1969-06-05 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第27号 したがいまして、こういうような点も考慮いたしまして、本年度初めて日ソの間に、ソ連の河川を利用しまして、日本とソ連との共同によって、サケ・マスの人工ふ卵をさしてまいりたい。そして共同作業であり、共同出資であり、共同の責任において、資源の保護をやっていきたい、こういうような考え方の上に立ちまして、本年から初めてその交渉が軌道に乗るようになってまいりました。 長谷川四郎