1948-06-26 第2回国会 参議院 農林委員会 第16号
次に只今藥工品、或いは繊維に属する楮、三又、そうしたものの生産は非常に需要に伴いまして多いのでありますが、これに盛られておるところの予算の人員では、私共は全国に亘つて檢査を実施するのに、これだけの人数では到底できないだろうと思うのであります。併しながら政府では現在の食糧檢査員の方面をこれに一部充てるのかどうか、そうした点をお聽きしたいと思います。
次に只今藥工品、或いは繊維に属する楮、三又、そうしたものの生産は非常に需要に伴いまして多いのでありますが、これに盛られておるところの予算の人員では、私共は全国に亘つて檢査を実施するのに、これだけの人数では到底できないだろうと思うのであります。併しながら政府では現在の食糧檢査員の方面をこれに一部充てるのかどうか、そうした点をお聽きしたいと思います。
Aは三月十五日現在の東寶撮影所全員の数、BはAの人数から東寶撮影所のみにあつて、他の撮影所にはない部分、現像動画、教育映画、資料調査等の百九十五人を除いた人数であります。 昭和二十二年度は、ストライキのために、東寶の製作能率は、一時低下するの止むなき期間であつたにしても、その低能率と、高製作費は全く論外であります。これが第一撮影所の人員整理を第一に断行した理由であります。
現にこれらの救恤物資は、近く上海に向けて送付せられると期待しておるようなわけでありまして、上海にはちようど戰犯関係者を主としまして、人数ははつきり記憶いたしませんが、相当数の者が上海へ集結せられておりますので、まず上海に向けて救恤物資を送りたいということで、今着々準備を進めておるような次第であります。
また全国の裁判官に対する絶えざる実情の調査を施すとしましても、わずかの人数で開会、閉会等の区別によつて緩慢な仕事を行うていくわけにはいかない。しかして裁判所に対する制度でありますから、裁判所が年中裁判を行うております。
今日まで社会保險の運営がうまく行つておらないということの一面には、被保險者も滿足しておらない、医療担当者も滿足しておらない、どちらも滿足しておらないところに大きな原因があるのでありまして、被保險者と医療担当者というもの、これが最も大きな根本である、勿論保險者がこれに入らなければなりませんが、これに公益法人が被保險者或いは医療担当者と同じ人数を以て入るということは、先程局長からもお話がありましたが、これは
そうして同数にするということで、それで運営の上で人数を非常に公平に取扱つて行く、いわゆる私が言つておる三本建で行けるようであれば、ここの所はそういうふうに直つてもいい、こういう考え方であります。
この調査会の各委員の方々には、日本計理士会長以下計理士の專門家の方方、それから会社、銀行等におきます計理の專門の方々、それからこの方面に特に明るい大学の教授等、相当の大人数をもちまして、この調査委員会が設けられておるのでありまして、各方面から出ました御意見を斟酌いたしまして、政府が適当と認めます法案としてこの法案を提出いたした次第でございます。
尚この人数を少くするということは、どうしてもやはり一方に委員が偏する虞れがあります。それと共に或いはいわゆるこれが本当に目途としておるところの、何も直接國民に対して、いわゆる國民に直結して、何者にも不当な支配、如何なる不当な支配にも支配されないというような基本的な精神が、人数の少いことによつて私は犯され易いということは、指摘できると思います。
○水谷(昇)委員 推薦はまことに結構でありますが、この六十名の推薦というのは、一万以上の小さい都市においても、都道府縣においても、人数が六十名であつて、しかもその範囲が規定してありませんから、たとえば六十人といえば一あざでも六十人くらいの推薦者は得られるのであります。
定数が足りませんから、後で人数が集つたところで討論採決をいたすことにいたしまして、それでは次に麻藥取締法案、大麻取締法案の一括質疑に移りたいと思いまいます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
六條においてもやはり同じことが言えると思うのでありまして、この委員の数の七名及び五人ということも、プリンシプルから言えば、行政執行機関としてあまり人数が多くては困るということは言えると思いますが、政府の提案理由の説明にもありましたように、アメリカなどでこれまでやつてきた経驗から、ここでこの程度が適当であろうというようなことから七人、五人きめられたということでございますが、アメリカでも聞くところによると
