1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
人情大臣といいますか、直ちに手配をする、もう扉をあけて出ていきますものね。これはうれしいものですよ。こんなのが本当に打てば響くということです。すべての政治がかくありたいと思います。ぜひひとつよろしくお願いをいたします。
人情大臣といいますか、直ちに手配をする、もう扉をあけて出ていきますものね。これはうれしいものですよ。こんなのが本当に打てば響くということです。すべての政治がかくありたいと思います。ぜひひとつよろしくお願いをいたします。
私は、この問題が日本国じゅうにばっと一斉に広がったのは、私の質問がよかったからでも何でもありません、まさに鈴木法務大臣の、あの人情大臣のあの涙を流す姿、大臣が涙を出しているじゃないか、これはだれもが信頼します、だれもが感銘を受けます。
○柿澤委員 いまの大蔵省御当局の御答弁ですが、人情大臣として渡辺大臣、中小企業に温情のあるお答えをいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
人情大臣と言われる渡辺美っちゃんが、生産者、おまえ犠牲になれ、そういうわけにいかぬでしょう。大臣、これはことしだけの問題ではないのですよ。来年度の需給計画から見て、限度数量というものはいま政府案としては去年よりも十万トン増しの百九十三万トンですよ。
いまごろになって行管をわずらわさなくても、行管は保利さんが長官であるから、人情大臣だから、環境問題といえば、ちょっと耳も傾けるようになるですよ。この善良な保利さんに——これがもし、がんこな人だったら、おれは知らぬぞというところだ。田中角榮先生が行管庁長官だったら、これは手きびしくやると思うんですね。
○森勝治君 大臣も人情大臣ですから、おいでになった職員をかばった気持ちが人情あふれんばかりで、身につまされました。 大臣が体験談を出されましたから、私もここで体験談を語らなければ大臣の趣旨に沿うゆえんではなかろうと思いますので、私のこのNHKの受信契約についての体験談をお話して、NHKの善処を求めたいと思うのです。これはNHKをけなすんではないんです。
ですから、この点は非常に高く評価をしたいのでありますけれども、しかし、大臣のところへ行くのはけっこうですが、やはり相手の身分その他も十分考えてもらわないと困るんでありまして、これは久野さんのような人情大臣ですからこの程度で済んだと思うんでありますけれども、やはりちょっと考えていただかなければならぬような気がするんです。
こうした一般大衆の迷惑を考えないで、それは大臣は人情大臣だから十分お考えにはなっておったと思いますけれども、万やむを得なかったと思いますが、だったらその後の状態を――だから私先ほどから申し上げたんですよ、大臣のおっしゃるように労使の関係はどうなっておるか、先般から陸運局に対して私は盛んに苦情を申し上げておるが、別に何も陸運局長、自動車局長にどうというようなことがあるわけじゃありませんけれども、陸運局
しかるに、人情大臣だとか話がわかるといわれておる長谷川農林大臣が、いかに自分の意思ではないといいながら、桧垣食糧庁長官と大和田官房長、もう一人大口事務次官等、三人の農林省のいわゆる指導的な役人にあやつられて、これが正しい諮問であるというような形できのう諮問を出されたということは、同じ国会議員の仲間として、われわれは党派を超越してまことに残念にたえない次第です。
○只松委員 いまのおことばは、長い間大蔵委員会においでになった運輸大臣ということもあって、まことに人情大臣といいますか、単にそういう理論だけでは割り切れない大きな要素をタクシー問題は持っておるので、そのお答えは私はまことにみごとなものだと思いますから、それ以上の論議はきょうはやめたいと思います。
いかにも人情大臣らしい気持ちのあらわれ方でございました。いま私は大臣に人間関係が大切だからとお願いをいたしたのであります。
○田中(武)分科員 まだ十分納得のいかぬ答弁でありますけれども、いわゆる人情大臣としての長谷川農林大臣が、韓国よりか沖繩を差別するということはないものと確信をいたしまして、次へ参ります。 その前にちょっとお伺いしたいのですが、これは簡単でけっこうです。
