1947-09-22 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第27号
○委員長(木内四郎君) 伊東委員や兼岩委員から御發言ありましたが、結局において同じことになると思うのですが、時間を兼岩委員の言われたように、各人十分として、最高二時間半ですか、それの範圍内において各人を十分にして、各會派の人數制に割當てて、それを各會派の持ち時間として、その範圍内において發言者數を各會派が自由に制限する。
○委員長(木内四郎君) 伊東委員や兼岩委員から御發言ありましたが、結局において同じことになると思うのですが、時間を兼岩委員の言われたように、各人十分として、最高二時間半ですか、それの範圍内において各人を十分にして、各會派の人數制に割當てて、それを各會派の持ち時間として、その範圍内において發言者數を各會派が自由に制限する。
それを人數制に按分にわけて、各派に割當てる。その各派はその持ち時間において一人でやるか、三人でやるかはその會派において決める。その時間は總時間において二時間半に御決定下さつた方が、さつきの左藤委員の趣旨にも合うし、各會派の公平なる分配にもなるし、そうあるべきだと思うのです。