2021-03-09 第204回国会 参議院 内閣委員会 第3号
少人数学級とICT活用に個別最適な学び、キャリアアップ支援やリカレント教育の強化、テレワークや副業、兼業、フリーランス等の働き方の環境整備を進め、多様な人材の能力、発想が発揮される社会を目指してまいります。 成長戦略で取りまとめた実行計画において、ポストコロナ時代を見据えた主要改革の基本的方向性を具体化しました。
少人数学級とICT活用に個別最適な学び、キャリアアップ支援やリカレント教育の強化、テレワークや副業、兼業、フリーランス等の働き方の環境整備を進め、多様な人材の能力、発想が発揮される社会を目指してまいります。 成長戦略で取りまとめた実行計画において、ポストコロナ時代を見据えた主要改革の基本的方向性を具体化しました。
私は、文部科学大臣として、こうした改革を何としても前に進め、ICTの活用と少人数学級を車の両輪として、新学習指導要領の着実な実施と相まって、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現のため、令和の日本型学校教育の構築を目指す幕開けの年とすることを強く決意しているところです。 新しい学校教育の実現に向けては、教育の質を支える教師の力が何よりも重要です。
私は文部科学大臣として、こうした改革を何としても前に進め、ICTの活用と少人数学級を車の両輪として、新学習指導要領の着実な実施と相まって、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現のため、令和の日本型学校教育の構築を目指す幕開けの年とすることを強く決意しているところです。 新しい学校教育の実現に向けては、教育の質を支える教師の力が何よりも重要です。
無償化を目指して全ての子供たちに行き届いた教育を求めることに関する請願(務台俊介君紹介)(第三四号) 同(下条みつ君紹介)(第三六号) 同(井出庸生君紹介)(第三八号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増、教育無償化、教育条件の改善に関する請願(福田昭夫君紹介)(第五八号) 同(柚木道義君紹介)(第一五九号) 新型コロナウイルス感染症から子供を守り学ぶ権利を保障するために少人数学級
昨年十一月、臨時国会の予算委員会でも質問させていただきましたけれども、長年の悲願でありました少人数学級の実現、これはやっぱりさすが菅政権というふうに私思いましたが、四十年間の課題でしたけれども、ようやく教員定数が改善されることになります。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、ICTを活用した教育の在り方、少人数学級の実現、大学ファンドの運用方針、日本学生支援機構の奨学金制度の在り方、アクティブラーニングに対応した教員の養成、教育現場における子供の性被害の防止等であります。 以上、御報告申し上げます。
次に、少人数学級と教員確保について伺います。 今回、文科大臣、本当に尽力していただきまして、来年度からの公立小学校の一学級当たりの児童数、段階的に三十五人に引き下げるということで、今国会にその関連法案が提出されております。少人数学級の必要性について文科大臣の認識を伺いたいと思います。
○道下分科員 是非、少人数学級の効果、エビデンスをしっかりと見つけて、それを基に更なる少人数学級を進めていただきたいと思います。 私、一つだけ申し上げたいのは、同じ少人数学級や学習でも、習熟度別少人数学習では駄目だと僕は思っています。
○道下分科員 私も、是非、今回、何とか四十年ぶりの前進になりましたけれども、更なる少人数学級を進めていただきたいと思います。 以前、国立教育研究所、今、国立教育政策研究所というふうになっていますけれども、そこの次長を九五年に退官された市川昭午先生というのは皆様御承知でしょうか。
鶏と卵みたいなところがあって、学校があるから初めてそこで子育てしようとか、そこで住み続けようということがあるので、ある程度、人口減少に伴って一定の整理は必要かもしれませんが、ある分水嶺を越えちゃうと、学校がなくなると一気にだだだだだっと逆に人がいなくなるということがあるので、私は、先ほど申し上げた自分の経験から、むしろ少人数学級は悪くないと。
文科省としては、令和の日本型学校教育を実現し、教育の質の向上につなげるため、新学習指導要領を着実に実施するとともに、学校におけるICTの活用と少人数学級を車の両輪として進めることや、子供一人一人の学びを最大限に引き出すための教師の資質向上など、関連する取組に全力で取り組んでまいりたいと思います。
私は、実は従来からの持論で、少人数学級は必ずしも悪くないと。私は実は非常に子供の多い時代に生まれたんですが、私のところはちっちゃいので、一年生から六年生までずっと一クラスだったんですよ。
是非、一日も早く中学校も高校も少人数学級実現に踏み出すことをお願いいたしまして、発言といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
最後にヒューマンでございますが、昨年末の経済対策において十兆円規模の大学ファンドにより若手研究人材育成の基盤整備を行うこととしたほか、今後五年かけて少人数学級の実現に取り組むなど、人材育成に努めてまいります。
少人数学級とICT活用による個別最適な学び、キャリアアップ支援やリカレント教育の強化、テレワークや副業、兼業、フリーランス等の働き方の環境整備を進め、多様な人材の能力、発想が発揮される社会を目指してまいります。 成長戦略会議で取りまとめた実行計画において、ポストコロナ時代も見据えた主要改革の基本的方向性を具体化しました。
