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30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-31 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

これはフリップの四ですが、専門家は、人工地震を利用した弾性波探査電気伝導度探査によって、どの程度メルトダウンしているのか、そういうことが簡単に調査できると言っています。保安院はそれをやらなければいけないはずです。そうでなければ今後やるべき対策が決まりません。単なる水冷式だけで、工程表で今言っていますが、それだけで今後の対応をしようというのには問題があります。  

中川秀直

2006-10-17 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

○岩屋副大臣 これは事実関係ですから私の方からお答え申し上げますが、人工地震震源は、どこの観測所データを分析したかによって異なってくるわけでございます。  我が国気象庁先生御指摘のCTBTO準備委員会事務局、それから韓国地質資源研究院が発表した震源は、どの観測所データを分析したかによって異なっておりまして、我が国気象庁CTBTOの分析結果ですが、おおむね同様となっております。

岩屋毅

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

具体的には、独立行政法人海洋研究開発機構の保有します二隻の研究船「かいよう」と「かいれい」を用いまして、人工地震波等を利用して海底下地殻構造を明らかにする地殻構造探査実施しておりまして、これは平成十九年度までには終える予定になっておりまして、ことしも二十五億円の予算予定しているところでございます。  

中山成彬

2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これまでに地形調査ですとか地質調査ボーリング調査、あるいは人工地震波によります物理探査等、それにトレンチ調査も行ってございます。私の承知する限りにおきましては、十二年度においてこの断層帯の東部、特に別府湾ですとか大分市を中心調査を行って、この十二年度で調査はほぼ終了できるというふうに伺っております。  

池田要

1995-02-15 第132回国会 衆議院 予算委員会 第14号

石油資源開発会社等が、石油の探索のためにバイブロサイスという、戦車のような、人工地震を起こして地下状況を探索する機械を民間でお持ちのようでございますが、これだと地下三十キロまで断層がわかるそうであります。こういう研究民間の方が進んでいるようでありまして、地下断層のところまではそれぞれの大学でもまだ進んでいない、こういうことになっています。  

田端正広

1988-04-20 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

同じ防衛庁関係沖縄の問題なんですが、琉球大学やあるいは北大だとか外国の大学なんかも入って、沖縄海域での人工地震を伴う地震調査をしようという計画が進められている。この間、防衛庁がこれに待ったをかけた問題が生じたわけであります。これは詳しいことを少し説明したいのでありますが、もう何か時間が大分たっちゃいましたから省略をいたします。

五十嵐広三

1988-04-20 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

この調査につきましては、西ドイツ側より調査計画が出されておりましたけれども、この人工地震調査のための爆発物使用予定位置というものが線として提示されておりました関係で、具体的にその線上のどこかということを確かめる必要もございまして、そうした調整がずっと続けられまして、先週末からの調整によりまして実質的に問題がないということが判明いたしました。

小川郷太郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○竹内(勝)委員 もう一点確認しておきたいのでございますけれども、例えば、日本と西ドイツが共同で計画している沖縄近海での大がかりな海底構造探査実験がありますけれども、これは海中で爆発を起こして人工地震を発生させ、フィリピン海プレートを透視するねらいで、北海道大学西ドイツハンブルク大学中心となって、それも両国間の科学技術協力協定に基づいて調査実験をする、こういうふうになっておりますね。  

竹内勝彦

1985-04-03 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

我が国におきます地震予知観測研究は、科学技術庁長官本部長としております地震予知推進本部中心といたしまして、関係省庁の緊密な連携協力のもとに総合的計画的に推進することといたしておりますが、この地殻構造調査につきましては、微小地震観測地殻活動の、地殻殻構造調査人工地震による深部の構造調査活断層精密調査海底地形及び地質調 査等、関係省庁の緊密な連携協力のもとに実施をいたしておるところでございます

内田勇夫

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

○戸叶武君 キッシンジャーさんもSALTの話し合いがまとまるというような見通しの上に立っていろいろな講演もなされているようですが、私は、やはりアメリカソ連がもっとみずからが自制して核兵器を使わないように、戦争手段に訴えなくても話し合いで物事はどんな難問題も解決がつくという範を示さないと、ソ連アメリカに揺すぶられて、人工地震のような危機をつくられて、やたらに要りもしない軍用機や何かを買わせられてしまうのでは

戸叶武

1977-03-01 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは地震予知観測につきまして、駿河湾地震予知研究を進めております爆破地震動研究グループ人工地震による地殻構造調査地元漁民反対暗礁に乗り上げておる。地震研究をするために、要するにそういった爆破をして人工的に振動を起こしましてそのデータをもって調査する、それが地元漁民反対で非常に暗礁に乗り上げておる。どのような状況にあるか。

宮井泰良

1976-10-22 第78回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そうしてその後人工地震調査岩石破壊実験等とか、第四には地震予知体制整備等という、観測体制整備、人材の養成というのに触れている。見直しについては、現在までの地震予知計画の成果の概要を述べるというように、基礎研究については、今後推進すべき基礎研究という中で、現在予知計画に含まれているが、実施のおくれているもの。

松永忠二

1976-06-10 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

調査所が受け持っているのが三つあるそうでございますが、地震波速度変化研究活構造研究、それから岩石破壊試験研究、この三つで、その内容を見てみますと、人工地震弾性波速度変化等研究をされるというふうに承っているわけですが、主にその地域は、対象としては関東地区、こういうふうにも承るわけでございますが、やはり通産省の方でございましたか、一つの大型地震を起こして、原子力工学試験センター大型の加振機

村山喜一

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

つまり理性的に受け取る、それはそれでいいとしても、危険予測という面で万一に備えて急がなければならぬ、あるいはいまの小切った予算じゃどうにもならぬから思い切って予算も投入して万全の措置を急いでとらにゃならぬ、そういう気構えになるということと、たとえば人工地震を起こすのは、予算がないから来年やるんだというようなことになるのとでは、つまり体制を整える意味での心構えが違えば速度が違う、これは大変なことなんですね

大出俊

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

またこの問題、慎重を期するためには、先ほど長官金に糸目はつけない、こういうことを言われたが、金はかかるかもしれないが、あぶないと思われるところには人工地震などの実験もやられる。そのぐらいの私は対策というものは必要だと思うんでありますが、十分現地調査したという先ほどの御答弁、私、納得できない。

星野力

1971-02-12 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

そういう見地から、人工地震による地殻の中を伝わる地震波速度変化、そういったものをはかるということも計画されております。  そのほか、非常に磁気的な鉱物を含んだ岩石でありますと、それに力が加わりますと、その磁気的な性質が変化し、地上の磁気がごくわずかであるが変化する。そういうことも期待できます。そのために地磁気の観測測定ということも大切と考えられます。  

萩原尊禮

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