1964-02-25 第46回国会 参議院 法務委員会 第7号
○岩間正男君 この人夫たちの所属は、これは警察では十分承知しておると思うのですが。その調査を進めておりますか。
○岩間正男君 この人夫たちの所属は、これは警察では十分承知しておると思うのですが。その調査を進めておりますか。
○岩間正男君 この人夫たちは、手にいろいろな、バールですか、そういうものを持ってきたのですが、これはどうですか、この点は。
この辺の問題につきましては、その後来た多くの人夫たちに対して、もう日本のミッションは来ないのだ、小野田、小塚の二人はもう死んでいるのだということを、帰って村人に言っておけと申し渡したことでありました。
そこで、この現場から八十名ほどの暴力団、人夫たちが検挙されたはずでありますが、実際に逮捕になったのは三名だと聞いておりますけれども、その通り間違いないのですか。
○小倉説明員 当初は暴力行為等処罰に関する事件によりまして取調べを始めたのでございますが、その後よく事情を聞いてみますと、この人夫たちが命ぜられましたのは、ロックアウトのためのバリケードの構築及び自動車のナンバー・プレートをはずす、こういうことでありまして、乱暴な行為をしてはいけないということを特に念を押されておったということが判明したのであります。
そういう人夫たちが片付けたものでありますから、実験に要する機械器具並びに研究用の精密機械等は非常に乱暴な取扱を受けまして、破損をいたしましたり並びに紡失いたしました。当時非常にいろいろ物のない時代でありますから、このメーター類、モーター類というようなものは忽ちのうちに紛失をしたのであります。で進駐されまして以来商船学校の寄宿舎に一時立退きました。
あまりもうからないからというので、優遇されないから人夫たちは青空を見て寝ている。その結果請負期限よりも遅れる、そういうことになる。ところがアメリカあたりにも下請はあるけれども、一つくらいしかない。ただ大きな土建屋が請負つたならば、その下の請負人くらいが請負つておる。そうして期限より厚くするか、期限通りにきちつとやる。
それに反して、何らの恩惠にも與かれぬ出賣行商人や日雇人夫たちの、雨や嵐の続く日を思いやり、自分の正味勤務時間を計り、「時は金なり」を思うならば、ここに感謝の念が起るでしようと語りました。併しながら、又一方、私はここでストを起さず、生産能率を挙げさす対策の一つとして、左の方法を考えるのであります。 〔議長退席、副議長著席〕 某大工場では三十年來スト行爲を見ません。
なお私たちは毎月五十カンづつ隣組に配給し、日通の人夫たちにも相當あめをやらないと動かない。そんなわけで常に五、六十カンぐらいはあめを餘分に持つていないと困る。こういうことを言つた事實があるかどうか。
調べに行くと「水アメは毎月本田署に百數十貫納めているし、警視廳にも數百貫差上げています」云々、それから續けて、「私たちは毎月五〇カンずつ隣組に配給し、日通の人夫たちも相當アメをやらないと、動かない。