是非、少人数学級は何よりも子供たち、そして保護者、教職員、教育研究者、知事、市町村長、みんなの願いですので、一日も早く前進をしていただきたい。 中学校はやっていただける、検討すると言っていただきましたので、是非進めていただきたい、そのことを申し上げまして、私の質問を終わります。
まず、この三十五人学級を実施する中で、少人数学級の教育に与える影響だとか外部人材の活用の効果、こうしたことについてしっかり検証を行った上で、その結果も踏まえて、望ましい指導体制の在り方について、これから引き続きしっかりと検討していきたいと思います。
次に、少人数学級について伺います。 子供たちに行き届いた教育をと、少人数学級、三十人学級を求める運動は、保護者や教職員、市民の皆さんが何十年にもわたって求めて、国会には多くの署名が積み上げられてまいりました。二十二年前、私の国会議員としての初質問も三十人学級で、以来取り組んでまいりました。
民主党政権で取りかかり始めた三十五人学級、少人数学級、第一歩を踏み出したものも、萩生田大臣のところでやっと元の路線に戻していただきました。こうしたところにしっかりと光が当たる政策をやっていただきたいと思います。 頑張っていただきたい方のもう一点。今度は、ここに予算をつけていいのかということを聞かせていただきます。
今後、GIGAスクール構想によるICT活用とこの少人数学級を両輪として、全ての子供たちの可能性を引き出す新しい時代の教育の実現を図るためには、それを担う質の高い教師を確保することが重要です。また、日常的にICTを活用する新たな学びに対応した指導力、指導方針、これも転換していくことが同時に不可欠だというふうに思います。
今、財務省から御説明を聞いたとおりでございまして、牧先生の御発想からすれば、こんないいことをやるのに何で一般会計から堂々と出さないんだ、新年度予算で要求しないんだというのが多分思いだと思うんですけれども、それはやはり切り口といいますか、価値観の違いがありまして、少人数学級の結末を見ても分かっていただけると思うんですけれども、まさに、我々にとって大事だと思っても、なかなか財務省さんからは、それはいいことだから
公明党が提起をしてまいりました少人数学級の実現を菅総理が決断をされたことを高く評価いたします。 しかし、その一方で、これまで公明党が、池坊保子元衆議院議員や浮島智子議員、二人とも元文科副大臣でございますけれども、を先頭に要請をし続けてまいりました、この夜間中学を全ての都道府県、指定都市に少なくとも一校設置する、この目標は達成をされておりません。
○萩生田国務大臣 まず、牧島委員におかれましては、自民党初の女性青年局長として、就任以来、GIGAスクール構想や少人数学級、全国の地方議会の皆さん、なかんずく子育て世代の若い皆さんと連携を取りながら、政策を前に進めていただきましたこと、御礼を申し上げたいと思います。
少人数学級の今後の見通し、萩生田大臣から御答弁をお願いいたします。
少人数学級の実現は公明党の長年の主張でもあり、一歩前進と評価します。 これによって教員が子供たちと向き合う時間が増え、いじめや不登校等に対応するきめ細かな指導の充実が可能となります。また、少人数によるICTを活用した学習を推進することで、一人一人に応じた学びの実現につながると期待できます。
教育の質の確保を含めた少人数学級の実現に向けた取組についてお尋ねがありました。 今回、公立小学校について四十年ぶりの学級人数の大改正を行い、三十五人学級を実現することとしました。これによってICTも活用しながら学校現場で子供の状況を把握し、一人一人にきめ細かい教育を実現をしてまいります。
子供たちには少人数学級とICT活用を両輪とした個別最適な学びの実現、社会人にはキャリアアップ支援やリカレント教育の強化、テレワークや副業、兼業、フリーランス等の多様な働き方の環境整備を進め、多様な人材の能力、発想が存分に発揮されるよう、人への投資、まさにヒューマンニューディールを進めてまいります。
子供たちには、少人数学級とICT活用を両輪とした個別最適な学びの実現、社会人には、キャリアアップ支援やリカレント教育の強化、テレワークや副業、兼業、フリーランス等の多様な働き方の環境整備を進め、多様な人材の能力、発想が存分に発揮されるよう、人への投資、正にヒューマンニューディールを進めてまいります。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、学生支援緊急給付金に関し困窮学生への平等な給付を求めることに関する陳情書外十六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、新しい時代の学習環境として少人数学級の実現を求める意見書外四百六件であります。 ――――◇―――――
このコロナの問題もそうだけれども、やはり少人数学級というものはもっときちっと進めていかなければならない、実現しなければならないという認識はお持ちですか。
萩生田大臣が一生懸命説得をしていただいてきたんだろうと思いますけれども、ぜひそういう点で、少人数学級で頑張ると、重ねて言っていただきたいんですが、いかがでしょうか。
次に、今まさに政府の中で、来年度の予算編成の、それぞれ財務省ともいろんな協議が行われていると思いますけれども、とにかく、これはこの委員会の多分総意だと思いますけれども、来年度から少人数学級をしっかりと実現をしていくということで、まず、萩生田大臣にお伺いをしたいわけでございますけれども、この少人数学級の実現ということについて、大体やれるというようなめどが立っているのかどうか、その辺のところをまずお伺いをしたいと