2001-06-26 第151回国会 参議院 総務委員会 第18号
今後とも、各市町村におきまして計画的に施設整備や人員充実が図られるよう、消防庁としても努力をしてまいりたいと考えております。
今後とも、各市町村におきまして計画的に施設整備や人員充実が図られるよう、消防庁としても努力をしてまいりたいと考えております。
第五は、政府案は、公取の機構整備や人員充実について一言も触れていません。現在でも、独禁法の適正な運用を図るためには、現在の三倍程度の要員が必要だと言われています。一体、政府は、本法成立後、公取の陣容をどのように強化しようと考えているのか、具体的な構想があれば、それを示していただきたい。 最後に、河本通産大臣に質問いたします。
処遇を高めることと数をふやすこと、これは四十八年度の予算にも要求はいたしておりまするし、これは現に交渉中のことでございますから、結果、どうなるかと思いまするけれども、私はこれらの予算についてはどうしても満ぱい、一〇〇%よこしてくれねば困るということを大蔵省にも言っておるような次第でございますけれども、どうしてもこれらのものについてはおっしゃるとおりの人員充実、これをしなければ相ならぬと思っております
それで簡易裁判所の人員充実をはからなければならないかという御質問になるわけでございますけれども、従来から簡易裁判所は非常に個所が多数ありまして、各庁必ずしも一人以上配置するという状況にはございません。
そういった制度の運用、人員充実に加えてそういった制度の改正をやっていくということが発明者の利益にもなっていく、かように考えて提案した次第でございます。
だから、四十四年度予算には、人手不足を解消する――人員不足というなら人員充実、研究費が不足するなら研究費充実、物が不足するなら設備費の増額というようなことを要求されるべきであろう、そういうことを思うわけです。気象庁の次長さん、あなたが、私は要求します、実現しますと言うわけにはなかなかいかぬでしょう。
そのうちで、在外公館の活動強化というグループに入ります分では、新設公館と、それから既設公館の人員充実、その他でございますが、新設公館は五館で、その人員は十五名、三カ月分だけがついております。新しくできますのは、アルジェリア大使館、象牙海岸大使館、アイルランド大使館、ニカラグァ大使館、ミラノ総領事館、エンカルナシオン駐在員事務所、これはパラグァイの日本の移民のたくさんいるところでございます。
○国務大臣(植木庚子郎君) 法務省といたしましては、本年度人員充実に特に努力をいたしました点は、交通関係の事犯増加にかんがみまして、関係のスタッフをふやそうというので努力をいたしました。これが一点。 さらに、全国を通じまして、地方の法務局あるいはその出張所における定員の寡少、これに対しての対策として、その増加を特に要求をいたしました。
ただ人員充実に一番困難でありますのは、検査という仕事はちょっと特殊な仕事でありますので、他の庁から人をもらってきてすぐそれを充当するとか、あるいは民間会社にいた人をすぐ充当するというようなことがなかなか困難でありますので、結局新卒業生を養成してやっていかけなければならない。そうすると、あまり一挙に多人数を増加するのは困難であるというので、逐次増そうという方針を一応とっておるわけであります。
本案につきましては、審議の結果、去る十日質疑を打切り、討論に入りましたところ、奧村又十郎君は自由党を代表して、公庫役職員の待遇改善と人員充実のすみやかな実現をはかるとともに、軍人遺家族等の弔慰金に対する公庫からの担保融資は、別わく予算により早急に実現されたいとの希望條件を付し賛成の旨討論せられました。 次いで採決いたしましたところ、起立総員をもつて本案は原案の通り可決いたしました。
次に、人員充実の積極面の対策といたしましては、増員でございまするが、本予算案におきましては、副検事四十四名の増加をお願いいたしているのであります。
密貿易取締り増強に必要な経費は国際情勢の変化に伴う密輸出入の漸増は、本邦における経済を撹乱し、平和秩序の確立に重大な影響を及ぼすので、これが取締りの徹底を期するための人員充実並びに機動力の整備等をはかるために要する経費であります。