○辻田政府委員 ただいまの第三項の、議会の方から選出されまする議員たる委員について、置きました立法理由につきましては、御承知くださつたことと思いますので、この点については重ねて申し上げませんが、この委員のうち、議員を一人に限るか、あるいは人数を殖やすかという問題でございます。
この昭和二十一年度における、長期三年以上の事件の被告人数十一万二千七百七十二名というのは、全部の数でありまして、この中に私選弁護士が附けられる事件を含んでおるわけでございますから、從來のパセンテージといたしまして、二一%私選弁護人が附くという計算をいたしますと、只今申上げました、八千四百五十七万九千円から、二一%を差引きました、六千五百四十六万四千円という数字が、この國選弁護人の費用として、一應の数字
それから今年中に修習をいたしております司補修習生の増員は、たしか昨年採用されました者と、今年採用されました者とを加えて、四百人に近い人数であつたかと思います。
○木檜三四郎君 出張所でございますが、場所によつては一名乃至二名というふうな出張所があるようですが、これは或るときによつては用事もありましようけれども、平素においては用事のないところがありましようが、これは本省へでも引揚げて置くのでしようか、用がなくても出張所にこの人数を配置して置くのですか、実情はどんな工合になつておりますか、ちよつと伺います。
○木檜三四郎君 そうするとこの出張所に一名とか二名とかありますのは、これは予定で、門司、神戸若しくは横濱という檢疫所から必要に應じて出すので、この各出張所の人数は、ただこれは目標なんですね。実情に應じて出すことになりますね。
○説明員(八木次郎君) これは一應の計算したときの基準がそうなつたのでありまして、人数は少くて済むような場合は幾分増加することができると思います。
企業自体に内包しておる弱体性と申しますか、雇傭関係が現存人数の割合にそれ程生産が上つておらないとか、或いは企業内部において改善すべきものにして未だ改善されていないものがあるとか、いろいろの点があると思うのでございまして、從つて赤字が出ることは、これ全部政府の物價政策のためだけであるというような考え方は、これはしちやならん。
これに対して熱心な質疑應答があつたのでございますが、例えば各注射をやるということに対しては、可なりの人数を要するのだから、できるだけ簡單に、或いはこの注射の時期などに対しては、多数の人数を用いて、短かい時間にやらせることが必要であろう、又これに対しては、生活費のない者にはどうするか、或いは生活費のある者から、幾らくらい取る予定であるかというようなことに対しての質問がございましたが、それに対しておのおの
税率の各区分ごどに、その納税の見込人数や、徴收見込額がわかつておれば、これをお聽きしたいと考えたのでありまして、お示しのことは、すでに配布せられた資料でわかつておつたのであります。
八番は、所得税の各税率区分ごとに納税見込み人数、徴收見込額をお知らせ願いたい。九番目には二十二年度の所得を徴税するのに相当困難でありましたが、その原因は何であつたと観察しておられるか、この点をお答え願いたい。十番は、今年度は大よそ二倍の予定で昨年よりさらに困難すると思うが、その見透しはどうであるか。所得税の徴收見込みはどうして決定されますか。
○政府委員(原田富一君) 只今のお尋ねの配給煙草の増配に関しましては、本年度の販賣計画の中に織込んであるものといたしまして、労務者に対しまする労務特配の煙草でありますが、これを労務者の人数においても殖やすつもりであります。
破損せしめたり、いろいろな所にいたずらをいたしましたりするような結果が生じますと、折角正式に行われていた爭議が悪化いたしまして、暴動化するような結果になりますと、これはそのために非常に復旧が遅れるというのでございまするが、爭議、まあここでいろいろと戰術とか、対策とかいうことを微細に語ることは差控えますが、実はその辺の理解は管理者としては重大な点であろうかと思いまして、ただ三日で跡片付けが済んだから、人数
実際昨年度において養成中であつた人数と申しますと、これは一万人ちよつと出たというところでございましたが、それが逐時卒業をしてまいりまして、今年四月一日におきましては、先ほど申しましたように七千名がさらに訓練を受ける人員として残つております。