2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
そういったことを考えると、国の定員管理計画はあるものの、地方の財務局の人員増員と予算の拡充は必ず必要と考えますが、今後の見通しと対策、お伺いします。
そういったことを考えると、国の定員管理計画はあるものの、地方の財務局の人員増員と予算の拡充は必ず必要と考えますが、今後の見通しと対策、お伺いします。
事故発生の翌日には、赤羽大臣から東京メトロに対して、稼働の前倒しと稼働するまでの人員増員といった具体的な安全対策も指示をしていただきました。その結果、元々今年二月下旬の稼働予定ではありましたが、一月三十日に前倒しで稼働されました。警備員の増員も行われ、駅の利用者からも喜びの声が上がっていると、このように聞いております。
○大西(宏)委員 時間が来ましたので、これで終わらせていただきますけれども、もう本当に、サイバー・宇宙空間、今後とも全力を挙げて人員増員に尽くしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしまして、質疑を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。以上です。
○国務大臣(江藤拓君) 今回の水際対策等でも人員増員要求をしておりますし、これから様々な国内政策をやる上では、やはり統計を取る、数字の取り方も大変甘くなっているという現実がよく分かります。 ですから、農林水産省は幅広の、農、林、水ですから、この幅広のネットワークがあるわけですから、しっかりとしたマンパワーも確保するように全力を尽くしたいと考えております。
一方、この報告書を受けて、徳島のオフィスのあり方に関連づけて、消費者庁及び国民生活センターにおいて東京や相模原の人員増員の方針を固めた事実はないということをまず申し上げておきたいと思います。 そうした前提のもと、まずは、オフィスがこれまで果たしてきた役割やその評価について検証すべきであると考えております。
○江島潔君 人が足りないからいろんな審査が滞るということのないように、人員増員に関しましても是非鋭意取り組んでいただければと思います。 また、この審査を進めていく過程において私が漏れ聞きますのが、科学的あるいは技術的な知見に立脚した判断というよりも、むしろ余り定量的な判断ではない、安全側に見る、あるいは保守性を前面に打ち出していく、それが今の規制庁なんではないかという声がございます。
前回は、地方予算を福島大臣が社民党党首時代、書面で要求をしておきながら、三十億円ばっさり切ってしまったにもかかわらず、本予算では地方の相談員の処遇について予算要求しておらず、本庁の人員増員もわずかであったということ、この消費者行政の中で働く方々のワーキングプアの状態をどうしていったらいいのか、そういう悲鳴が寄せられているということを質問をさせていただきました。
もちろん、外務省のビザ発給関連の人員増員とか、そういうのが条件になってこようかというふうに思っておりますが、その予算措置等々は十分に確保されなければならないというふうに私も思っております。 今後、大臣おっしゃられるような、関係省庁の連携による御努力を期待申し上げたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
そのような中で、他の案件を多数抱えている裁判官にさらなる重責とならないようにするためにも、四年後を見据えた人員増員を急ピッチで行う必要があると考えます。 全国規模で千五百五十七人の裁判官をさらに数百人規模で増員する必要があると考えますし、書記官等についても同様に手当てをしていかなければならないと考えます。無論、純増したからといって、質が低下しては本末転倒でございます。
先ほど言われましたけれども、今年度、厚労省としては四十三人の人員増員要求をされたんですよ。しかし、国家公務員の削減計画、総定員法の中で三十三名が減らされて、結果として十人になった。私は、少なくともこういう施設については国家公務員の削減計画の中に入れるべきでない。本当に人間らしい生活を保障する、そういう医療保障体制としてきちんと人を配置すべきだというふうに思うんです。
優秀な人が欲しい、私も人員増員しろと、こう言いましたけれども、そうはいっても、この人数では優秀な人材というのはほとんどメーカーに行っちゃうんですね。今も実は一番詳しいのはメーカー、次が東電、次が保安院と、こんなふうに言われているんですけれども。これは分かりません、言われているわけでございます。要するに、少ないんですよ、来ていただきたくても。優秀な方いらっしゃいますよ、保安院。
しかし、いまの調整額は別にして、一回も人員増員と、そして実調率が長らく八%に据え置かれてきたわけですけれども、それらについて、さらに検査機能を拡充するためにかくありたいという概算見積りをなぜ出されなかったんですか。
○金子(一)国務大臣 五十五年度の導入ですから、五十五年度人員増員をお願いするにしても、まだいまから出す段階ではございませんので、米山次長からお話のありましたように、中身がどうなるのか。非常に簡単なものだったらそう増員する必要がありません。大体所得税、法人税で各課で中心にやってもらえばきわめて簡素な姿でできるのではないかとわれわれは考えておるわけです。
当然、訴訟の遅延等、国民へのサービス低下を招くことは明らかなのではないか、国民の期待している裁判、国民の期待にこたえ得るための裁判を行うためには、どうしても大幅な人員増員を図らなければ十分なる裁判の機能を生かすことができないのではないかと、こう心配をするのでありますが、基本的問題としてこの人員についてどのように考えておられるか、法務大臣並びに当局より御説明をいただきたいと思います。
○政府委員(両角良彦君) 四十三年度の人員増員としまして二十五名の要求を出しておることは事実でございます。本件につきましては、なお大蔵省当局と折衝中でございますが、要求どおりこの二十五名が追加されるかどうかという点については、なお確言をいたしかねる次第でございます。
さらにここ一、二年は特に警備関係は人員増員をいたしておりませんし、交通と刑事警察に主力をそそぎまして、人員の面におきましても、装備の面におきましても、いわゆる庶民の人権を守る、平和を守るという面に重点を指向して、この二年間は人員も装備も充実している、これが実態でございます。御指摘のように公安のみを重視して、公安優位という考えは現在ございません。
ところが、そうじゃないのですから、だから患者四人に対して一人でも、休日がある、早出がある、おそ出があるということになれば、それは今申し上げたような資料で、しかも、これは別に作為でなく、この資料をつけて人事院に総婦長さんたちが人員増員の要求をされたときのデータで、だから、おそらく厚生省が知らないはずはない。知っていながら、しかも、人手が足りないから、休憩時間はどうなっているか、自信がありません。
しかもこの配置の仕方も、私ども派遣班と称しておりますが、九州、北海道、北海道では四カ所、夕張、岩見沢、滝川、釧路、九州は筑豊三カ所と佐賀、佐世保、全国で九カ所派遣班を、監督官のたまりと申しますか、ここに全部こういう人員増員分は配置をいたしました。
それから出張旅費の問題でございますが、これは人員増員分につきましては、来年度の予算でも配慮されておるわけでございますが、ただ旅費の増額の面において、十分に人員が増加した分だけふえていないじゃないか、こういうことにもなりますが、これはただいまくどくど御説明申し上げましたように、札幌から出ていくというような従来の一人当たりの経費と違いまして、現地のほうである場合には半日とか、というふうに何か災害があった