1948-04-14 第2回国会 参議院 決算委員会 第6号
それから開發局といういわゆる積極的な政府の方針でございますので、勿論泥炭であるとか、それから人工石油に關することも著手せられるのではないかと祕かに思うのでありまして、第六條、開發局において天然ガスの採集及び開發に關する一般の事項、泥炭に關する事項、人工石油に關する事項を挿入することを希望するのであります。
それから開發局といういわゆる積極的な政府の方針でございますので、勿論泥炭であるとか、それから人工石油に關することも著手せられるのではないかと祕かに思うのでありまして、第六條、開發局において天然ガスの採集及び開發に關する一般の事項、泥炭に關する事項、人工石油に關する事項を挿入することを希望するのであります。
鉱山局においては人工石油、いわゆる石炭から採る石油も取扱つておるというお話でありまするが、泥炭においては、これは石炭廳以外に取扱う所はない筈であります。委員会において水谷商工大臣から、泥炭は亞炭に含むようなお話がありました。そうすると政府の重大責任であります。