そういう点で、この法律が出る前に、人情大臣といわれる長谷川農林大臣でありますから、事前に裏折衝でもしに行ったならば、あるいはこれはこういうことにならなかったかもわかりませんけれども、しかし、事ここに至って法案が国会に提案をされたこの段階において、この委員会で質問をいたしましても、おそらく大臣としては撤回するということはなかなか言いにくいかと思いますけれども、しかし、常識で考えて、このやり方はあまりにも
しかし、どうしても配置転換ができない高知県出身の者については、今後できる高知県の畜産センターに移行するということが言われておりますけれども、これはひとつ人情大臣として、最後までこの職員の問題については私はめんどうを見るということを大臣がはっきりとこの席でお約束をしておいていただきたい。私はこう思うわけであります。
○栗原分科員 大臣はなかなか人情大臣で、ほんとうに腹を割ってお話ししてくれるのでありがたいのです。私は率直に思うのですが、治水治水と言っているけれども、実際はそうではないのではないか、はっきり利水だとなぜ打ち出さぬか、こう考えておるのですよ。私も、これは党できまったわけじゃありません。
なぜそこまで思いをいたしてくれなかったか、私はこう申し上げているのでございまして、あなたのように、やったからいいだろう、やったからいいだろうという一方的なものの考え方は、それは官僚のものの考え方、役人のものの考え方で、あなたのように、すいも甘いもかみわけた人情大臣といわれる人の答弁としては少しもの足りない。
考え方はわかるのだが、やり方が実にあなたのような人情大臣としては考えられないようなことをやっているから、ぼくはこうやってしつこく聞いておるのです。あなた十二時から出るそうですから、まあ帰ってくるまで待っております、この質問は。そういうことを言っておる。だから、そこのところが少しあなたの問題のつかみ方がずれておる。
大臣の言わんとするところは、私は意味はわかりますけれども、ただ、非常に部下との関係、特に人情大臣だといわれている徳安大臣としては、多少私はその点の配慮が欠けておったではないかと、もしやるならばおやりになるで、職員側とも理解をした上でやらなければ、せっかくやってみても、他部門からの協力態勢ができなければ、これは実際、九月から十二月ぐらいの間は、ほとんど試験がやられておらない、これは受験を希望する人や関係業界
○鈴木強君 大臣の御発言は、人情大臣といわれるだけあって、多少ニュアンスが違うのですね。これは個人的な見解というふうに、国務大臣でないという立場を表明した上で言われたのだが、全くもっともだと思う。私が大臣になってみたって、五百円出して、あと百円足して、それで春闘を倒してくれなんと言われたって、これは責任を持って公労委へ行っても言えないし、労働組合に対してだって、これは恥ずかしくて言えませんよ。
こういう力づくというよりも、人間の心と心との結びつきで外交の成果をあげるという、まさにその意味においては情報大臣でなくして人情大臣、人間椎名先生と私はひそかに期待しておるわけですから、ひとつ御答弁願いたいと思います。
韓国の状態を見るに忍びないとか、田中蔵相のごときは、三十六年間の支配の責任からいっても要請にこたえねばならない、まことにこれは人情大臣らしいそういう言い方までして説明したはずです。ところが、いまになって、韓国自身の都合だけで通らなかったといって四カ月も放置された。緊急性なんというのは、これは少しも意味がなくなってくるのです。これでいいのですか、椎名外相いかがですか。
田中さんのような人情大臣が、こういう問題をよそにして、そうしてここでやっぱり議論していても、ほんとうのこれは政治にならぬと思うのですが、どうですか。
人情大臣にふさわしくない措置をとられたのでありますが、あなたは前内閣でも大蔵大臣でありました関係があります。小林前厚生大臣の一日厚生省には、一体、反対をされたのでありますか、賛成をされたのでありますか、それとも小林前厚生大臣に渡されたものは、初めから空手形であったのか、この際、明確に御答弁を願いたいのであります。
私は、昨年この席から、田中さんのような苦労人の人情大臣が、なぜそのような冷たい仕打ちをなさるのかと申し上げたのでございましたが、そのとき田中さんから、「初めは筋論からゼロ回答をしたのだけれども、私は新潟県、早川自治大臣は和歌山県、お互いに貧乏な、いなかを抱えているので、二人で話し合っているうちに、筋は筋だが、やっぱり何とかしようやということで、三分の二出すことにした」と、こういう舞台裏の人情話を聞かせていただきたいものでしたが