2006-06-13 第164回国会 参議院 総務委員会 第28号
しかし、他方、この人数、実績でございますけれども、交流採用は年々人数が増えてきておるわけでございますけれども、交流派遣につきましては、先ほど申し上げたように、大変少ない人数にとどまっております。それからまた、この交流派遣、交流採用ともに府省によって偏りが見られるということがございまして、実績全体として見ますと、更に一層その推進に努めていく必要があるというふうに評価いたしております。
しかし、他方、この人数、実績でございますけれども、交流採用は年々人数が増えてきておるわけでございますけれども、交流派遣につきましては、先ほど申し上げたように、大変少ない人数にとどまっております。それからまた、この交流派遣、交流採用ともに府省によって偏りが見られるということがございまして、実績全体として見ますと、更に一層その推進に努めていく必要があるというふうに評価いたしております。
これを人数実績で見ますと、五十九年度の場合、研修員の受け入れが、新しく受け入れた者が四百九名、この中には中曽根総理のいわゆるASEANの青年招聘の百五十名も含まれております。専門家の派遣が百十二名、調査団として派遣した人数が四百十五名、また、青年海外協力隊員の派遣数は五十五名となっております。