2019-04-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
これがどういう機体かというと、機体本体とかプロペラがチタンでできているということで、それから、機体の表面には、ジルコニアというんですかね、人工ダイヤモンドを塗りつけてあって、二千度の温度に耐えられるんだ、そういう機体だそうです。もちろん、百万円とかよりもっとこれは高額なお金にはなってくると思います。 あとは、例えば日ごろの救助活動、レスキュー活動にも活用できるんじゃないかな。
これがどういう機体かというと、機体本体とかプロペラがチタンでできているということで、それから、機体の表面には、ジルコニアというんですかね、人工ダイヤモンドを塗りつけてあって、二千度の温度に耐えられるんだ、そういう機体だそうです。もちろん、百万円とかよりもっとこれは高額なお金にはなってくると思います。 あとは、例えば日ごろの救助活動、レスキュー活動にも活用できるんじゃないかな。
あるいは印刷用の自動製版機械の色合わせ、これはもう現在は非常に熟練した人がやっております工程でございますけれども、これらにつきまして、AIといいます人工知能を用いましてこれを合理化、省力化するというふうなものもございますし、爆薬を利用いたしまして炭素材料から人工ダイヤモンドをつくるというふうな技術等がございます。
この中で成果としてあがりましたのは、一つ申し上げますと、例のレーザーに使います結晶体のルビー、サファイアの類などがこれから生まれたわけでございまして、あるいはちょっとさかのぼりますけれども、人工ダイヤモンドの合成などもその一つでございます。それからダイヤモンドを傷つけ得る唯一の人工合成物質としての窒化ボロンというようなものもございます。