恪勤しても課長補佐程度でとまっていくというならば、そこに十年

岡三郎

1964-03-18 第46回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣池田勇人君) 人材登用のことは、あなたのお話のとおり、私は、大蔵省におきまして、このことを常に強くあれして、御承知のとおり、大蔵省の局長は、地方へ参りましても、昔の高文の合格者に限っておりました。で、私は、中学を出た人たちを、九つの国税局に二人は試験を通っていない人を採用しろ、戦後におきましても、こういうことでどんどんやっております。私は、人材登用、全く同感です。

池田勇人

1964-03-17 第46回国会 参議院 文教委員会 第15号

私が言いたいことは、せっかくつくられた養成所が人々に歓迎されていないし、望ましい人材確保ができていないということです。こういう問題につきましては、形式的な調査ではなくて、十分調査をして、具体的に毎年これを改正をするように努力していかなければ、初任給は同じに扱います、将来も大学並みに扱いますということだけでは、教員の質的な確保というのはできないと思うのです。

豊瀬禎一

1964-03-13 第46回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

そういう点で、これは人材養成も必要でありましょうし、いろいろの施策が必要であると思いますが、いずれにいたしましても発言権を強化して、経済外交を強力に推進することが輸出増加の根本であろうと思うのであります。また、経済的に申しますならば、申すまでもないことでありますが、合理化を一そう促進していくことが必要であります。

渡辺武

1964-03-12 第46回国会 参議院 文教委員会 第14号

それが最近やっと社会全般経済的な発展や、社会側における人材需要、それから大学の内部的な発展、だんだん教師がそろってまいりまして、志願者もふえ、現実必要性もふえて、修士課程の増設にやっと踏み切った段階でございますので、現実の問題といたしましては、最近つくりました修士課程につきましても、必ずしも志願者があり余っているというような状態でもございませんで、現実の問題としては、とりあえずは徐々にやって、成果

村山松雄

1964-03-12 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

でありますので、農協の合併、経営規模拡大、それからまた、こういう仕事の面といいますか、銀行と違いまして、人にも十分人材を得られないということなどもあろうかと思います。こういういろいろの面がございますが、そういう面をさらに進めまして、資金コスト合理化をはかるように、大規模化とか、あるいは預貯金の種々の合理化とか、経済事業等経理区分明確化、こういうことを一そう推進さしていきたいと思っています。

赤城宗徳

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

三つ目原研特殊法人として発足させ、自主性とともに有能な人材を集めるように配慮したにもかかわらず、さらにまた数次にわたる附帯決議を当委員会などでもつけましてその実施を促してきたにもかかわらず、原研給与がだんだん低くなってきたわけですが、これはどういう理由によると考えるのか。

原茂

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

○原(茂)委員 いまの問題で、人材がないからなかなか権限の委譲ができないというのですが、その点に関して、いまの労働組合との十二分な話し合いで、労働組合により意欲を持たせて、労働者により積極的なこの事業に対する情熱を持たせるということを早くやっていかないと、より満足してもらって仕事をしてもらわないと、いつまでたっても人材ができないわけですよ。

原茂