2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
人工内耳用の音声信号処理装置というものを耳の外に、補聴器の少し大きなものなんですけれども、それをつけて音を感知されております。 平成二十三年度現在で、人工内耳をされている方は一万三千六百六十七人いらっしゃるということなんですが、先日、私は、九州の比例区選出でございますので鹿児島市に行きまして、実際に人工内耳をつけられている主に子供たちにお会いをしてきました。
人工内耳用の音声信号処理装置というものを耳の外に、補聴器の少し大きなものなんですけれども、それをつけて音を感知されております。 平成二十三年度現在で、人工内耳をされている方は一万三千六百六十七人いらっしゃるということなんですが、先日、私は、九州の比例区選出でございますので鹿児島市に行きまして、実際に人工内耳をつけられている主に子供たちにお会いをしてきました。
具体的には、今御指摘ございましたように、手術料が約四万点で四十万円、それから機械の方でございますけれども、この材料が、人工内耳用のインプラントでございますとか、今お話のあった音声信号処理装置でありますとか、あるいはヘッドセットというようなものを合わせまして標準的には約二百五十万円ということで、おおよそ三百万円という費用がかかりますが、これが保険給付の対象になっております。